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2017年9月5日

今週は、株式会社大田原ツーリズム 代表取締役社長 藤井大介さんに お話を伺います。

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週は、株式会社大田原ツーリズム 代表取締役社長 

藤井大介(ふじい・だいすけ)さん 
 に

お話を伺います。

藤井さんは、農業支援レストラン「下野農園」を運営する
『株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー』
の代表も務めています。
レストランはもちろん、農業を通じて
農産物の直売や商品開発にも力を入れており、
農業の活性や地域貢献を目指しています。
実は、藤井さん。以前は本田技術研究所に務めていましたが、
もともと興味があった『地域活性』『地域貢献』が
これからの時代に必要と感じ、33歳で脱サラ。
当時、アメリカに滞在して時期があり、日本の東京を中心とした
「一都集中型」は良くないとも感じていたそうです。

そして、藤井さんは
株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニーを立ち上げ、
仕事の依頼の一つとして関わった
『大田原グリーンツーリズム』がきっかけとなり
後、2012年に『大田原ツーリズム』を立ち上げます。

この時、藤井さんは36歳。
どうにかなるだろう。と、考えるより先に行動に移しました。
『大田原ツーリズム』は、
農村観光、農業体験・民泊をはじめとする
「地域体験」を主体とした
「グリーンツーリズム」を提供する旅行会社です。
外に連れ出す旅行ではなく、県外から
栃木県・大田原市に観光客を呼び込むことを目的としています。

最初の半年~3年間は、
やはり民泊・農泊の受け入れに抵抗を持つ人も多く
地域の方からの信頼を得ることが大変だったと言います。
現在は、海外からの団体観光客も訪れ、
台湾を中心にアジア圏、北米、
そして、ヨーロッパなどにも広がりを見せています。
理解を得て、段階を踏んで出来た実績。と話していました。

そもそも、栃木県では「グリーンツーリズム」が広まったのは、
5~6年前と、つい最近のこと。
その頃はビジネスとして確立していなく、民泊や農泊でなく
お土産を渡すようなサービス的な要素が多かったようです。

藤井さんは、それをどうやってビジネスに変えていったのか?

この続きを来週も伺っていきます。


  
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