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2018/8/22 00:45/Free, Free, Set Them Free/Soren Bebe Trio

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[番組情報]

2017年8月1日

今週は、ファナック株式会 サーボモータ製造本部長 遠藤裕一さんにお話を伺います。

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週は、ファナック株式会社

サーボモータ製造本部長 遠藤裕一さん
 に

お話を伺います。

ファナック株式会社は
日本で民間初のNCとサーボ機構の開発に成功。
産業用ロボット、コンピュータ制御システムを柱として、
一貫して工場の自動化を追求している会社です。
(本社は、山梨県忍野村)

今回伺ったのは、2016年・6月に完成した壬生工場。
10月から操業開始しています。
敷地の広さは、なんと21万坪もあります!

遠藤さんは、佐野市に生まれ
小・中・高・大学と宇都宮市で育った宮っこ。
高校も宇都宮東高校を卒業し、宇都宮大学に進学。
工学研究科機械工学を専攻します。

大学時代は熱工学研究をし、
当時、世に出回ったばかりの
スーパーコンピューターを使って、
数字の解析などしていたそうです。


大学卒業と同時(1985年)に
ファナック株式会社に入社。

当時、ファナックは知名度がない会社だったため
大学4年のときに見学に行った
『日本国際工作機械見本市』(JIMTOF)で展示されている、
ほとんどの機械にファナックの製品が使われていることに
大変驚いたそうです。

同じく在学中、日産の栃木工業に見学に行った際にも
ロボットが溶接をしていることに強烈な印象を受け、
それもファナックの製品でした。

それほどの衝撃を受けた、ファナック株式会社。
調べてると、株価も日本一。無借金の優良企業。
そして会社の規模等、若い遠藤さんには
すべてが好印象だったそうで、迷うことなく面接を受け
入社したそうです。

入社後は商品開発研究所に配属され、
主にロボット用サーボモータの開発を担当。

サーボモーターとは、
コンピューターによって制御されるモーターのこと。
モーターにはシャフトの位置や
回転速度を検出する装置がついており、その情報をもとに、
プログラムされた通りにモーターが動く仕組みになっています。

その産業用のロボットに使われるモーターは、
小型で高出力のものが向いているということで、
高性能磁石を使った、モーターの開発に携わっていました。

今では、世界で通用するファナックのサーボモーター。
始めから指示されていたわけでなく、
モーターは機械の工場を動かすのに使われるため、
24時間稼働をしても壊れないよう、
不具合がでないように改良を重ねてきました。
その苦労と労力の上に、いま成り立っています。

そして、遠藤さんは2015年に
『サーボモータ生産技術部長』となり、
壬生工場建設プロジェクトに関わることになります。

また、来週も遠藤さんに、お話を伺っていきます。


2017年7月25日

宇都宮中央法律事務所の新田裕子弁護士からの情報


毎月最終週は、

宇都宮中央法律事務所 新田裕子弁護士 に

海外展開の法律問題のキーポイントについて伺っています。

今回は 【 貿易取引 】 から

『貿易取引の特徴』『貿易取引のリスク』

に、ついてお話を伺いました。

2017年7月18日

今週はホーチミンから、旬な海外情報を届けていただきました。

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週は、ベトナム・ホーチミンで
「栃木県人会を立ち上げようプロジェクト」を発足された
定塚 淳(さだつかじゅん)
さん に、
「海外の旬な情報」を届けていただきます!

定塚さんは、栃木県栃木市出身。現在はホーチミン在住。
エネルギー関連の仕事に就き、
ベトナムの方が安心・安全に生活できるよう
インフラ整備を進めることを目的とした会社設立に向けて、
着々と準備を進めています!

ガスや電気を通して、国の生活水準を高めて
アジアの高度成長を支えて行く会社を目指します。
そして、定塚さんは
「栃木県人会をたちあげようプロジェクト」という
ホーチミンでの県人会立ち上げにも尽力。

現在の参加者は9名。
人数も少ないため、茨城出身の方と合同で
集まり活動をしている状況です。
県によっては100人規模の県人会もあるということで

目標は、大きく!
47都道府県で『No.1』の会員数にし
インパクトのある活動をしていくこと! です!
現在、ホーチミンには日本人駐在員が
約15000人ほどいるそうで、
主にホーチミンの1区と7区に多く、
レタントンという日本人街もあり、
仲間を作りやすい環境にあるそうです。
最近では交流会を通じて
栃木県の方とお会いするケースも増えているとか!


また、ただ単に交流会だけでなく、
ボランティア活動なども検討中。
ホーチミンは『東洋のパリ』と言われるほど
素敵な建造物等、景観も魅力です。
ですが、街周辺にはゴミが落ちていることも多く、
定塚さんは、栃木県人が率先して
美しい街並みを保つためにゴミ拾いなどしていけたら。
と考えています。
さて、夏休みももうすぐということで、
ベトナムに旅行を考えている方に、
定塚さんおススメスポット・グルメをご紹介です♪

定塚さんがおススメするのは『ナイトマーケット』です!

ナイトマーケットは、毎日開催していて
空き時間にお土産を買いに出かけたり、
好きな屋台を探しての食べ歩きも楽しい、
滞在中、いつでも楽しめるものになっています!
し・か・も!
ホテルの近くにたくさんあるということで
場所もあまり選びません!

ベトナムの物価を最大限に生かした旅をするのに
ピッタリな観光スポットです!

そしてグルメでは、イカやカニなど海鮮もおススメですが、
なんといっても大定番!
「バインミン」や「フォー」が一押し!

特にフォーは日本円だと100円しないのも嬉しい♪
そして、定塚さんが一番のお気に入りだという
『アヒルの丸焼き』

鶏料理が盛んな国なので、
アヒルが丸々焼かれたものや、蒸されたものなどが
屋台で販売されているそうです!
国の食文化も感じられて、ボリューミー!!
そのまま、夕食のおかずにするぐらいおススメ。だとか!!

ホーチミンに旅行に行く方、計画している方、
ぜひ『ナイトマーケット』『アヒルの丸焼き』

試してみてはいかがでしょうか!


2017年7月11日

今週も引き続き「オフィス ましこのね」代表 栗谷昌克(くりや・まさかつ)さんへのインタビュー!

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週も、益子町の陶芸作家・オフィスましこのね代表

栗谷昌克(くりや・まさかつ)
さん にお話を伺っていきます。

栃木県、益子町にある「オフィスましこのね」
地域資源の掘り起こし、
イベントの企画・運営、海外への販路拡大など、
地域に根ざした幅広い活動をされている有限責任事業組合です。
「オフィスましこのね」は、3人のスタッフで設立。
有限責任事業組合になる際に、6人となりました。
陶芸作家でもある栗谷さんは、
2015年に「オフィスましこのね」を立ち上げます。
非常に可愛らしい社名ですが、この「ね」は名前どおり
”益子の根っこになろう”という根っこの『ね』と
「~ね」という話し言葉にかかっています。

栗谷さんは、2003年から個人作家として活動し、
イベント運営なども経験。
東日本大震災以降、ボランティアとして
街ぐるみの事業に携わる機会も増え、
次第に仕事としての団体活動をするという想いが
強くなったと言います。

そして、15年に任意団体として活動を始めて一年後。
16年に法的にも認められた組織として
有限責任事業組合という形をとることに。
有限責任事業組合(LLP)は
参加する組合員が、個性や能力を発揮しながら
共同事業を行う組織形態のこと。
異業種間や大中小企業間による連携技能をもつ人材による
様々な連携事業を行えます。

大きな特徴として
・有限責任であること
(出資額までの責任。社の決まり事は内部での取り決め。
 経営の柔軟性に富む)

・構成員課税であること。
(組織でなく、個人での課税になる。
自分の仕事をやりつつ、イベントをやろうとした際
ボランティアでなく対価を貰える)

これらの特徴を生かし、多様性という面で、
新しい働き方の提案ができればいいと思っている。
「オフィスましこのね」は、国内のみならず、
地域産業の海外販路拡大も手掛けています。
その中で栗谷さんは、海外への発信RP。
現地でのPRイベントのコーディネート。
そして、海外からの注文窓口を担当。

主に交流があるという海外都市は
台湾、ロンドン、アメリカ(NY)の3都市。

台湾に関しては、日本の様に用途に分けて器を使う。
という文化が定着していないため、
その器の多様性に興味は持たれるそうですが
売るとなると中々敷居が高いようです。。

一方、イギリス・ロンドンは、
もともと益子町との繋がりがあるため
文化的にも近いものを感じ、器も伝わりやすい傾向。

ニューヨークでは、特に飲食店からの関心が高く、
日本料理店では、食器としての需要があり
最近では、展示会での注文があったそう

益子の陶器を使っているということで、
海外での差別化のアイテムとしても活用されそうです。

飲食店への陶器の普及。
そういったところから、
一般の人にも広めていけたらということで、
「ましこのね」では、器文化・器の使い方をまとめた
オリジナルの小冊子を作成し、ユーザーはもちろん、
販売店舗にも、その文化を伝えています。

しかし、海外でのPRも一筋縄ではなく、
海外へとその品物をおくる、輸出コスト等
打ち合わせを進める度に課題がでてきて、問題は山積み。
利益や成功の先に考えると、行き詰まることもしばしば。
なので、自分に合うやり方を見つけ、
時間をかけて淡々とやっていくことを選びました。


それでは最後に、栗谷さんへ、
世界への扉の鍵を開いていただきます。

海外展開において、最も大切だと思うことは、

『当たり前。だということ。海外と言うことを意識せず、
今の時代は海外との繋がりは当たり前。
成功や利益を求め過ぎず、当たり前なこと、
現実的なことを考えていくこと。
海外という垣根を考えることはないんじゃないかな。』


今回も、

世界への扉がまた少し開いた音が聴こえたような気がします。


2017年7月4日

今週は、益子町の陶芸作家・オフィスましこのね代表 栗谷昌克(くりや・まさかつ)さん にお話を伺います。

このコーナーでは、
栃木県から世界各国へ進出する企業にスポットを当て、
海外展開のキーポイントを探っていきます。

今週は、益子町の陶芸作家・オフィスましこのね代表

栗谷昌克(くりや・まさかつ)
さん にお話を伺います。

栃木県、益子町にある「オフィスましこのね」
地域資源の掘り起こし、
イベントの企画・運営、海外への販路拡大など、
地域に根ざした幅広い活動をされている有限責任事業組合です。

(有限責任事業組合とは、時代のニーズに合わせた、
多様性のある働き方を提案する仕組み)


陶芸作家の栗谷さんは秋田県の出身。
両親が美術系の仕事をしていたため、
小さい頃から作家の世界に触れていました。
そもそも物作りが性に合っていたのか、大学時代は絵を勉強し
大好きな物作りの仕事を始めます。

地元秋田で、2年ほどサラリーマンを経験。
集団での物作りの中で
「1人で最初から最後まで」の信念のもと、個人作家の道へ。
まだ方向性を模索しているとき、今の陶芸の師匠に出会い、
陶芸作家になることを決めたんだそうです。

栗谷さん2000年に、地元秋田を離れ、益子町へと移住。
当時、秋田では陶芸を職にするという人は少なく、
文化的にもあまり広がっていなかったため、
良い環境とは言えませんでした。
そんななか全国各地の陶芸が盛んな地域を見て回ろう。と、
益子へと訪れた際、そのまま腰を据えてしまったそう。

現在、益子には陶芸作家が400人ほどいると言います。
中には栗谷さんのような移住作家や、地元作家など様々。
街全体も活性化してきて、最近では皆さんもご存知、
オシャレな街として浸透してきていますね!


益子焼の流れは、時代を経て、
伝統的なもの(食器等)→アート的→伝統的な物(食器等)
と巡り、若者作家も、熟年作家も自慢の陶器を並べる、
多様性のある焼き物の街となっています。
ちなみに、
栗谷さんの作品は温かみがある作風が特徴なんですが、
作品のインスピレーションは、
犬の散歩中に降りてくるそうです!

栗谷さんは2006年に益子国際陶芸祭に実行委員として参加。
当初は、なにもわからず、
ただ参加していただけだったそうですが、
回数を重ねるうちに、コミュニケーションや、
国ごとの考え方などの発見があり
そのうちに外へと目を向けるのが楽しくなってきたと言います。

初めから海外志向を持っていたわけではありませんでした。

海外で陶芸や焼き物をやっている人達からみた益子は、
まさに聖地。
益子に行ける。となると、喜ぶ人がほとんどなんだそう。
こういったイベントを開いて、広まることで、
海外への扉が近くにあったことに、改めて気づいたそうです。

そして、2015年には益子町のまちづくりに関わる業務を行う
「オフィスましこのね」を立ち上げることになります。


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