[Kosuke's Photo]2018年11月25日
東京スイミングセンター招待記録会最終種目の400m個人メドレーは種目自体がきついこともあって、はじめて前向きな気持ちで臨めたような気がするということでした。
タイムはもっと粘って1,2秒速くという気持ちもあったそうですが、東京五輪までという気持ちで焦らずに力をつけていきたいということでした。 |
2018年11月18日
KOSUKE KITAJIMA CUP 201917日と18日に「KOSUKE KITAJIMA CUP 2019」が東京・辰巳国際水泳場で行われました。
萩野選手は、初日の400m個人メドレーで4分15秒70で1位、2日目の400m自由形は3分50秒31で2位、200m個人メドレーを1分59秒04で1位となりました。
タイムについては、もう少し速いところを狙っていたそうですが、波があるのは当たり前のことなので、焦るかもしれないけれど、2020年を目指してしっかりとやっていきたいと前を見ていました。
今シーズンもはじまったばかりというところなので、もちろん力、持久力がついていくのはこれからというところかと思います。今週から東京スイミングセンターでの大会がはじまりますが、今後の足がかりの一つとして泳ぎきって欲しいですね!! また、今大会でも泳ぎが光ったのが、池江璃花子選手です。100m自由形決勝では、52秒79と、自身の持つ日本記録を0秒24更新しました。調子があまり良くない中だったとのことですが、素晴らしい結果に本人も大変喜んでいて、観客からも感嘆の声が上がっていました。
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萩野選手は、今大会で8種目に出場しました。最終日の400メートル個人メドレーは4分15秒57で優勝し、大会を終えました。