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レコレール 15:00~15:55
2024/4/18 15:28/sunshine/藤原さくら
「正しい医療の受け方」についての調査で、
医療を受ける上で とても大切なことが、
多くの皆さんに知られていない、ということがわかりました。
例えば…
・小児救急電話相談 #8000がある
・ハシゴ受診は、治療が振り出しに戻ることから、体や費用の負担になる
・医療機関の診療時間外に受診すると、割増料金がかかる
とくに以上3つのことを知っていると答えた方の割合が、
全国平均以下となっています。
●小児救急電話相談「#8000」
お子さんが急に発熱してしまった、頭をぶつけてしまった、
ケガをしてしまって、救急外来や休日夜間診療所(救急外来)へ
連れていく必要があるかどうか判断に迷った時、
落ち着いて検討し・相談するための電話窓口です。
電話に出るのは、小児科医や看護師。
お子さんの症状に応じた適切な対処法や、
受診する医療機関等について、アドバイスを受けることができます。
本来、救急外来は、緊急を要する重症な患者さんを治療するための場所。
“とりあえず救急外来に行こう”と、慌ててお子さんを
救急に連れて行ってしまうと、
本来救急の治療を受けるべき重症のお子さんに
必要な治療が行なえない…という 悲しい事態が起こってしまいます。
栃木県内の場合、月曜日~土曜日は、午後6時から翌朝8時まで、
日曜・祝日は 午前8時から翌朝8時まで、24時間受け付けています。
●こどもの救急
社団法人 日本小児科学会が管理・運営するホームページ。
生後1か月~6歳のお子さんについて、
夜間・休日などの 診療時間外に 医療機関を受診するかどうか、
判断の目安となる情報を提供しています。
リンク先はこちら:http://kodomo-qq.jp/