【獅子のように風のように蓮の花のように・・・】


今日はお釈迦様のお話でした!(^^)!



「獅子のように風のように蓮の花のように」

お釈迦様の残した言葉です。


獅子のように大きな音にも動じない生き方

網にもとらわれない風のような生き方

泥にも汚れない蓮の花のような生き方


という三つの生き方をあらわした言葉です。



「動じない心」とは、このままではあなたは大変なことになる。などと

脅かされるようなことがあっても動じず悠然と平常心で構えていること。


「とらわれない生き方」とは、偏見や誤った常識に流されることなく

自分らしく生きるということ。


「汚れない生き方」とは、濁った泥の中でも白く美しく咲く

蓮の花のように周りによからぬ人がいても自分は清らかな心でいる

ということ。


このような生き方をしていけば、人生に後悔することがないと

お釈迦様は我々に教えてくださっています。


お釈迦様というのは、きっと凛とされた方だったんでしょうね。


今の時代このように生きたいと思っていても中々難しい現実って

ありますよね。

そうやって生きていければきっと大きな喜びと共に生きていける

ということなんでしょうね(#^.^#)




さて、

哲ちゃん上人は皆さまからのお声に丁寧に答えてくれます！

ぜひぜひ、メッセージを送ってくださいね♬


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　では、あなたの素敵な明日に南無阿弥陀仏❁

【「つもり」ちがい・・・】


皆さんは「つもりちがい」って言葉聞いたことありますか？

今日はそんな「つもりちがい」のお話でした(＾◇＾)


高いつもりで低いのが教養　　低いつもりで高いのが貴意

深いつもりで浅いのが知恵　　浅いつもりで深いのが欲望

厚いつもりで薄いのが人情　　薄いつもりで厚いのが面の皮

強いつもりで弱いのが根性　　弱いつもりで強いのが自我

多いつもりで少ないのが分別　少ないつもりで多いのが無駄

広いつもりで狭いのが見識　　狭いつもりで広いのが人脈

大きいつもりで小さいのが目標　小さいつもりで大きいのが損失

明るいつもりで暗いのが指針　　暗いつもりで明るいのが不正

重いつもりで軽いのが責任　　軽いつもりで重いのが権限

早いつもりで遅いのが報告　　遅いつもりで早いのが噂話

長いつもりで短いのが人生　　短いつもりで長いのが青春

遠いつもりで近いのが因縁　　近いつもりで遠いのが血縁

固いつもりで柔らかいのが結束　柔らかいつもりで固いのが思考

熱いつもりで冷たいのが人気　冷たいつもりで熱いのが恋心

辛いつもりで甘いのが自評　　甘いつもりで辛いのが人評

早つもりで遅いのが連絡　　遅いつもりで早いのが時間

良いつもりで悪いのが世話　　悪いつもりで良いのが友人

安いつもりで高いのが奉仕　　高いつもりで安いのが給与

鋭いつもりで鈍いのが注意　　鈍いつもりで鋭いのが中傷

苦しいつもりで楽しいのが仕事　楽しいつもりで苦しいのが生活


う～ん。。。

皆さんはどう感じますか？


さて、

哲ちゃん上人は皆さまからのお声に丁寧に答えてくれます！

ぜひぜひ、メッセージを送ってくださいね♬


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　では、あなたの素敵な明日に南無阿弥陀仏❁

【「がんばれ」より効き目がある言葉・・・】


「がんばれ！」より効き目がある言葉。。。

皆さんは知っていますか？


元気がない人を見ると「がんばって！」「元気だして！」って

つい励ましてしまいませんか？

でも、逆に考えると「がんばって！」って言葉は

「今はがんばっていない」と受け取られてしまう可能性も

あるんですよね(-_-;)


ですから、誤解を与えずに相手を元気づけたいと思うなら

まずは励ます相手を『褒める』事が大切なんだそうです。


『褒める』というのは、「あなたはよくやっている」と

認めてあげること。これは夫婦でも彼女彼氏でもお友達でも

同じことです。


そもそも人が落ち込むのは、なにか満たされてない事があるから

なんだそうです。


そこで、褒められることで自分は満たされていると感じられれば

相手はそれだけで元気になりますね(＾◇＾)


『人を褒める』ということは、もう一ついいことがあって

「褒め言葉は自分に返ってくる」んですよ♪


自分が褒められれば、自分も誰かを褒めたくなりますよね(^_-)-☆


さあ、皆さんも今日は誰かを褒めてあげてください！

きっとあなたにも素敵な『褒め言葉』が返ってきますよ(^^)/



さて、

哲ちゃん上人は皆さまからのお声に丁寧に答えてくれます！

ぜひぜひ、メッセージを送ってくださいね♬


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　では、あなたの素敵な明日に南無阿弥陀仏❁

【会話のリズム・・・】


皆さんは漫才とかコントはお好きですか？

漫才にはボケと突っ込みがありますね。

あの絶妙な「間」には、私たちの会話にも活かせるヒントが

隠されているんだそうです!(^^)!


会話にはリズムがあって「話していると楽しい♪」と感じる相手

というのは、そのリズムがあう人なんだそうですよ！


そのリズムの作り方というのは「たして10の法則」♪

相手が「5」しゃべったら、こちらも「5」しゃべる。

相手が「9」しゃべったら、こちらは「9」聞いて「1」しゃべる。

逆に相手が「2」しかしゃべらなければこちらが「8」しゃべる。


そうやって常に合計が「10」になるようにするそうです。


逆に多い失敗の中で相手が「9」しゃべると

自分も「9」しゃべってしまう人って結構いますよね(^-^;

後は相手が「2」しかしゃべらないからといって自分も「2」しか

しゃべらない人。。。そうするとなんとなくシラケた気分に

なってしまいますね。


きっちりと計算する必要はないけれど、なんとなく「7：3」「4：6」

と意識して会話すると話はどんどん盛り上がっていくそうですよ。


漫才のボケと突っ込みもこのリズムを重要視しているそうなんです。

皆さんも参考にして試してみてくださいね(＾◇＾)




さて、

哲ちゃん上人は皆さまからのお声に丁寧に答えてくれます！

ぜひぜひ、メッセージを送ってくださいね♬


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　では、あなたの素敵な明日に南無阿弥陀仏❁

【等身大で生きる・・・】


等身大で生きる人って魅力的ですよね!(^^)!


身の丈にあった生き方って大切ですね。



哲ちゃん上人のような出家者が絶対にやってはいけないこと、

それは、大きいお寺だから、格式があるお寺にいるから

自分も力があると威張ったりすること。なんだそうです。

例えば大きい会社にいても会社が大きいのであって自分自身が

決して大きいわけではないのに勘違いをする人っていますね。


そんなたとえ話として『ヤドカリの話』を哲ちゃん上人が教えて

くれました。


『ヤドカリの大きさは背負っている貝の大きさではありません。』

ヤドカリはカタツムリやサザエのように自分で殻を作っている

わけではないんです。幼虫で水中を浮遊しながら何度も脱皮を

繰り返して、やがて体に合った大きさの巻貝に身を滑り込ませる

そうです。そのために最初から腹部はねじれているんだそうです。

自分の体が大きくなるとそれに合わせて別の貝を探します。

体はそのように徐々に大きくなっていきますが、ヤドカリ本体の

大きさはあくまで体であって借りている貝の大きさではないんです。


ですから・・・

「自分がどんな立場であっても威張ったり偉そうに見せるな」

ということを哲ちゃん上人はおっしゃっていました。



自分の身の丈は自分自身で作っていかなければ大きくはならないもの

なんでしょうね。


さて、

哲ちゃん上人は皆さまからのお声に丁寧に答えてくれます！

ぜひぜひ、メッセージを送ってくださいね♬


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　では、あなたの素敵な明日に南無阿弥陀仏❁