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[ましこ・あ・ら・もーど]

2012年9月25日

五十二回目    コスモス祭り【モーターパラグライダー】


今回は10月13日(土)から益子町なばためで開催されるコスモス祭り
そのコスモス祭りでは綺麗なコスモス以外にも見どころがあります。
その1つはコスモス畑の上空を飛ぶモーターパラグライダーです。


このモーターパラグライダーとは、
一般的な斜面から下る事によって起った風を使って
空を飛ぶパラグライダー(ピュアパラグライダー)とは違い、
背中に大きい扇風機のような物を背負って空を飛ぶ為
平地から飛ぶ事が出来る物です。


そして今回私は今年のコスモス祭りモーターパラグライダーを行う
益子町役場の和久努さんの練習にご一緒させていただきました。
そして“スカイトライアル”というモーターパラグライダー
スクールにお邪魔してきました。
そして校長の塚部省一さんにお話しを伺いました。



私がお邪魔した時は風が荒れているという事で、
モーターパラグライダーの体験は出来なかったのですが・・・
河川敷の斜面を使い私の背丈ほどの高さを浮遊する体験をさせていただきました。



初体験でドキドキしたのですが、とっても楽しかったです。
飛んでいる時に見た田園風景の綺麗さは最高でした。
塚部さんも「もっと高く飛ぶと鳥の目線になるんだけど、
その鳥の目線からみる景色は毎日違うからこそ何度も飛びたくなるんだよ。」
と笑顔で話してくださいました。
私は今度こそ、モーターパラグライダーに挑戦してみたいと思います!!

コスモス祭りは10月13日から開催されます。
そして10月20日(土)には、お話を伺った塚部さんと和久さんが
コスモス畑上空を飛ぶ予定になっています。

その時はなんと!お菓子や人形を上空からまき、
見に来てくれた方にプレゼントするとの事です。
とっても楽しそうですよね♪


みなさん是非、ご家族・恋人・お友達とコスモス祭りにお越しください。

このモーターパラグライダーを行っている模様がHPに掲載されています。
あまり見た事の無い上空から見た益子町を是非見てみて下さい。
詳しくは・・・スカイトライアルまで★

スカイトライアルではピュアパラグライダーからモーターパラグライダーのみならず
ラジコンによる空撮まで様々な事を体験する事が出来ますよ。

今回お話して下さった益子町役場 和久さん
スカイトライアル 校長 塚部さん
ありがとうございました。




2012年9月18日

五十一回目     益子焼を作ろ・知ろう 第6回

先週に引き続き今週も

「益子陶~く特別企画 益子焼を知ろう・作ろう」

7月からスタートしたこの特別企画は、
今まで土を選ぶ所から始まり、成形作業から絵付け・釉薬かけなど、
益子焼き作りを3ヶ月に渡りゼロから体験しました。


そしてついに今回で最終回です。


前回、釉薬かけをし窯で焼きあがった作品の中で
手びねりで作った花瓶と壷は少しヒビが入ってしまったのですが、
内側にも黒い釉薬をかけた為
水が漏れたりする事は無さそうなので安心しました。




クロスケさんが手びねりで作った
思い通りの鮮やかな夕日の色になりました。
ろくろで作ったボウルは縁の緑色が涼しげな物になりました。


そして私が手びねりで作った花瓶
三角柱の角に黒い釉薬に斜め浸したので
焼きあがった作品はとっても美味しそうでした。
ろくろで作ったお猪口ととっくり
白地に紫の水玉の予定が焼きあがったら黒の水玉になりました。


窯から作品を取り出す瞬間が、
あんなにテンションが上がる物だと思いませんでした。
実際に作った作品を見る度に、この3ヶ月の事を思い出しますね。

第1回から思い返すと、この体験により益子焼に使える土が
どの様に作られているのかなど様々な事を学ぶ事が出来ました。

何もわからない私たちに、益子焼作りを教えて下さった
島田先生ありがとうございました。

益子焼の見方が変わったと同時に、益子焼の魅力も知ることが出来ました。


2012年9月11日

五十回目     益子焼を作ろ・知ろう 第5回

およそ1ヶ月お待たせいたしました。

「益子陶~く特別企画 益子焼を知ろう・作ろう」

7月からスタートしたこの特別企画では合計6回に渡って
クロスケさんと一緒に益子焼を土選びの段階から
陶芸作家 島田恭子先生に教えて頂いています。



第5回の今回はろくろ・手びねり2つの手法を使って作った
私たちの作品を素焼き(釉薬などをかけずに窯で焼く事)しまして
それに絵付け・釉薬かけをしました。


まず手びねりの作品は2つとも内側を黒の釉薬で塗り、
外側とろくろの作品は色の付きが良い様に白い釉薬を塗りました。
但し、私の手びねりの作品は赤土の材質を残したい為、
白い釉薬は塗りませんでした。




では1つづつ行った作業を簡単にご紹介します。


まずはクロスケさんが手びねりで作った
自身の顔ほどの大きさのある壷は・・・
クロスケさんたっての希望で
壷の下の部分から黄色コバルトの“夕焼け”の色にしました。


続いてクロスケさんがろくろで作った多目的に使えるボウルは・・・
白い釉薬に縁を緑色にしました。



クロスケさんは全て“吹き付け”と言う技法で釉薬付けをしていました。
この技法自分の息を使って釉薬を吹き付ける技法です。
なので息の強さや長さによって出る色が変わってきます。




一方、私は手びねりで作った30㎝ほどある三角柱の花瓶は・・・
△の角の部分のみに黒い釉薬を浸し、
それを3つの角の全て行いました。


続いてろくろで作ったお猪口ととっくりは・・・
島田先生の作品に良く見られる紫色を使い
1㎝代の水玉模様を筆で書きました。




2人も全く違う技法で作業を行いました。
絵付け・釉薬かけは基本的に1回限りの作業なため緊張しましたが
とっても楽しみながら作業が出来ました。



次回はついにこの企画の最終回!!!
この絵付け・釉薬かけをした作品を本焼きをした作品とご対面します。
焼いた作品がどの様な色になるのか不安でもありますが楽しみでもあります。
来週の放送をお楽しみに♪



2012年9月4日

四十九回目      マリンバ演奏家 高島聡美さん

今回は益子町在住のマリンバ演奏家 高島聡美さんにお話伺いました。


高島さんは、今年2月に東京都で開催された
【日本イタリア協会グランマエストロMakizoNAKAGAWA記念
第3回コンコルソムジカアルテ音楽コンクール】

マリンバで出場して特別賞など2部門で入賞し、
今年の夏にイタリアで開催された国際フェスティバルに
マリンバ演奏者日本代表として出場されました。

実際にマリンバを見せてもらいましたが一見
学生の時に音楽室で見た事のある木琴のような見た目ですが、
低音から高音まで幅広く綺麗な音程が出る楽器でした。
マリンバの高音は跳ねるような音で
低音が包み込んでくれそうな深い音を感じました。

私も実際に叩かせてもらったのですが、
木琴を叩く時に必要な先端に毛糸が巻いてあるばちをマレットと言うのですが
そのマレットも様々な種類があり、どれも音色が変わるんです。
1つの楽器から出せるな音色の数の多さが魅力のマリンバを
高島さんは片手に2つのマレットを持って計4個のマレットを自在に操っていました。

曲によっては6個のマレットを使う事もあるらしいです。


現在、高島さんは子供達にマリンバやピアノ、
それ以外にも音楽に合わせて体を動かしたりするリトミックも教えているという事でした。


お話して下さった高島さん、ありがとうございました。



[マシコ de LUCK!! 〜益子ラッキーリポート]

2012年9月26日

“土祭  綱神社 サウンドインスタレーション”

音とアート作品の空間演出♪

益子町で現在開催中の 土祭!!

たくさんある 会場の中の1つ
「 綱神社 」ではサウンドインスタレーションが行われています!


綱神社は 益子の懐深く 緑が豊かな 大羽地区の.里山に ひっそりとたたずむ神社

1194年(鎌倉時代)に建てられた 国の重要指定文化財
すぐ近くには 宇都宮家の墓石群もあり 益子の 歴史的な 聖地ともいえる場所。
サウンドインスタレーション「 from the sacred  forest / しんれい 」 

作品を手がけたのは
サウンドアーティストでサウンドデザイナーの

“川崎義弘 さん”
 1990年 衛星デジタルラジオの
セイントギガのプロデゥーサーとして世界各地をフィールドレコーディング(自然の音や生活音を録音)
日本のフィールドレコーディングの草分け的存在!東京藝大の講師。


鳥居をくぐり 高い木々が並ぶ参道を抜けて 99段の階段を上がり 神社の境内に立つと
目の前には 茅葺屋根の綱神社 決して派手ではないですけど 存在感が凄い!
 
そしてどこからともなく音が聞こえてきます 音楽ではなく  
自然の音の中に もう一つ音が聞こえます 頭の上で

木々の枝、広がる葉の隙間からさす 光に音があるなら こんな音でしょうか?
「ファー」と 光のシャワーの様な音が聞こえます 自然と耳に身体に 入り込んできます

人の声を加工して作った音なんだそうです


そして 足元に目を向けると 境内の 苔の生えた地面に 
真っ白な 南国の砂浜の砂のようなもので
大小さまざまな山が作ってあります  
砂なので触れると崩れてしまいそう  
綺麗で美しく そして
どこかはかない 感じがします。 

表面には
前日に降った雨の ドット模様がついていて それもまた素敵でした
  
近づいてみると…… 砂の山の 中に 液晶モニターが埋め込まれています!!
  
そこには……
  

自然と 歴史と 現代の技術。そして そのときの自然の状況が川崎さんのアートに色を添えます


今までに感じたことのない 神聖な空間が広がっています!

聖の空間で 

心を空っぽにして 見て 聴いて 感じてもらいたいと思います!
人によって感じ方も違うと思いますよ!

クロスケは ずっと 鳥肌が立っていました~



“川崎義博 
サウンドインスタレーション フロム ザ セイクリッド フォレスト/しんれい“
 
場所    綱神社と周辺の森
     土祭会期中の10月30日まで
 
時間   10時~17時



2012年9月18日

土祭食堂

30日まで 毎日開催 

”土祭”

訪れたなら こちらで ごはんはいかが?!

益子プレート♪
益子の商工会 女性部の皆さんが…


つまり!益子在住のお母さんたちが…



期間限定で運営している


食堂!!

それが 「 土祭食堂 」



益子のお袋の味を堪能して下さい♪

野菜がたくさんとれるのが魅力的!

毎日食べたい!これこそ お袋の味!



プレートは 800円(三種日替わり)

丼物は600円



食堂の場所は
旧小峰邸(大正時代に建てられたと思われる日本家屋)
雰囲気も満点です!

益子スタイル♪


「土祭食堂」
場所は 城内坂 路地裏の小峰邸

土祭期間中 30日まで毎日営業  
時間は11時~夕方3時までです



2012年9月13日

エビコーサイクル 

益子町にある 自転車屋さん “エビコーサイクル”
シティーサイクルから電動アシスト付自転車、
ロード、クロス、マウンテンバイクなど お店の外から中まで
ずらーっと並んでいます
パーツ類も豊富♪

また毎週【土日】の早朝 自転車好きが集まって
益子を起点としたツーリングも行っています!
自転車チーム=【チューリング益子】

そんな

エビコーサイクルで人気なのが

レンタルサイクル♪ 500円/1日
(かご、ギア付)(26インチ 27インチ)


今週末9月16日(日曜日)から開催の“土祭”での会場めぐりにいかがですか?

規模が大きな土祭会場も自転車でスーイスイ♪

自然豊かで 田園風景や綱神社などのある歴史ある街並みを
自転車で颯爽と駆け抜けたら気持ちがいいですよ~

お気に入りのカフェやパン屋さんを見つけて下さい♪



電話 0285-72-3155

住所 益子町益子789
   (城内坂通りエネオス前)

定休 水曜日

2012年9月6日

カフェ&陶器  壷々炉

益子町 城内坂にある 「カフェ&陶器 壷々炉」


壷々炉陶房
オリジナルの益子焼きで 
心のこもった料理を堪能できます!    It‘s 益子スタイル!!
たくさんのカフェや 陶器の販売店が並んでいます “城内坂通り”の 南側に並ぶお店 
一歩敷地内に入ると 木々に囲まれたテラス席があり
静かな空気感に包まれます
店内は 白壁で 太くて重厚な柱と梁が 広く居心地のいい空間を作っています~





熱さが続く残暑に オススメなのは…

“冷製パスタ トマトソースのピリ辛サラダパスタ(季節限定)”0  
900円/セット1080円 (スープ サラダ付)
     地元産の夏野菜がたっぷり♪見た目も鮮やか♪
     トマトの アラビアータソースはピリ辛で さわやかな刺激を与えてくれます!



ケーキなどの スイーツも充実していて オススメは…

鳴門金時を贅沢に使用した “スウィートポテト”
                       450円
     
   大きいので 食べごたえあります!レーズンと黒ゴマとの 相性抜群~!


残暑厳しい今に 冷製ピリ辛パスタと 
秋を先取りした気分になれるスウィートポテト

合わせてどうぞ♪



9月16日から30日まで 益子町では 3年に一度のお祭り

 ”土祭” 開催されます!!
“壷々炉”は 土祭散策の途中に寄って行くのに ピッタリのお店だと思います!
 
お茶で寄ってもいいし お食事に寄ってもいいし 
器もかわいいしで 皆さんにおすすめです!!

※気に入った陶器は 併設されたショップで購入可能です~♪





「 壷々炉 」


益子町城内坂138

営業時間 10時~18時 
定休   無休
電話番号 0285-72-2261 

[益子ウラstyle]

2012年9月25日

土祭information

9月25日放送の土祭インフォは
光る泥団子ワークショップ(の美咲先生)についてでした。

化粧土を土台の土団子に薄ーく塗って、油を2滴。
そして磨いていくと、ピカピカ陶器の様につるつるになってきます。
確かに「光っている」と言っても、嘘にはなりません。
まるで月のような、美しい球体です。

泥団子ワークショップ、残りは9月29日(土)、30日(日)に開催されます。
小さい子でも簡単にでき、大人でも意外とハマってしまいます。

詳しいことは
土祭についてなら何でも!
土祭事務局 TEL0285-72-8873 までどうぞ。


2012年9月18日

Hizi-T

土祭ストア
Urban Research Doorsの土祭オリジナルグッズのTシャツです。
今日の9月18日の放送は、このTシャツを着てアシスタントしましたよー。

ガイドブックに載っているものより、
実際はもっと華やかなピンクですよー。
とてもかわいらしいです。


このTシャツで装いも土祭を満喫してください。

土祭Tシャツで、ADも捗ります!
益子スターーイル!

ADピーコでした。


土祭会期中の新月から満月の日時がプリントされています。

全6デザイン、3サイズ、3990円

2012年9月11日

特別企画!ADも益子焼を知ろう!作ろう!・・・そして完成へ・・・

収録の合間に、作ったmy益子焼うつわ!
恭子先生ありがとうございました。
焼きあがったらイメージよりも、小さめになりましたが、
すんごくかわいい、myうつわ。
予定通り、アイスクリームを入れていただきます。
ミサキーヌ作もクロスケ作のも
なんかすごいのが焼きあがったみたいたけど、
やっぱり、うちの子が一番かわいいわ!!


どうだ!

2012年9月6日

天人疾風の会

9月4日放送、土祭インフォメーションは、

天人疾風の会

の演奏・インタビューを放送しました。

天人疾風の会は、和太鼓演奏団体。
9月16日(日曜日)から半月間開催される土祭で、
奉納演奏を行います。
奉納演奏会は、土祭期間中の

土曜・日曜・祝日

に、
場所は、

土祭広場

で行われます。

9/4の放送では
天人疾風の会の演奏も30秒ほど『風の曲』をお送りしました。
(短くて本当にごめんなさい。)
実は組曲の1パート・風の曲だけでも10分以上あります。
幻想的で迫力があります。
是非思う存分、生で、聞いてみてください。
(きっと感動しますよ!ADは感動しました)


2012年9月4日

いよいよ、スペシャル


9月9日日曜日

ベリテンライブ2012スペシャル
です。

チケット買ってくださった方、ありがとうございます。
井頭公園でお待ちしています。

当日晴れる事を願って。

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