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[放送内容]

2017年12月21日

全国味噌鑑評会 入賞!はるこまや「てんぞう」

無添加・天然醸造で味噌を作っている
那珂川町の「はるこまや」

この「はるこまや」の味噌“てんぞう”が
第60回 全国味噌鑑評会で
「全国味噌工業協同組合連合会 会長賞」を受賞しました。

これまでも鑑評会での受賞経験はありますが
今回は第57回での受賞以来、3年ぶり。

はるこまや店主の五月女 盛一さんに
“てんぞう”がどんな味噌なのか伺いました。

-------------------------

11年ほど前から毎年のように
鑑評会に出品しているという五月女さん。

そこには大豆や塩といった
味噌の原材料の生産者さんたちの
仕事を、生活を、皆さんに知ってもらいたいという
想いがあるそうです。

自分が認められた、というよりは
そうした生産者さんたちの仕事を
認めてもらえたことの方が嬉しいのだとか。


人の手を通したものには
かならずその人の想いが宿ると考える五月女さんは
届いた原材料を手に取ると
「ちゃんとやれよ!」と言われているようで
気が引き締まるのだそうです。

その想いに違わぬよう、
毎回、真摯に味噌作りに取り組んでいますが
今回の“てんぞう”は五月女さんにとっても
いつも以上に特別なものとなりました。


実は、“てんぞう”に使った大豆は
ファンも多い「松田のマヨネーズ」で有名な
松田マヨネーズの社長・松田 優正さんが作った大豆。

五月女さんにとって松田さんは
敬愛する先輩であり、
気兼ねなく酒を酌み交わせる友人であり、
ときには本気で議論を戦わせる同志でした。

託された大豆を使って
松田さんに恥じぬ味噌を作りたい、、、

そんな五月女さんの想いとは うらはらに
仕込みの時から麹の出来が思わしくなく

「これは不本意なことになったぞ」と
思ったのだそうです。

出品する味噌の仕込みは一発勝負。
やりなおしなんて効きません。
また、味噌の出来はバクテリアの働きに左右されるので
人間の思う通りにはなかなかいかないのです。

そんな矢先に、松田さんが急逝。
出品締切ギリギリまで
相棒でもある奥様と「どうしようか」と悩んでいたそうですが

「どんな結果でもしっかり受け止めて
 それを今後の糧にしていこう」

そう決心し、松田さんに頭を下げる気持ちで
出品をしたそうです。


そして、思いがけず受賞した
「全国味噌工業協同組合連合会 会長賞」

「しっかりやれ!!!」という
松田さんからの叱咤激励に思える、と
語ってくれた五月女さんの目には
涙が浮かんでいました。

“てんぞう”の名は
先代でもあるお父様の戒名から名付けたそうで
その由来からも
人の想いを背負い、継承していかんとする
五月女さんのポリシーや覚悟を感じます。


来年は、松田さんが植えた最後の大豆と
高齢で米作りをやめることにした
五月女さんの奥様のご両親が
最後に収穫したお米を使って
味噌作りに挑戦する予定なのだとか。

「自分の人生最高傑作といえる味噌になるよう
 真摯に取り組みたい」

次に向けてすでに新たな挑戦が始まっています。


味噌職人になる前は、フリーライターとして
“食”と向き合ってきた五月女さんですが、
職業は変われど、志は変わりません。

食物を作るという尊い仕事、
そして それを生業とする人たちの生活が
なりたつ世の中であってほしい。

きっと、自分ひとりだけよくなろうとしても
それは叶わないのではないか。
自分の周りが、地域がよくなることで
自分もよくなっていける。

都会ばかりにお金が流れて
地方がだめになってしまうのではいけない。
そこに危機感を感じながら
今は「味噌」というアイテムを通して
自分の考えや想いを伝えていきたい。


そう語ってくれた五月女さんは
味噌職人という名の
まるでファイターのように感じました。


人の想いというのは、
それこそ“重い”ものなのです。

はるこまやの味噌を通して、その重さを
私も多くの方に受け取ってもらいたいと感じました。

*・゜・*:.。.*.。.:*・☆*・゜・*:.。.*.。.:*・☆

“てんぞう”は2018年1月半ば頃から
数量限定で発売予定
です。

馬頭広重美術館 併設のJOZO CAFE店頭や
道の駅ばとうで取り扱われるとのこと。

「はるこまや公式ホームページ」での続報を
お待ちください♪


【株式会社 はるこまや】
住所:栃木県那珂川町馬頭515-1
お問い合わせ:080-4350-8502

↓お食事・こだわりの品のご購入はこちらへ↓
【JOZO CAFE /ギャルリ 雪月花】
住所:栃木県那珂川町馬頭116-9
(馬頭広重美術館 敷地内)
※~2018年3月までは
 土日祝(午前11時~午後4時)のみの営業


☆JOZO CAFE /ギャルリ雪月花では
 毎年人気の「山ぶどうかご展」開催期間外でも
 数点の山ぶどう籠が販売されています。

 また、雑誌「住む。」の
 62号 季刊 夏号では、山ぶどうかごについて
 本日発売の64号 季刊 冬号では、
 沖縄の焼物「やちむん」について
 五月女さんが執筆した記事が掲載されています。

 ぜひこちらもチェックを♪



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