那須に新しくオープンした「Italian cafe orso（オルソ）」は、
エピナールから車で約5分、那須街道沿いの広谷地交差点北側に
位置するカフェです。

ロゴのくまが可愛らしく、コンセプトは「
那須の食材でホッと小さな幸せを」。
地産地消にこだわったメニューを提供しています。

ランチセットは、10品目の食材を使用した彩り豊かな
サラダとスープに加え、那須野ヶ原牛のボロネーゼや
ローストチキンと季節野菜のペペロンチーノ、
那須三元豚のローストハニーマスタード添えなど、
パスタかメイン料理を選べます。

モーニングメニューもあり、オープンサンドやフレンチトースト、
ボロネーゼなど7種類の中から2種類を選べるプレートで提供。

店内は木の温もりを感じられる空間で、小上がり席もあり
子ども連れでも過ごしやすい環境です。

営業時間は9時〜18時で、水曜定休。遅めのランチやカフェ利用も可能で、
予約は公式LINEやInstagramから受け付けています。

那須の新鮮な食材を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。

今回は、那須塩原市のJR黒磯駅前広場で、
8月30日（土）・31日（日）の2日間開催される
「黒磯日用夜市」の情報です。

今年で8回目を迎えるこのイベントは、
地域住民の交流と地域経済の活性化を目的に、
地元の商店主たちが中心となって企画運営しています。
食・音楽・アート・カルチャーをテーマに、
多彩な出店やステージが楽しめる夏の夜祭りです。

飲食ブースには、県内外から約40店舗が集結。
東京都内をはじめ全国で注目される人気店や話題のブースに加え、
地元の老舗や新進ブルワリーも登場し、幅広い食体験を提供します。

また、ライブステージには個性豊かで実力派のアーティストが出演。
30日にはTHE KILLER STONE、STEAM ENGINE、ザ・おめでたズ、曽我部恵一、
31日には踊ってばかりの国、ROW HOO、ZAKINO、Ryu Matsuyamaが登場します。
ストリートパフォーマンスやワークショップもあり、
子どもから大人まで家族みんなで楽しめます。

今年も黒磯日用夜市は、食と音楽、地域文化が詰まった
夏の一大イベントとして盛り上がること間違いなしです！

9月1日から、ホテルNASUバイキング エルバージュをはじめ
全レストランで秋メニューが登場します。

「秋の味覚フェア」では、和・洋・中の多彩な調理法で旬の食材を楽しめます。特に目の前でマロンクリームをかけるモンブランや、焼き芋、焼き椎茸、
スイートポテトなどの秋スイーツは必見です。

和食ダイニング「菜す野」やフレンチ「メリメランジュ」でも
季節の素材を活かした秋メニューが提供され、
カフェ＆ベーカリー「Komorebi Table」では、林檎・栗・芋を使った
新作スイーツや、植木鉢風の「ラ・ナチュール」秋仕様も登場します。

また、9月のネイチャーツアーも注目です。
人気の梨狩り収穫体験は9月1日～19日の平日開催で、
料金は880円（収穫分は別途購入）。
ホテル発着で大田原市「阿久津みどり梨園」と
道の駅「那須与一の郷」を巡る半日ツアーです。

さらに、那珂川の鮎を楽しむ「鮎ツアー」は
9月22日～10月17日の平日開催、料金2,880円（税込）で鮎定食込み。
ホテル発着で道の駅「明治の森・黒磯」や那須観光やなを巡り、
秋の味覚と自然を満喫できる内容です。

食欲の秋にぴったりなグルメと体験で、那須の秋を存分に楽しめます！

那須の山水閣では、昼の時間に楽しめる
「温泉ランチ」がリニューアルされ、
内容がさらに充実しました。

料理は季節の味覚を存分に楽しめるようグレードアップ。
那須の新鮮な食材を活かした「山の懐石（8,850円）」と、
量を抑えた「里の懐石（5,550円）」の2種類を用意。
食材の魅力を最大限に引き出すため、
最小限の手を加えた調理法が特徴です。

料金には料理代だけでなく、大浴場の入浴料、消費税、
入湯税も含まれており、天然の保湿成分「メタケイ酸」を豊富に含む温泉で、
日ごろの疲れを癒せます。

営業は金・土・日・月の週4日、11:30～14:00で、
土曜日も利用可能になり、より多くの方が
温泉ランチを楽しめるようになりました。

予約は電話または公式サイトで、前日までに受付。
定員になり次第締め切られるため、早めの申し込みがおすすめです。
那須の自然と旬の味覚、温泉を一度に堪能できる
特別なひとときを楽しめる内容となっています。