今日は烏山線を走る気動車「キハ40形」の引退イベント

についての情報でした!(^^)!

烏山線の「キハ40形」は1979年から運行を開始した気動車で、

現在は宇都宮運転所に8両が所属していて、

関東では運行している最後の「キハ40形」として、

沿線の方々や鉄道ファンに愛されている車両なんです♬


そんな「キハ40形」が引退というのは寂しいですよね・・・


烏山線では、龍門の滝の上を通る姿や

大きなカーブを描く線路を走る姿、

原型エンジンの独特の音など「キハ40形」ならではの味わいが

あったので、惜しむ声も多いんです(´・ω・`)


「キハ40形」は、3月3日（金）をもって引退、

そして、翌日3月4日（土）からは、

すべて蓄電池電車「ACCUM（アキュム）」に置き換わります。


そこでこれまで烏山線を支えてくれた「キハ40形」の引退イベントが

開催されます。



もうすでに開催されているものもありますよ♪


2月18日からは、宇都宮駅、宝積寺駅、仁井田駅、大金駅、烏山駅で

「キハ40形」へのメッセージを記入・掲出できるメッセージボードが

設置されたり、沿線にお住いのお子様が書いた絵画や

沿線で撮影された写真が展示されたりしています。

さらに、「キハ40形」オリジナル商品として、

3000セット限定の記念入場券やオリジナル掛け紙付きの駅弁の販売も

行われています。



ですが、それだけではなく3月3日の引退の当日にも

様々な見送りイベントがおこなわれるんですよ！！


烏山駅前では、那須烏山市によるマルシェの開催や

地元のオカリナサークル「あんだんて」によるオカリナ演奏(^^♪

マルシェには那須烏山市のイメージキャラクターも登場予定！

オリジナル掛け紙付きの駅弁も100個限定で販売されます。

そして、この日運行の一部の「キハ40形」は

引退記念のオリジナルヘッドマークを付けて運転🚆


さらに、15時10分宇都宮駅発の往路、16時38分烏山駅発の復路には、

駅社員や地域の皆様による横断幕での

お見送りやお出迎えがあるそうです。


「キハ40形」引退イベントについての詳しいお問い合わせは、

電話番号　048-642-7420　

東日本旅客鉄道株式会社大宮支社　総務部広報室までお願いします。



「キハ40形」の最後の雄姿を見に

ぜひ那須烏山へお越しくださいね～(＾◇＾)

今日は、2月26日（日）に開催される

那須烏山市まちづくり研究会の「成果報告会」についての

情報でした!(^^)!


「那須烏山市まちづくり研究会」は

「那須烏山市を活性化するために栃木県内の地域資源および活力を

活用して市民と共に研究・活動する」ことを目的に

県内の5大学及び烏山高校の教員と学生、商工会、市役所などを

メンバーとして活動している団体です。


県内の大学生や烏山高校の生徒などと一緒に

那須烏山市や栃木県内に昔からあるものや

現在使われていないものなどを利用したまちづくり活動をしています。


例えば、「地域資源の回遊マップ」の製作をしたり、

地域活性化に向けてネットワークを活用した研究をしたり、

実際に大学生が活性化に向けてのフィールドワークをしたりといった、

那須烏山市をどうやったら元気にできるかについての研究です(^-^)


その成果報告会が開催されます！！


成果報告会では研究概要を各グループ10分以内で発表したり、

ポスターやパネル展示と説明により研究・活動を報告します。


今回は、4つの大学と烏山高校の学生がそれぞれパネルを使った

「研究概要紹介」のプレゼンテーションをおこなったり、

「ポスターセッション」をおこなうほか、那須烏山市内で活動する

ボランティア・ＮＰＯなど市民団体の活動紹介もあります♬


入場無料でどなたでもご覧いただけます。

事前申込は不要ですので研究成果に興味のある方や

市民活動に興味のある方、まちづくり活動をより身近に

感じていただけると思いますのでぜひ皆さんご来場ください(^^)/


開催日時：2月26日（日）午後1時から

場所：那須烏山商工会館2階研修室那須烏山商工会館2階研修室
　　　（那須烏山市金井2丁目　山あげ会館隣り）

お問い合せ：0287-83-1151　
　　　　　　（那須烏山市まちづくり課内　まちづくり研究会事務局）

今日は「烏山和紙」についての情報をお送りしました!(^^)!


「烏山和紙」は奈良時代からの歴史を持つ伝統工芸なんです。

那須楮（なすこうぞ）という最高級の原料を使って作られる

程村紙(ほどむらし)は厚紙の至宝といわれていてとても丈夫で

国の無形文化財にもなっているんですよ♪


和紙漉きは冬の寒い時期の農家の仕事でもあったそうですが、

寒い冷たい水が良い紙を漉くためには欠かせない条件なんです。


「烏山和紙」」は県内外の学校の卒業証書にも使われていて

その数は、現在、県内だけでも130校およそ3万枚！！

和紙を漉く職人さんは一人しかいないんだそうです(´・ω・`)


那須烏山を代表するだけでなく、国の誇る伝統工芸ですから

技術を受け継ぐ方が少しでも増えてくれるといいですね(^-^)


そして、そして、先日アトムさんが体験してきた「和紙漉き」♬

皆さん覚えていますか～？

その時に漉いた和紙が無事にスタジオに届きました(^^)/


その出来栄えにアトムさんも大満足！！嬉しそうに出来上がった

和紙を眺めていましたよ～(^-^)


今の時期は繁忙期のためお休み中の和紙漉き体験ですが、春くらいには

また体験できるようになるそうですので、皆さんも是非那須烏山の

伝統工芸に触れてみてくださいね♪


また「和紙会館」では、和紙製品の展示や販売もしています。

こちらは今の時期でも大丈夫です！！

「和紙会館」は午前9時から夕方5時30分までで

火曜日が定休日になってます。

お問い合わせは電話番号　0287-82-2100「烏山和紙会館」まで

お願いします。

今日は那須烏山市鴻野山にある「石川いちご園」さんの情報を

お送りしました(^^)/


こちらでは、「とちおとめ」と「スカイベリー」の2種類の

イチゴ狩りができます!(^^)!

「スカイベリー」と言ったら栃木県の高級ブランドいちご🍓

ですよね～♬

そんな「スカイベリー狩り」ができるんなんてなんて素敵な

いちご園なんでしょうか(^^♪


「とちおとめ」だけのイチゴ狩りと

「とちおとめ」と「スカイベリー」の両方を食べ放題の

いちご狩りの2種類が選べます。


「とちおとめ」だけの方は中学生以上が1400円、

3歳から小学生までが1000円。

「スカイベリー」つきは1000円プラスになります。

2月18日からは料金が変わりますのでお問い合せください。

いちご狩りの時間は30分になります。

「スカイベリー」に関しては、

初めに「とちおとめ」を食べていただいてからのご案内になります。


お問い合わせは、電話番号　0287-83-8115　

「石川いちご園」までお願いします(^^)/


こちらは、完熟のものを食べていただくために予約制と

なっていますので必ずお電話でご予約をお願いしますね～🍓🍓🍓


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『石川いちご園』

住所：那須烏山市鴻野山722-3

☎：0287-83-8115

開演時間：9：00～17：00

休園日：期間中無休


※料金は時期により変わります。

※イチゴ狩りは予約が必要です。