[チャレンジing Photo]2017年6月12日
【関根養魚場】さらに驚くのはまだ早い。
よく見ると、池には何やら大きな物体が4つほど浮いている! それは、船でもなければ水草でもない。 「家」なのだ。 「家」がぷかぷか浮いている。 「池に家を浮かべたら面白そう」。 これも関根さんの「遊び心」から。 実際に中に入ってみる。
ウッディな造りでエアコンも完備、さらには ここでBBQもできちゃうという快適さ。 この「遊び心」には参りました! そう思い、この家から出ようとしたその時、 関根さんの究極な「遊び心」を発見してしまった。 ログハウスの床に、直径10センチほどの穴が開いている。 まさか!? 「そのまさかです!」そう言わんばかりの笑顔で、 関根さんが語りだす。 「ワカサギ釣りみたいに釣りができます。」 淡々と説明するが、今は冬でもなければ 雪も氷も見当たらない! なんとこの直径10センチほどの穴に糸をたらし、 釣りができるのだ。 池に浮いているが故にこれができちゃう。
それも、家の中で釣りができちゃう。 これは、北海道のワカサギ釣り師も羨む「遊び心」。 もう、参りました! |
大人になるにつれて
その「遊び心」忘れていませんか?
那須塩原は一区町にある、関根養魚場。
ここのオーナーである「関根さん」は
まさに「遊び心の泉」とも呼べる存在!
まず、我々は「養魚場」の取材だと思いそこへ訪れた。
もちろん、ニジマスやらヤシオマスやら大きな魚が
池に元気に泳いでいる。
しかし、この養魚場はそれだけではなかった。
なんと、それら魚を「釣ってしまう」ことができちゃう。
釣りもできる養魚場なのだ。
「面白そう」という遊び心から始まった。