ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

JA全農 COUNTDOWN JAPAN 13:00~13:55 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/4/20 13:44/さよーならまたいつか!/米津玄師

採用
ベリテンライブ2024
初めての資産運用セミナー
ベリーグットリップ2024春夏号
台湾東部沖地震JFN募金
ラジオCMしませんか
お仕事ナビ
生コマ

[チャレンジing Photo]

2018年3月12日

【盆栽】

那須塩原という町は、

日本の文化が詰まっている。

いつもそう思う。

今回もまた、日本の文化に出会うことができた。

「盆栽」。
盆栽って、どういう印象があるだろうか。

おじいさんが楽しむ趣味?

値段が高く、お金持ちが育てているイメージ?

僕らもそうだった。

この場所に来るまでは・・・。

向かった場所は「藤川鳳政園」。

まるで上空から森を見下ろすような光景が、そこには

広がっていた。

そう、その「森」と例えたモノは「盆栽」である。

ここの代表である藤川さんは、

先日の盆栽の大会で最高賞の総理大臣賞を受賞している

盆栽界のスペシャリスト。

まず驚いたのは、数々の盆栽たちの樹齢である。

700年、800年。

平気で生きている盆栽たちが当たり前に並んでいる。

700年?

じゃぁ、人間が死んじゃったらどうするの?

当然そういう疑問が。

しかし、盆栽の世界は奥深い。

大切に育てた盆栽は、次の人へ次の人へと、

受け継がれていくのだ。

つまり、藤川さんが育てる700年の盆栽もまた、

受け継がれているもの。

だからこそ、責任を持ち、大切に育てる。

その樹の一生のほんの1ページ関われることが魅力。

そう話してくれた。

その1ページをいかに、濃く、楽しく作るか。

それが盆栽の魅力なのかもしれない。

2018年3月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前の月   次の月
PODCAST
那須塩原市