[エール放送後記]2019年10月7日
【栃木県農業試験場 黒磯農場】ここで、那須塩原市農業公社の 薄井誠さんにお話伺った。 文字通り、様々な農産物を試験する場所が、 この農業試験場だが、 この試験場を利用して、那須塩原では、 チャレンジファーマー制度というものを実施している。 農業に関心のある市民が、圃場で実習をしたり、 座学研修をして勉強し、スムーズに農業にかかわることができる。 当日も、青空の下、 気持ちよさそうに農作業をしていたのは塾生の渡辺さん。 退職後、自宅の畑で野菜を作っていたが、
どうもうまくいかない!そこで入塾し、勉強。 今では、立派な「カボチャ」が何十個もなっていた。 「家族の笑顔が見たいから」、「生計を立てていきたいから」。 いろんな理由で農業を始める方はいるが、 いずれにしても立派な野菜が育った時というのは、 嬉しいんだろうなぁと。 「農業始めてみたいな・ちょっと勉強してみたいな」という方、 那須塩原では「新規就農見学会&説明会」 というものが開催されます。 農業のプロが経営から就労までのプロセスを 分かりやすく説明してくれる。 10月14日(月・祝)、午前9時から、 場所は西遅沢公民館。締め切りは10日(木)まで。 もちろん、那須塩原以外の方でもOK! お申込みお問い合わせは那須塩原市農業公社まで。 |
なんて気持ちの良い作業なんだ・・・。
今回僕らがお話を伺ったのは、
那須塩原は埼玉エリアにある
「栃木県農業試験場 黒磯農場。」