[エール放送後記]2020年1月13日
【丸高屋】代表取締役の高久豊さん、
取締役本部長の大塚雅美さんにお話伺った。 取材帰りに寄っていたラーメン屋に取材に行けるなんて、 そして再びラーメンが味わえるなんて なんて幸せな2020年なんだろうと・・・。 お父様が中国料理を営んでいて、自分はラーメン屋の 経営者になりたいとスタートさせた高久さん。 ラーメン屋さんということで、 寡黙な職人気質だろうと予想していたが、 お会いしてみると、とても若くて気さくな社長さん。 本社には、大きな樽のディスプレイ、 そして「お客さま、スタッフ、業者様に貢献する」と 掲げられた大きな額が飾ってある。 その言葉通り、お客様が第一、 そしてスタッフが働きやすい環境づくりを重要視。 お店に伺うと、元気なあいさつで出迎えてくれるスタッフさん。 味はもう言うまでもない。 なぜなら、美味しいから、取材したかった・・・。 看板の味噌にもこだわりを持ち、 20部糀みそを使用し、この味にたどり着くまでに 52回も失敗したんだそう。 ラーメンのおいしさはもちろんのこと、 会社への愛、そしてラーメン愛がしみる取材だった。 |
食べたくなってしまう。
それが、ラーメン。
それが、丸高屋。
今回、僕らが足を運んだのは、
那須塩原は太夫塚にある「株式会社丸高屋」。