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2024/3/30 00:55/ベランダ feat.戦慄かなの/ヤングスキニー

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[チャレンジing Photo]

2017年11月22日

【ハーモニカおばあちゃん】


人生、大忙しで92年。

その忙しさというのは、辛く、大変なモノではない。

忙しいから楽しい。

そしてその楽しさが生きがいなのである。

「西那須野ハーモニカフレンズ」に所属し、

日々ハーモニカを楽しむおばあちゃん。

藤田ハナさん92歳。

20年前から始めたハーモニカを今でも楽しみ、

発表会などにも出演している。

その音色は、素晴らしい。

音程の取れた音色に加え、

それを吹くハナさんの想いが伝わってくる。

「チャレンジ」というワードがコンセプトである

この番組の象徴とも言える存在。

寒い冬はこたつでゆっくり過ごす。

それも確かに幸せ。

しかし、ハナさんは、畑仕事も自分で行い、

自分のことだけでなくボランティアも行う。

暇があれば近所のお友達の家に、自分で運転して

足を運び、楽しくお話をする。

その忙しい生活が楽しくてしょうがない。

そしてその原動力は家族の存在もある。

旦那様は十数年前に他界してしまったが、

息子さん、そしてその奥様、お孫さんが毎日のように

電話してくれる。

その会話もまた、楽しくてしょうがない。

そして、これからも、忙しく。

忙しいことを楽しんで、ハーモニカも、畑仕事も

やっていく。

次は100歳を迎えた時に、元気なハナさんに会うことを

約束した。

2017年11月15日

【レコード喫茶MORIYA】


板室温泉に向かう道中。

いかにも板室らしく、

いかにもレトロな喫茶店が存在する。

そこは、なんと日曜のみの営業で、

知る人ぞ知る喫茶店。

その名も「レコード喫茶MORIYA」。

オーナーの相馬さん、そして奥様の2人で経営していて、

中に入ると、まるで昭和時代に

タイムスリップしたかのような雰囲気。

昭和のタバコ、昭和のゲーム機、昭和の看板。

それらが心地良いBGMが響き渡る店内を埋め尽くす。

昭和を生きた方なら、思わず、

コーヒーを頼むのを忘れてしまうだろう。

それほど、懐かしのアイテムが揃っている。

なかでも、ここの自慢は、店名にもなっている、

「レコード」。

昔のアイドル、フォークソング、洋楽など、懐かしの名曲が

ずらっと並んでいる。

その音を、店で味わうことができる。

「ハイレゾ」なんて呼ばれ、高音質で聴く音楽が求められる昨今、

あえてレコードで雑な音を味わうのも、また良い。

その雑さが、「味」なのだ。

この店にいると、近代化の進む現代社会の忙しさから、

一気に解放される。

どうだろう、1週間のうち、たった1日!

日曜日だけは、アナログな味を堪能し、リラックスしてみるのは。

そうそう、運が良ければ土曜日も開いているそうだ。


2017年11月6日

【未来のプロ野球選手】


夢の舞台へのスタートの合図が、

先月の26日に切られた・・・。

その日を境に、プロ生活がスタートする者。

一方で、別の道へスタートする者。

様々・・・。

いずれにせよ、人生の分岐点になることには

違いない!

「プロ野球ドラフト会議」。

これまでの練習の成果、技術力が認められるのか、

そうでないか!決まる日である。

そんなドラフト会議に向けて必死に野球に取り組む

学生・社会人、あるいはその家族も多いことだろう。

そのうちの1人を今回はクローズアップしてみた。

彼はまだ西那須野中学校の1年生。

俵藤知憲。

小学校3年生の頃から始めた野球を今でも続けており、

夢はプロ野球選手!そして将来はメジャーの舞台。

しかし、大きな夢かとも思える未来だが、

決してそうではない。

なぜなら、彼は野球の分野で世界一の選手だから。

今年7月から8月にかけてアメリアで開催された、

12歳以下硬式野球の世界大会で、日本代表として

参加し、優勝している。

つまりは、夢ではなく、単なる通過点・・・。

とも言えるのである。

しかし、彼はいたって冷静。

今、自分が野球ができているのも、両親がいるから。

家族の支えがあってできていると自負している。

そして、1週間先の目標を常に立て、

それに向かって練習をしている。

数年後は年俸9千万だそうだ・・・。

僕らも頑張らないと。そうも思わせてくれる男。

6年後「俵藤知憲」という名前がドラフト会議で

呼ばれることを楽しみにしつつ、

目の前の目標を、焦らずに進んでいただきたい!

  
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