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[エール放送後記]

2019年6月24日

【サンプラスチック株式会社】

普段当たり前のように目にしている「アレ」。

それがまさかここで作られていたとは・・・。

今回僕らが足を運んだのは、

那須塩原は北赤田エリアにある会社・工場

「サンプラスチック株式会社」。

そこで、代表取締役社長の大江正孝さんにお話伺った。
「サンプラスチック株式会社」とは、

食品や製品を包むフィルム(シュリンクフィルム)の

製造・加工・販売、

静電気フィルムの製造・加工・販売など、

プラスチックに関する様々なモノを手掛ける会社。

熱によって収縮され商品をしっかりと保護!

普段僕らが目にしているものも、このサンプラスチックが

手掛けたモノもあったということ。これは、驚き!

いつもありがとうございます。
このシュリンクフィルムは日本国内トップ!

50%以上のシェアを誇る。

大江社長もおっしゃっていましたが、

目立たないけど、大切なモノ!その魅力を追求していきたい!と。

前の会社で経理をしていた大江さんだが、

その熱い想いが認められ、5年前にサンプラスチックを設立。

そんな熱い社長の背中を見て、

社員の皆さんも「やりがいがある」「仕事が楽しい」と話してくれた。
普段当たり前のように製品を包み、

すぐにポイっとされてしまうものかもしれない!

しかし、その裏側には、大切なモノを守る技術、

そして社員の皆さんの想いが込められていた。

2019年6月17日

【新市長】

君島市長が残してきたもの。

渡辺市長がつくっていくもの。

融合する那須塩原が

今始まろうとしている!

今回僕らが足を運んだのは、

那須塩原は戸田エリアにあるカフェ・レストラン「北風と太陽」。

旧戸田小学校跡が、オシャレなカフェに生まれ変わった。

そこで、那須塩原市の新市長になったばかりの

渡辺美知太郎さんにお話伺った。

こんな爽やかな市長は見たことがない!

それもそのはず、36歳という若さで、ご当選。

「どんな方なんだろうな~」と興味津々で

ご挨拶させていただいたが、とても明るく、

接しやすい市長だなと実感。

那須塩原の魅力、そして那須塩原の未来について、

色々お話させていただいたが、

頭の回転の速さ、そして発想力には驚かされた。

リビングやキッチンを充実させる前に、まずは「玄関だ!」と。

つまり、玄関口である那須塩原駅周辺を何とかしたい!

と力強く!

国会議員として、外に出ていたからこそ気づく那須塩原の魅力、

課題があって、それらの対策ビジョンを明確に持っている。

その強い想いを、ぜひ、

那須塩原に反映していただければ嬉しい限り。

2019年6月10日

【カービング】

まだまだ知らない世界が

那須塩原には眠っている・・・。

今回僕らが足を運んだのは、

那須塩原は西三島エリアにあるカービングのアトリエ

「サチコ・イシカワ・ワールド・カービング」。

そこで、フルーツ・ソープカービングデザイナーの

石川幸子さんにお話を伺った。

「カービング」とは、直訳すると「彫刻」という意味。

石川さんは、ナイフ一本でフルーツやせっけんを彫刻し、

作品を作っている。

アトリエには石川さんがこれまでに作った作品がいっぱい!

それもどれも細かくてまさにプロの域。

テレビで紹介された「フルーツカービング」を見て、

一瞬で虜になったそう。

今では、その技術を習得したいと、生徒さんまでいらっしゃる。

中には、現役のバーテンダーの生徒さんも・・・。

そんなカービング、実際にフロリンが体験させていただいた。

想像以上にせっけんが柔らかいため、

ナイフがスーッと入っていくから力はいらない!

しかし、柔らかいが故に繊細に扱わないと

形が崩れてしまう。難しい世界。

やってみたい!見てみたい!という方は大歓迎だそうです。

HPからお問い合わせください。

2019年6月3日

【じょじょにファーム】

白米に目がない眞善としては、幸せな時間!

いやいや、白米はみんな大好きでしょう。

今回僕らが足を運んだのは、

那須塩原は青木エリアにある農園「じょじょにファーム」。

そこで、代表の利根川賢一さん、そしてお母様にお話伺った。

360度見渡す限り広がる田園風景と、

この時期の青空が気持ち良い!

そんな青空の下、利根川さんは、

無農薬・無肥料にこだわった自然栽培でお米を生産している。

「無農薬」なんて言葉は、

最近よく耳にするワードでもあるが、

それだけ手間もかかり大変なこと。

それでも、家族のため、健康のために自ら、踏み入れた。

一方、利根川さんは、主流の栽培方法でお米の生産もしている。

「どんな方法でも農業は自然との戦い。
 ただ、自然栽培という方法も知ってほしい。
 知ったうえで、自分に合ったお米を選んでほしい。」と力強く。

そして、今回、その自然栽培でつくられたコシヒカリ。

いただいちゃいました。その名も「青の木」。

雑味の無いさっぱりとした米。

どんな食材にもマッチするだろう。

普段、当たり前のように食べているお米。

産地は言えますか?

品種は言えますか?

農家の皆さんが愛情をこめてつくったご飯、

よ~く味わいましょう!

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