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[番組後記]

2015年1月17日

~那須の大きな食卓 Chus(チャウス)~

今回は那須塩原、黒磯に新しくできたお店「Chus(チャウス)」へ。

学校の教室が4つほどは入りそうな広いお店には、農産物の直売所あり、新鮮な野菜を使った料理を食べることができるカフェレストランあり、そしてしっとりとお酒を楽しむことができるバーありと、様々な「食」に関わる魅力にあふれた場所でした。
このChusの仕掛け人の代表ともいえる宮本吾一さんと、大きな10人掛けのテーブルに着いてお話を伺っていきます。
まず入ってすぐに目に入るのは、多くの方が気付くであろう店内に置かれた「軽トラ」。
オーリブグリーンに彩られたその軽トラの荷台に様々なおいしそうな野菜の数々が並んでいます。

なぜ軽トラなのか・・・それはこのChusというお店のルーツが、昔宮本さんが経営しているお店の駐車場で行っていた「軽トラ朝市」というものだったからだそうです。
まさにこのChusというお店の原点が、一台の軽トラだったんですね。

そしてお店の中央には非常に雰囲気の良いバーカウンター、奥には柔らかい光が差し込み落ち着くカフェスペースが。
何とも不思議なくらい居心地がよく、とてもおしゃれな場所です。
はじめて来たのにこの居心地の良さ、それはきっと、
このお店にかけられた様々な演出からくるものではないかと思います。

黒板に書かれたメニュー。
大工さんが使う足場板を利用した、味わい深い大きなテーブル。
テーブルに置かれた小物や、植物。
店員さんの気さくな対応。

そのすべてがきっと、この居心地の良さとこのChusの魅力を引き出しているのでしょう。
元々は家具屋だったというこの店舗、2階・3階部分もありますが、こちらはゆくゆくは宿泊施設も併設させていきたいというお話でした。
黒磯の街にこれまでなかった試み・・・すぐにでも始めてほしいくらいです・・・!
いよいよオープンのChus、そしてこれからのChusにご期待ください!

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Chus~那須の大きな食卓~ 

栃木県那須塩原市高砂町6−3
TEL/FAX 0287-74-5156
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2015年1月10日

~那須塩原市 地域おこし協力隊~

今回のなすしおばらgreenFM、訪れたのは「道の駅明治の森黒磯」。
那須高原ロングライドの取材などでもお世話になったこちらの道の駅ですが、
以外にも番組でこの場所自体を散策するのは初めてでした。

こちらを案内してくれたのは、那須塩原市 地域おこし協力隊、隊員のお二人
福田弥生さんと、豊田彩乃さん。
実は取材に先立ち、お二人に「那須塩原でおすすめの場所」を案内いただきながら取材させてもらいたい・・・と伝えており、ご紹介いただいたのがこの場所でした。


季節の野菜がたくさん並んだ農産物の直売所、20m以上の高さの木がまっすぐと立ち並ぶ並木道、その先にある明治時代の洋館、その自然・風情とマッチしたカフェレストラン・・・とても居心地の良い、おしゃれな雰囲気が漂っています。
そんな中まず一行が訪れたのは農産物直売所。
外のスペースには、大きくて瑞々しい、すぐにでもかぶりつきたくなるような野菜の数々がたくさん並んでいます。また中に入ると、卵や地元の方が作ったおこわ、お餅、お漬物などたくさんの加工品を買うことができ、ここで眞善さんのレーダーに反応が。
「にらキムチ・・・(レストランでライスだけもらえば食べれるな。ゴクリ)」
※筆者の勝手なイメージです。


早速こちらの商品を購入し、カフェレストラン「青木の森カフェ」へ。
こちらの店主が、以前別の場所で取材の際お世話になった方ということもあり、
取材用に特別「ライス」のみをいただきました。

にらキムチを食べる眞善さん。
一気にキムチの匂いに満たされていくカフェ。(それまでは焼きたてパンの甘く香ばしい匂いに包まれていたのに・・・)

味がおいしいのはもちろん、食感も最高だったということです。
さて、そんなにらキムチを食べながらも、話は本題である「そもそも地域おこし協力隊とはなんなのか」というところへ。

この二人は、那須塩原の活性化のため、様々な活動を行っていく・・・ということなんですね。
若い人がどのようにしたら来てくれるのか・・・
那須塩原に住んでもらうためにはどうすればいいか・・・
那須塩原のもっとも打ち出していくべき魅力とは・・・
どのような活動を進めていけばよいのか・・・

などなど。

まだ地域おこし協力隊もできたばかりということで、地元をめぐり勉強している段階だという二人。
これからどのようなまちの活性化・地域おこしをしてくれるのか楽しみです!

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那須塩原市 地域おこし協力隊 FBページ

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2015年1月3日

~市長との語らい~

今回は、およそ1年ぶりになります、那須塩原市の阿久津健二市長との語らいを放送しました。

2015年度は那須塩原市が誕生して10周年・・・その10周年にかける想いや実際に取り組んでいく試みなど、様々なお話で盛り上がりました。

語らいの場所は黒磯駅前のカフェ“セントロ”。
まずは昨年からの定番、コーヒーを注文するところから始めていく二人。
その間にもすでに色々なお話をしています。
昨年2014年におこなってきた政策や、参加していたイベントなどについて思い出話を語るように思い返していく二人。
実は眞善さんが司会を務めた那須塩原市のねんりんピックや、大学ゼミプレゼン大会など、那須塩原のイベントで何度も顔を合わせ、そのたびにお話しをしていたとのこと。
席に着いてからも、話が止まることのない二人・・・
市長からも教育に関するお話や、昨年12月に行われた黒磯駅前の市民投票についてのお話、そして黒磯駅前に次ぐ、那須塩原駅前の整備に関するお話など様々な話題が出てきました。

逆に眞善さんからも那須塩原駅に止まる新幹線のチケットで、黒磯駅に行けるようになればいいのに・・・という提案や、取材を通して様々な人に出会い、その人たちから見た那須塩原についてのお話など、リアルな視点でお話していきます。
日本の温泉地ランキングとして、塩原温泉が47位・板室温泉が96位にランクインしたり、黒磯駅前の活性化、そして観光PRについての戦略など、1年前に話していた「想い」が形となって見えてきました。

今回お話を聞いた数々の政策、そしてその先にある想い。
形になるのはいつになるのか・・・

これからの那須塩原、まだまだいい街になっていきますよ。
どうぞ皆さん、お楽しみに。

2014年12月27日

~塩原温泉お掃除大作戦~

年末ですね。
新年を迎えるワクワク感と、1年が過ぎ去ってしまうという少しさびしい気持ちも入り混じる、この季節。

でもそんな気持ちとは裏腹に、やらなければならないことがあります。

そう、大掃除。

今回は1年間お世話になった那須塩原に何か恩返しできないかと考え、
番組でも、そして眞善さんはプライベートでもお世話になっている、共同浴場「もみじの湯」を掃除することに・・・!!
最初にここを管理している井上さんに掃除の仕方を教わり、いざ掃除を開始!

ゴシゴシゴシゴシ・・・・
ゴシゴシゴシゴシ・・・・
ゴシゴシゴシゴシ・・・・
ゴシゴシゴシゴシ・・・・

いや、眞善さん掃除をするのはいいんですが、一応収録しているんで何か喋ってもらってもいいですか・・・などと考えつつ、一緒に掃除をするスタッフ。

思いっきり力を入れて金属製のモップで湯船をこすっていくと、汚れがどんどん浮いてきます。それをお湯で流していくとみるみるきれいに。

これは気持ちがいい。

普段はそこが汚れているのかどうかも分からない場所、そこを一生懸命に掃除して、きれいになる・・・それがこんなに気持ちいいとは。
途中、前に番組でもお会いした“那須塩原地域おこし協力隊”の福田さんも合流し、一緒にお掃除をしていくこと1時間半!
何とかきれいにすることができました・・・

いつも掃除をしているという原さんが様子を見に来てくれて、お掃除についてはもちろん、塩原の温泉のことについてなどたくさんお話もしていました。

でも残念な話も聞き、決まりを守らない人がいたり、マナーが悪い人が多くなってしまっており、入れない時間も増えてしまったということです。
入浴する際は、皆さんもぜひ決まり・マナーはきちんと守って入ってくださいね。

またここの温泉の泉質は単純泉ということで、普段からこまめに掃除をしていかないとどうしても汚れてしまうんだそうです。ここに普段みんなが気持ちよく入ることができるのも、ボランティアの皆さんの努力あってこそなんですね。
最後に掃除をした証として「掃除管理ファイル」に名前を記入して、お掃除は完了!
ぜひきれいになった温泉を皆さんも楽しんで行ってくださいね!

ちなみに眞善さんはこの後お湯がたまる3時ごろまで待って、一番風呂を。
雪景色が最高ですね~!


2014年12月20日

~那須ロコマーケット~

今回はイルミネーションもきれいに彩られる、那須ガーデンアウトレットへ。

中でも今回は地元の食材や加工品がたくさん集まる、那須ロコマーケットへと訪れました。
案内をしてくれたのは、那須ロコマーケットの支配人 井上康弘さん。
開店時間前にお邪魔させていただいたので、まさにいま準備の真っ最中という様子。
野菜の納品をしている生産者の方や、お弁当を並べる地元のお母さん、スタッフの方はご飯を炊いたり試食の準備をしています。

井上さんにご案内いただきながら、皆さんにお声掛けさせていただきました。
お赤飯を作っている三本木さん。
お赤飯には金時豆が入って、眞善さん「食感がとてもよくて初めて食べた」と言っていました。
そしてレンコンを作っている赤川さん、「形が悪いからガチャガチャレンコンって言ってるけど、味は抜群!」とのこと。

朝早くから皆さん一生懸命に仕事しているのはもちろん、何よりも楽しそうに仕事をしているというのが印象的でした。
生産者同志も非常に仲が良く、ご自身が作った商品のことをうれしそうにお話しする姿を見ていると、“この人の作った野菜だから食べてみたい”という気持ちにもなります。
ということで実際に眞善さんも自分用にお買いもの。
赤川さんのレンコン、人見さんのリンゴ、“フリルレタス”というしゃきしゃきした食感がおいしいというレタス。
色々買い物して、満足という眞善さん。

更にお目当てのネギからし味噌の試食もそろそろできるということで、そちらをいただいてから、すぐに取材を終えて帰りました。
どうやら買ったものを早く帰って食べたかったようです・・・。
そそくさと那須ロコマーケットを後にするのでした。

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那須ロコマーケット
場所 那須ガーデンアウトレット内
営業時間 10:00~19:00

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※非常に寒いので、防寒対策はしっかりしてお越しください!

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