[番組で紹介した情報]2017年11月6日
【#19】青木きのこ園の特徴は工場内ですべて 生産しているということ。 その工程の数は約18行程と、非常に細かく 繊細な食べ物です。 無菌状態にしてから栽培させるため、 森や畑に行ってそのまま触れてしまうと、 菌が一斉に繁殖してしまうため、 工場内の環境整備や清潔さを保つのが 大変なんだそうです。 そして、青木きのこ園のキノコの特徴は、 何と言っても、キノコの大きさ。 キノコを入れる「瓶」が大きいため、 キノコも大きく育つというわけです。 青木きのこ園のキノコのは美味しい! そんな消費者の声が何よりの楽しみであり、やりがいだそうです。 しかし、ここで驚きの事実が! なんと、青木さんは「キノコ」が嫌いなんだそうです。 小さいころから嫌というほど見ていたため、 嫌になったそうです。 でも、食べるのと育てるのは全く別物。 キノコを収穫するときはうれしさ反面、 寂しさもあるそうです。 収穫の秋、味覚の秋! ぜひ、美味しいキノコを使って食を楽しんでみてください |
「桶田博信」と、
「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。
今回のナチュラリストは、
秋の味覚「キノコ」の生産を手掛ける
宇都宮市飯山町「青木きのこ園」の青木功二さん。
まさに職人!といった雰囲気の青木さんですが、
お話しをしてみると、笑顔が素敵で穏やかな方。