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桶田 博信

Hironobu Okeda
有限会社 飛行船 専務取締役

山口 あや

Aya Yamaguchi
RADIO BERRYリポーター

[番組で紹介した情報]

2017年8月29日

【#9】



「桶田博信」と、

「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは、

高原林産企業組合の白石盛人さん。

爽やかで、男らしいお方です。

白石さんがどんな仕事をしているかというと、

「林業」です。

農産物を生産するのが農業。

林産物を生産するのが林業です。

林産物とは、木材はもちろん、

そこで採れる「キノコ」なんかもその中に

入るそうで、驚きでした。

なんとここ、栃木県は、林業が盛んな地域。

関東でも茨城県と1位2位を争うほどです。

その中で、白石さんの日々の仕事は、

主に森林の管理。

50年先の木の成長を考えながら、

伐採や植栽を計画的に行っています。

しかしながら、林業という仕事は、

農業ほど世間に知られている仕事ではなく、

若手の林業家が少ない現状。

そんな現状を打破すべく、高原林産企業組合では、

「かっこいい仕事」をアピールするため、

スタイリッシュで、おしゃれな作業着、

道具を身に着けて仕事をしています。
林業に携わる方々がいらっしゃるからこそ、

我々は頑丈なお家に住めて、

便利な道具が使えたり、快適な生活が送れているのです。

改めて、栃木県は農業。そして林業が魅力的で、

そして支えられているのだと気づかされました。

今度は、現場にも足を運び、作業を拝見したいと思います。

2017年8月21日

【#8】


「桶田博信」と、

「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

さしばの里 自然学校の 遠藤隼さん。
さしばの里自然学校とは、

小学生や親子で自然に触れながら、

農業体験、アウトドアを楽しむことができる

自然の学校です。

遠藤さんはその自然学校で、

子供たちと一緒に、遊び、学び、過ごしています。

子供たちからは、「遠藤先生」ではなく、

「じゅんじゅん」と呼ばれているそうで、

じょげ関係をつくるのではなく、仲間という感覚で

接しています。

そんな「じゅんじゅん」は、過去に、

もの凄いことをやってのけました。

それは、自転車で世界一周です!

昔からの憧れと、子供たちに魅力を伝えたいという想いで

自転車1台を手に、世界を回りました。

そこで感じたことは、人との触れ合いを通して感じる温かさ。

困っていれば手を差し伸べる。

そして楽しいときはみんなで分かち合う。

そんな感情は世界共通だと話してくれました。

今は、その想いを、子供達・親子に教えています。

いや、教えているのではなく、一緒に遊んでいます。

「じゅんじゅん」と一緒に遊びたい!

そんなあなたは、「さしばの里」へ行ってみてはいかがでしょうか。

2017年8月14日

【#7】


「桶田博信」と、

「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

高根沢町 福田農園の 福田正英さん。


福田さんが手掛けるのは、甘くてみずみずしい「玉ねぎ」。

玉ねぎといえば、血液をサラサラにしてくれて、

どんな料理にも合って、主婦の味方。

そんな玉ねぎを手掛け始めて20年の福田農園ですが、

その美味しさの裏には、高根沢という土地柄もあったのです。

高根沢は田園風景広がる、自然豊かな町として、

知られていますが、循環型農業という形態をとっており、

家庭や施設で出た生ごみをセンターでたい肥に変え、

地のもので、土づくりをし、育て上げるのです。

つまりは、100%高根沢産の農産物が出来上がるわけです。



とはいえ、後を継ぐ農家さんは、減ってきているそうです。

しかし、福田さんはそれを逆手にとって、

逆にその現実を原動力に今、励んでいらっしゃいます。


実際に福田さんおススメの作り方で玉ねぎを

味合わせていただくことに。

メニューは、丸ごと玉ねぎのたまり漬け&丸ごとレンジでチン

作り方は、めちゃめちゃ簡単!

漬けは、切り込みを入れた玉ねぎを約6時間入れるだけ。

レンジの方も切り込みを入れ約2分半チンするだけ。

しかし、これが一番素材の味がわかる食べ方。

玉ねぎが苦手だという桶田もびっくり!

辛味、苦みの一切ない、甘くジューシーな玉ねぎでした。

お酒のお供にも、おやつにも、抜群です!

この玉ねぎは、「あぜみち」で、購入できるそうです。

ぜひ、お買い求めください!



そして、福田正英さんの今後のご活躍に

乞うご期待!



2017年8月6日

【#6】


「桶田博信」と、

「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

那須、日光エリアを中心に活動する、

アウトドアインストラクター「漆原邦和」さんを

ゲストに迎え、お話伺いました。

メインの仕事は、

県内外からの観光客のアウトドア体験の

ガイドのお仕事。

栃木県と言えば、美しい自然、

そしてきれいな川が魅力的。

山の中に入っていき、美しい川・沢を

ウェットスーツ・ライフジャケットを身に付け、

歩いたり、登ったり、下ったり・・・。

時に、カヤック、ラフティングボートで川を下ったりと

様々なアウトドアスポーツのガイドをしています。

言わば、自然遊びのプロフェッショナル!

そんな漆原さんに、自然での遊びの魅力を聞いてみました。

すると「非現実的空間だからこそ生まれる
    コミュニケーションが魅力」と答えてくださいました。

近頃は、近代化が進み、テレビゲームやスマホが

急速に発達、普及し、画面とにらめっこ!

そんな子供たちが増えています。

しかし、一歩外に出て、自然の楽しさ、厳しさを

家族で楽しむことで、コミュニケーションがとれるのです。

今では、簡易的なテントや、BBQセットが手ごろな価格で

購入することができます。

ぜひ、この夏、お父さんには奮起していただき、

家族で最高の夏を味わっていただきたい。

また、自然には危険もたくさん潜んでいます。

そんな危険を素早く予知し、回避するのも

漆原さんの仕事の1つ。

ゲリラ豪雨による川の水位上昇。

熊や鹿、イノシシといった野生動物には

十分注意して、遊んでいただきたい!

そう話していました。

ぜひ、この夏はそういった注意点に気を付けながら

夏を満喫してみてください。

どこかで、漆原さんに出会えるかも!?


2017年8月1日

【#5】


「桶田博信」と、

「山口あや」がお送りしている「ナチュラリズム」。

今回のナチュラリストは

那須塩原の「YOKO berry farm」

代表の「印南陽子」さんにお越しいただき、

お話を伺いました。


印南さんが手掛けるのは、

栃木県と言えばコレ!「イチゴ」です。

しかし、なぜ、この暑い夏の時期に「イチゴ」なのか。

そう、印南さんは、夏のイチゴ、「なつおとめ」の

生産者さんなのです!

もともと、ご家族で生産していた「とちおとめ」ですが、

ケーキ屋さんに言われた「夏って何でイチゴがないんだろ?」

その言葉をヒントに、「なつおとめ」づくりにチャレンジ!


それまでは、介護士として働いていた印南さんですが、

お母さんの指導、そして猛勉強の末、なつおとめを

収穫、販売させるまでに成長させました。


なつおとめの特徴は、程よい酸味と爽やかさ!

夏にピッタリの味。

実際にスタジオにもお持ちいただき、

桶田と山口も食べさせていただきました。

まさか、夏にこんなに美味しいイチゴが食べられるなんて!

2人とも、手がとまらない様子!


若くてお美しい印南さんですが、

印南さんのような若手女性農家はまだまだ

少ないのが現実です。

もっともっと若い農家が増えてくれたら。

そう話してくださいました。

今後の目標は、規模をもっと拡大し、

収穫量を増やすこと。

イチゴのような真っ赤な情熱を燃やす印南さんなら、

きっと実現されることでしょう!

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