まずお話を伺ったのは、今年１月に郡山市で行われた冬季国体スピードスケート成年男子5000メートル見事優勝された若林大季選手！！　とてもかっこいいお方です！！！

スケートの選手って、体がガッチリの方が多いのかなって思っていましたが、若林選手はスレンダーな姿。長距離なので、マラソンランナーの様なトレーニングを積んでいるそうです。

オリンピック出場祈願とトレーニングを兼ねて、昨年の６月、お兄さんのゆうた選手と共に、男体山一日４往復を達成されました！！　もちろん初記録です！！！

フジコも一緒にシューッと華麗なるスケーティング♪

若林選手に、来年、地元日光で開催される冬季国体での優勝への意気込みを伺いました！

その、若林選手も活躍されるであろう来年１月から開催される「第69回国民体育大会冬季大会」。
その一年前イベントとして今週末の３月２日（土）、３日（日）の二日間、日光霧降アイスアリーナの屋外屋内で行われるのが「氷と食の祭典」です。

お話を伺ったのは、日光冬季国体キャラバン隊隊員の山田香美さん。お美しい方です。

・アイスリンクではアイスショー「プリンスアイスワールドチーム」によるエキシビジョンや、お子様向けのスケート教室が行われます。（事前予約は終了しておりますが、空き状況により参加できる場合もありますので、直接伺ってください）

・会場入り口では「春のとちぎ“食と農フェア”」。県内各地から集まった美味しいものがたくさん食べられます。

・他にも楽しいステージショーや市場などがあり、お楽しみ満載です。

二人でハートをつくる様に、皆さんの心にもハートを！

詳しい資料はこちら
日光冬季キャラバン隊の活動リポはこちら

皆さんは、日光の夏に欠かせない、涼しい日光の夏を象徴するあの人気の食べ物を食べたことがありますか？？

それは・・・

その通り！！　「日光天然かき氷」！！！

あのフワフワの風貌にして、口の中に入れた途端にスゥーッと溶けてしまう、頭のキーンと痛くならない、あのかき氷。

その氷がどうやって作られているのかを、今回、我々は取材してきたのでした。

日光市内の某所。１月の早朝から、池にはられた氷の切り出し作業が始まります。
氷の厚さはよそ１５センチ！

粉雪が舞い散る中、屈強な男衆が集まって、この作業は行われていました。

切り出した氷は、木製の滑り台に乗せられて、その先のゴール目指して、雪の中をすべり落ちてゆきます。向かう先には・・・



ヒムロ（氷室）がっ　この小屋の中で、冬に苦労して作られた氷を保管して、夏、お客様に提供されるのでした。

100年以上続く、この氷の切り出しに使われる道具は、手作りのものが多く（写真↓）、

四代目・徳次郎の元に集まった者たちは、体を使ってこの技を覚えてゆくという・・・。

伝統を守るこの作業に集う者たちはその理由を、口々にこう言う、「ただ、楽しいから」。


ボランティアで、ただその気持ち一つだけで集まる者たちの別の楽しみは、仲間とのおしゃべりや、こうして差し入れされるコーヒー！！　そして、カレーなど！！！


「日光天然かき氷」の美味しさの秘密は、仲間たちの絆、なんだなと感じました☆


夏まで待てないあなたは、今市のこちらのお店で「日光天然かき氷」を頂くことができますよ。その氷を入れたお酒のロックもおすすめです！

カフェ＆ダイニングバー　珈茶話
日光珈琲　饗茶庵

昼間のかまくら祭は、こんな感じ♪　燦々と輝く太陽が、一面に広がる雪原をキラッキラにしていました。

メイン会場の沢口では、楽しい雪遊びが体験できます。

まずは、そりすべり～！！

そして、雪合戦！！！



他に雪だるまも作りました！

ふかふかの雪に腰まで入ってしまう所もあったり、歩いているだけでもおもしろいよっ

今年初の試みとして、かまくらの中に自動販売機があるんです。
ここで買うドリンクは、どこかいつもと違う味？
お金を入れて買う工程さえ、とってもはしゃいでしまいました♪

そして、かまくらの中でのバーベキュー。中はとっても温かくて、BBQも美味しかった♪

みんなで食べるごはんって、どうしてこんなに美味しいんだろー？！

そして、夕暮れになると、いよいよ夜のかまくら祭。
湯西川河川敷と平家集落の場所に、千個以上のミニかまくらが並べられています。この時間になると、ミニかまくら一つ一つの中に、灯りがともされて、橋の上の絶景ビューポイントからの壮大な景色は圧巻です。

ビューティホー！！！

その後はもちろん湯西川温泉につかって、ゆったりまったりぽっかぽか♪



「湯西川温泉かまくら祭」は、３月１７日（日）までの開催です。
また、３月１６日（土）から３月３０日（土）までは「日光四季祭　オーロラファンタジー」が行われます。
まだまだ楽しめる雪の湯西川温泉へ、是非お出かけ下さいな♪♪♪

湯西川・川俣・奥鬼怒温泉観光協会

今回このイベントのプロデュースをされたのは、１月中に開催していた「氷の彫刻大会」と同様、夜景評論家の丸々もとお先生です！（↓写真下の下のお方です）

コンセプトは、美しい絵本！！

要約しますと…。会場の角を曲がる度に浮かび上がってくるシーンの一つ一つの景色が、まるで、美しい絵本を一枚一枚めくっているような、驚きと感動に溢れているということ。

しかも、どんな絵本を作るかは、あなた次第なんですっ！！

何千個と並ぶミニかまくらの中には、ＬＥＤの灯りが変幻自在の色を出しています。

青、紫、白、黄色、・・・目の前の光のページに目も心も奪われていると・・・




ぱっ

一斉に光が消えて、辺りが真っ暗になります！！

そして空を見上げれば…白樺の木を空かして、無数の星が☆☆☆

金婚式を迎えるカップルも、クリスマスから付き合い始めたカップルも、思わず、「愛してるよ」なーんて、思わず言ってみたくなっちゃうような雰囲気です♪

自分の気持ちを伝える勇気を、背中をちょっと押してくれる様な、そんな優しい光に包まれたイベントです。

会場の中央には、スカイツリーにからまる、蛇のオブジェ！
口からは下を出していて、これまたユーモラスな演出です。

金曜日・土曜日に限り、奥日光湯元温泉旅館協同組合さんのお部屋（会場のすぐ側）では、温かいお飲物のサービスが無料でいただけます！（詳しくは下記ＨＰまでお問合せください）

会場目の前にある昼間の湯の湖はこんな感じ。ビューティホー♪♪

奥日光湯元温泉旅館協同組合

今回こばちは、
日光市松原町にあります『永井園』さんに
行って来ました♪

東武日光駅から歩いて２分くらいの場所にある、
金色のキティちゃんの置物があるお店です。

お話しを伺ったのは、代表の永井有三さん。

一緒に写っているのは、永井さんが飼っている「かい君♡」
可愛くて写真におさめさせていただきました♪

店内には沢山のキティーちゃんグッツを中心に
約2000点もの商品があって、
その中でご紹介したのがこちら！

日光名物のゆばを使ったレトルト食品
「豆乳ゆばスープ」になります☆

とろみの強いコンソメ味のコンスープみたいな感じかな♡

調理も簡単で、賞味期限も約１年と長いので
１人暮らしの方へのお土産にしたら
喜ばれるんじゃないかな？！

1つ200グラム入りで630円です☆

今回は、この「豆乳ゆばスープ」に
日光限定のキティーちゃんのシャープペンをセットにして
1名様にリスナープレゼントでいただきました！

永井さん、ありがとうございました♡

「永井園」について詳しくは、
電話０２８８-５４-０８０９番まで
お問合せ下さいヽ(^。^)ノ

今回こばちは、日光市木和田島にある
パン屋さんに行って来ました♪

その名も『ぱん工房　薫風堂』！

看板が素敵でしょう？
パン屋さんのイメージとは違う筆文字！
おしゃれ～人´∀｀　)(　´∀｀人
こばちも負けじとポージング(笑)

お話しを伺ったのは、
店主の大房一成さんですヾ(@^▽^@)ノ

こばちが試食させていただいたのはメロンパン♡
THEメロンパンって感じでサクサクふわふわの食感！
でも甘いだけじゃないんだよぉ～
う～ん、食べてみたら分かるのだヽ(｀･ω･´｡)q

ココア味もあって
こちらは米粉を使っております！
ちなみに・・・
メロンパンが出来るのはお昼頃だって♡

他にも沢山の種類のパンがあるので
是非１度、日光の穴場的パン屋さん
ぱん工房　薫風堂さんへ行ってみて下さい♪

パンの予約もできますよぉ～
電話/FAXは、0288-26-9868番です！

今回こばちは、日光四季祭
「日光鉢石宿のおひなさま」イベントを
リポ―トしましたヽ(^。^)ノ

お話しを伺ったのは、佐藤喜久子さんです。

このイベントは、
日光がお雛様だらけになるんですよ！

JR日光駅から田母沢御用邸までの商店や民家など
約１７０軒でお雛様を飾っているの！

MAPを見ながら、
是非、全部のお雛様を見て欲しいな♪

スタンプラリーもやっているから
お友達やご家族、恋人と
日光の街を散策しながら楽しんで下さい(^_-)

スタンプを集めたら、その絵馬と
記念品がもらえるよ♡

ちょっと休憩って時は、日光郷土センターへ！

郷土センターには、こんなのもあるよ(笑)

期間中は、毎日ボランティアの方達が
お茶の接待を行ってくれていまぁ～す(*^。^*)

皆さんお話好きな方ばかりですので、
お気軽にお立ち寄りください♡

「日光鉢石宿おひなさま」は３月３日まで開催。
日光郷土センタ―内ではイベントも盛り沢山です。
イベントスケジュール等詳しくは、日光観光協会、
電話0288-54-2496番までお問合せ下さい。

今回こばちは、「日光キャンドルページェント」の
イベント会場へ行って来ました。

お話しを伺ったのは、
イベント実行委員長の星野哲男さんです。

今年で８回目となるこのイベントは、
含満街区公園と憾満ヶ淵化地蔵周辺で、
８日～１２日まで開催。

会場内には数千個のキャンドルが灯される他、
冬の夜空に花火もあがっちゃいます！
ﾜ――ﾟ.+:｡ヾ(o･ω･)ﾉﾟ.+:｡――ｲ

でも１番の見所は、画家の和代人平さんによる
「光絵」のステージです。

特殊塗料を塗ったキャンバスシートに
ペンライトで絵を描くのですが・・・
光で絵を描くため、少ししたら消えてしまうんです。

なので、その場にいる方しか見られない
特別なステージなんですよ(*´∀｀人)

写真は準備中のステージです☆

イベント期間中、花火もステージも
毎日ありますので、是非 会場へ！！！

数千個の「キャンドル」に「花火」に「光絵」が
幻想的な夜を演出してくれますよ♡

イベントについて詳しくは、
日光温泉旅館協同組合
電話0288-54-3126番までお問合せ下さい。

上の写真の門をくぐると、
憾満ヶ淵化地蔵のところになります！

昼間はこんな感じですが、
夜はキャンドルの灯りが神秘的な空間に
してくれますよ☆