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日光市
日光彩子

[キラリ!日光]

2014年1月30日

湯西川温泉かまくら祭り・夜の顔をご紹介!

今回番組では、2つのコーナー「キラリ!日光」と、こばちちゃんの生リポート「日光グッディーグッディー」を合体して、今月25日から始まった湯西川温泉かまくら祭りを特集しました。副題は“かまくら祭り~昼の顔と夜の顔”。こばちちゃんは昼のかまくら祭りを生中継でお送りしましたよ♪

どうして昼と夜とに分けたかと言いますと・・・、それぞれイメージが全く異なるからなんです。皆さんも是非、両方行って、それぞれの魅力を感じてくださいね。


それでは夜の巻のはじまりはじまり~♪
お話しを伺ったのは、湯西川温泉かまくら祭り実行委員会の山城義嗣(写真↑左)さん。優しいお兄さんです。


待ち合わせの時刻は夕方6時30分。冬の空はうっすらと明るく、山に生える木々のシルエットも、まだ、はっきりと見えていました。ところが、30分もしない内にふいに訪れた闇の世界。たくさんの灯りが現れたんです☆

例えば、メイン会場の中。こんな大きなハートのイルミネーション(※全景写真はプログラムをご参照ください)があったら、永遠の愛を誓いたくなっちゃいませんか??

会場を埋め尽くす18基の大きなかまくらを囲む木々にも光が溢れ、かまくらの中からは暖かい灯りがこぼれています。
皆さんは、こんなに大きなかまくらの中(写真↓)に足を踏み入れたことはありますか? 中は結構暖かくて、防音効果抜群なんです! 背伸びをしても天井には手が届かないほどの高さです。それもそのはず、実はこのかまくらは、トラック3台分もの雪を湯西川の方やボランティアの方々が協力し合って出来上がっているのです。
メイン会場では小さなお子様を連れたファミリーが多く見られました。初めて見る雪に体をごろごろ転がして雪まみれになっている子がいたり、小さな子供達のキャッキャした声や走り周る足音が聴こえたりと、雪を楽しむ姿が印象的でした。


そして・・・

メイン会場を見た後、山城さんに誘導されるままほんの数分歩いて訪れた場所は、沢口橋という橋の上。眼下を流れる湯西川からは、川のせせらぎが絶えず聴こえていました。
そして川の中央にある中州(写真↑)には、優しく佇むたくさんのミニかまくらが、パア~っと無限大に広がっていました!! とても美しく、思わず涙が出そうになる景色です。さすが日本夜景遺産に登録されている夜景です。

このミニかまくらは、高さ30㎝位、一つ一つ手作りです。この夜景を見に来ていたお客様に感想などを聴かせて頂きました・・・数年前からいつか行ってみたいと思っていて、やっと旦那様と一緒に来られたという方や、来る度にミニかまくらの灯りの数が増えたり並べ方がより美しくなっているから、毎年訪れては感動するという方・・・一人で写真を撮りに毎年来るけれど、三脚を使ってフラッシュ無しで撮る雪と光の様子に魅了されてますという方・・・たまたま来たらこの夜景に遭遇して、思わずため息をもらしているという方・・・十人十色の感想がたくさん聴けました。

私の感想はと言いますと・・・一人で見るには勿体ない景色なので、やっぱり私も大切な人と一緒に見たいなあと思いました。静かに揺れる夜景の思い出を、心のカメラにおさめてみませんか?

湯西川温泉かまくら祭りは、3月9日(日)までの開催です☆(※写真中州のミニかまくらの灯りは月曜日以外の毎日行われます。が、その月曜日にはまた別の湯西川の場所がライトアップされています。詳細は下記HPのライトアップスケジュールをご覧ください。)


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