[番組で紹介した情報]2016年12月20日
第12回テーマ『那覇まちま~い』早速裏道に入ると、津波古さんも終電を逃した時によく利用しているというレストハウスが。一見さんは入りにくい雰囲気ですが、とっても人気なんだとか。 ちなみに、公式サイトによるとコース名は 「国際通りのワキ道ヨコ道ウラの道」 《概要》那覇市内一番の観光スポット「国際通り」から一本裏道に入ってみると、そこは入り組んだすーじぐゎー(路地)が走り、巨大墓が並び、木々が生い茂るワンダーランド。表通りからは見えないまちの魅力を見つけに行きましょう。 ・・・とのこと。 確かに、「そこって入っていいの~?」という裏道にドンドン入っていきます。 津波古さんに連れられてマンションの裏手に来てみると、そこには井戸が。ここは、『水に恵まれない那覇で、昔住民が水不足で悩んでいた所、天女が髪を洗っているのを見て、そこを掘ってみると水が湧き出てきた』という伝説が残っているんだとか。沖縄の方は、感謝の気持ちを忘れないためそんな井戸を今でも大切にしているんです。 那覇には何度も訪れていた鹿島田アナでも、沖縄の風習や歴史などを学ぶことのできる貴重な経験だったようです。クイズやダジャレを交えつつ楽しく案内してくれた津波古さん。なんとこの冬限定で津波古さんが企画と当日のガイドを担当する「ジョギングツアー」も行われているそうです。 (那覇港近くの天使館跡から首里城までの約5.8㎞をジョギング) 気になる方は、ぜひ「那覇まちま~い」のサイトからチェックしてみて下さい! 津波古さんと「脇」道ポーズ |
2016年12月13日
第11回テーマ『サーターアンダギー「琉宮」』今回は、那覇のメインストリート「国際通り」近く、牧志公設市場そばにある「サーターアンダギー」専門店『琉宮』をご紹介しました。お話を伺ったのは、店長の糸数順子さん。熟練した職人手作りの「サーターアンダギー」を提供している「琉宮」ですが、プレーンや黒糖といったスタンダードな味をはじめ、「ココナッツ」「黒ごまきな粉味」といったオリジナルフレーバーもラインナップされています。 更に、形もユニーク!一番人気の「ちっぴるー」は串に刺さったひと口サイズのサーターアンダギーで、沖縄の方言で「小さい」という意味。こちらも、プレーン・ココナッツ・黒ごまきな粉・黒糖ピーナッツの4種類のテイストがあり、手を汚さずに食べられて、値段もリーズナブルなので女性やお土産にもピッタリです♪通販でも取り扱っていますので、ぜひお試し下さい。 お店に立ち寄った際には、沖縄の伝統的なかき氷「ぜんざい」やジーマミー豆腐のソフトクリームなど、『琉宮』自慢のスイーツもお試し下さい! |
今回は、地元の方が那覇を案内してくれるガイドツアー「那覇まちま〜い」をご紹介しました!初めて沖縄を訪れる方からリピーターの方まで楽しめる定番の首里城や、パワースポット巡り、活気溢れる市場で沖縄の食文化に触れるコース等、季節やテーマに合わせたバラエティ溢れるコースが多数用意されている「那覇まちま〜い」。鹿島田アナは、人気ガイドの津波古光一さんの案内のもと、「国際通り」の裏路地を巡るツアーを体験してきました!