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2019年1月21日

バリアフリーはビジネスの卵 1

「ハードのバリアをハートで解消する」

実は車いすユーザーにとって、外出を阻むものは物理的なバリア以外にも、
様々なバリアがあるもんなんです。

手伝ってもらうのが悪いから・・・、

迷惑かけてしまうのではないか・・・、

という心理的なバリア、
そして外出先のハード面の整備状況を簡単には得られないという情報のバリアがあるんです。


一方、店舗事業者のみなさんからは、
「バリアフリーというワードを聞くと、スロープを作らなければ・・・、車いす対応のトイレをつくらなければ・・・、かなり高額になりそうだ・・・、また、ウェルカムではあるけど、どのように対応したら良いかわからない・・・」という声が聞こえてきました。

このミスマッチを繋ぐことができれば、双方にとってウィンウィンだと思いませんか?


店舗側のポイントは3つ。適切な声掛けやアシストの方法を知ること、
車いすユーザーwelcomeという意思表示をすること、

店舗のハード面(ありのまま)の情報を正しく提供すること。
これによって、車いすユーザー側は、段差などのバリアがあっても、
受け入れ可能である店舗と分かっていますので、自ら積極的に対話をすることができ、
事前に調べたハード面の情報をもとに、安心してお店を利用することができる。

車いすユーザーにとっては、行きたいところに行けるようになり、
店舗事業者にとっては、新たな客層の獲得、つまり売上アップになるのです。

ハード面を整備する、人にやさしい店舗づくりも大切ですが、
ソフト面、ハートのバリアフリーを推進する、人がやさしい店舗づくりも、
とっても大切なことなんです。

まずは、お金のかからないバリアフリーから実践してみるというのはいかがでしょうか。


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