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[子育て応援情報]

2017年3月24日

☆ベビ待ちカップル 妊活×仕事 徹底ガイド☆

今回ご紹介するのは「とちぎで妊娠・出産応援 ベビ待ちカップル 
妊活×仕事徹底ガイド」です。


子供がほしいけど、なかなかできないと不妊に悩む方は年々増えており、不妊治療をする方も多くなっています。不妊治療と仕事の両立は、難しい問題の一つです。


そこで、昨年、栃木県とレディオベリーでは、3回にわたって、妊活と仕事の両立を考える、妊活シンポジウムを開催しました。

第1回は、10月2日、放送作家の鈴木おさむさんや男性不妊専門の医師を
迎えて、妊活の基礎知識を勉強しました。
第2回は、11月6日、プロゴルファーの東尾理子さんや不妊カウンセラーを
迎えて、顕微授精や体外受精の治療内容、仕事の両立について考えました。
第3回は、12月4日、女優の矢沢心さんや、不妊体験者を支援する会~NPO法人ファインの理事をお迎えし、妊活中の職場での人間関係や、夫婦の絆について考えました。


現在、不妊治療中の方はもちろん、将来、子供を考えている方や、企業の皆さんにも、不妊治療の現状を知っていただく良い機会になったと考えています。
そこで、3回のシンポジウムの報告内容を、栃木県とレディオベリーのHPにまとめていますので、ぜひ一度ご覧ください。





2017年3月23日

☆だっこひもについて☆

今回ご紹介するのは「抱っこひもについて」です。


抱っこひもの販売業者でつくる協議会が、事故手前の「ヒヤリハット体験」を募集したところ、70%以上の回答者が、抱っこひもから、子供が落下しそうになったという危険な体験をしていることがわかりました。


実際にどのような状況で、「落下」の危険があったかというと、最も多い体験は、赤ちゃんを抱っこひもに乗せる時、降ろす時、抱き方を変更する時など、抱っこをする前後や、抱き方の変更の時でした。


また、抱っこをしている状況では「前かがみに、かがんだ時」が最も多い結果でした。落し物を拾う、靴を履く、カバンを持ち上げるなど、抱っこをしていることを忘れてとっさに前かがみになったときにヒヤリハット体験をされることが多いようです。


そこで、「何かを拾う時は、前かがみにならず、膝を曲げて、腰を落として拾う」ことや、「買い物袋などで両手をふさがず、片手は子供にあてる」、「立ったまま乗せたり降ろしたりせず、座ってする」など、「抱っこひも安全協議会」のサイトでは、安全な使い方について、まとめています。


抱っこひもを利用するお父さんお母さんは、ぜひ一度「抱っこひも安全協議会」のページをご覧になってみて下さい。

2017年3月19日

☆宇都宮市 病児保育の送迎対応☆

今回ご紹介するのは「病児保育の送迎対応 実施のご案内」です。
宇都宮市は、保育所などで子どもが体調不良となった際に、タクシーで 病児保育施設に送迎し、一時的に預かる事業を、3月から始めています。


子どもを受け入れるのは、平出町(ひらいでまち)の宇都宮東病院病児保育室、竹林町(たけばやしまち)の済生会宇都宮病院病児保育施設、徳次郎町(とくじろうまち)の病児保育かいつぶりの、3施設です。


それぞれの施設の看護師が、宇都宮市内の保育所や幼稚園で体調が悪くなった子どもを迎えに行き、医療機関で受診させ、施設で一時的に預かります。


従来は、保護者が迎えに来るまで保育所などで預かっていましたが、速やかに子どもが専門的な病児保育を受けることができます。
宇都宮市保育課の担当者は「すぐに迎えにいくことが難しい環境で働き、子どもの体調不良の時の対応を心配している保護者は多い。積極的に事業を活用してほしい」と話しています。


利用希望者は、事前に施設への登録が必要で、タクシー代は市や国などが負担します。


保護者は、保育料(日額2500円)を、別途支払うということです。


問い合わせは、宇都宮市保育課までお願いします。

2017年3月9日

☆妊娠中の食事について☆

今回ご紹介するのは「妊娠中の食事について」です。


赤ちゃんは、妊娠2ヶ月(7週)頃、お母さんのおなかの中で発育をはじめ、妊娠4ヶ月末(15週)頃には、胎盤の形成が終了し、赤ちゃんの形態や機能が、ほぼ、完成します。

その後、お母さんから栄養をもらって、誕生までの間、発育を続けますので、お母さんの食生活が、とても大切になってきます。

妊娠
中は、緑黄色野菜を積極的に食べて、葉酸を摂取しましょう。
肉・魚・卵・大豆料理を、バランスよくとりましょう。
また、赤身の肉や魚などを上手に取り入れて、貧血を防ぎましょう。
ただし、妊娠初期には、ビタミンAの過剰摂取には、気を付けましょう。


また、魚は、体に良いものですが、妊娠中は、少し注意が必要です。
魚には、食物連鎖によって、自然界に存在する「水銀」が取り込まれています。

魚の中に含まれている水銀の量が、ある一定以上になったときに、お腹の中の赤ちゃんに影響を与える可能性が指摘されています。
キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチマグロは、食べすぎないように注意しましょう。

そして、妊娠・授乳中の喫煙、受動喫煙、飲酒は、胎児や乳児の発育に影響を与えます。禁煙・禁酒につとめ、周囲にも、努力を求めましょう。

2017年3月2日

☆子供の防災絵本☆

今回ご紹介するのは「子供の防災絵本」です。
3月に入り、2011年に発生した東日本大震災から、もうすぐ6年になります。


いざというときの為に、子供も、必要な知識を身につけ、想像力を高めておくことが大切です。


絵本情報サイト「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんによりますと、
防災に関する絵本は、地震や津波、噴火、台風など自然災害がおきる仕組みと、その恐ろしさを伝えるものが多いといいます。


磯崎さんオススメの絵本は、2015年に出版された「はなちゃんの はやあるき はやあるき」です。
東日本大震災で被災した、岩手県の野田村(のだむら)保育所の
園児を描いたもので、この保育所は、津波にのまれて流失しましたが、
およそ90人の園児は、全員無事でした。
毎月行ってきた避難訓練のおかげで、震災時も、園児が訓練通りに早歩きで高台に逃げることができました。


絵本を通じて、親子の会話が広がり、自然と防災について話合う機会になれば、良いですね。

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