ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

RBZ friday 18:00~18:55 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2024/3/29 18:25/東京ブギウギ (インスト)/コロムビアオーケストラ

BERRY GOOD CM 2023
ベリテンライブ2024
開局30周年リスナー投票結果発表
パパママ応援♪ハッピーフェスタ2024
ハンターマウンテンコラボシール
無事故無違反チャレンジ
キャンパスNAVI
お仕事ナビ
ラジオCMしませんか
生コマ

[番組で紹介した情報]

2017年12月22日

【筋肉質な体を作りたい!】part.7

月替わりでテーマを設定し、肉体改造に取り組んでいるこのコーナー!!
11月から『筋肉質な体を作りたい!!』棚橋麻衣ちゃんが勉強してきましたが
今週でそれも最後になりました!!
最後に勉強することは『呼吸』について。
普段何気なく息をしていますが、この呼吸。
トレーニングをする際、とても重要な要素になります。
トレーナーなどに「大きく息を吸いながら~」「吐きながら~」など、
アドバイスを受けることもありますよね。

一番の呼吸のポイントは、、『安全のため』なんです。
力を入れる際、息を止めますよね、この状態を「怒責(どせき)」と言います。
息を止めていると、徐々に顔が赤くなるのは、文字通り、頭に血が上っている証拠。
これが力を抜いた際・呼吸を始めた際、一気に血も下がるのですが、
それが原因で立ち眩みや失神の症状を引き起こすこともあります。
血圧が高めの人は、怒責によって血圧が変化し(上り下がりの幅が大きいため)
様々な疾患に繋がる場合もありますので、注意が必要です。

そして、呼吸のポイントはもう一つ。
運動時に呼吸を合わせることで、筋肉の収縮を助ける役割があります。
例えば、、、息を吸って腹筋をした場合。
呼吸によって腹筋が伸びるため、あまり効果がなく、トレーニングがやりにくくなります。
一方『息を吐きながら』やることによって、筋肉が収縮されるため
運動効果が上がりやすくなります。
息を止めると、体の筋肉が萎縮・硬直してしまうので、運動効果が下がってしまうんです。
なので、トレーナーの皆さんは「息をして~」とアドバイスをしてくれるんですね!

さらに、しっかり呼吸をすることによって横隔膜や内臓を刺激してくれたり、
大きく深く深呼吸をすることによって、中枢神経・副交感神経が刺激され
リラックス効果を得ることもできます。
呼吸が浅い人、寒さで体が固まってしまう人などは、深めの呼吸を意識して
体と気持ちをリセットしてみてください♪

2017年12月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
前の月   次の月