今日は、先月30日に発売された、
「ミシュランガイド東京2019」をフィーチャー！

この「ミシュランガイド」に掲載され、
１つでも★（星）がつくと「星付きレストラン」と
言われるようになりますが…
みなさんは、いわゆる「星付き」の飲食店に行ったことはありますか？

日本はアジア初のミシュランガイドとして、
2008年に「ミシュランガイド東京2008」を刊行、
それ以降、毎年刊行されています。
今年で12回目となり、特に日本は、
“星付き”の飲食店が230軒。

掲載数は世界一という事で、
年々その注目度は上がってきているようです。

星付きのお店の他に、
「5,000円以下で価格以上の満足感が得られる料理」
として評価される「ビブグルマン」　
と呼ばれるお店が254軒掲載されていて、そちらも要チェックです。
　　　　　　　　　　　　

「ビブグルマン」の部門には、
おにぎり専門店の「おにぎり浅草宿六」が登場。
ミシュランガイドに、おにぎり専門店が掲載されるのは世界初！

「おにぎり浅草宿六」は1954年創業の、東京で一番古いおにぎり専門店で、
厳選した米を羽釜で炊き、江戸前の海苔と、
各地から取り寄せた食材をふんだんに使ったおにぎり、
こちらはお店でも、テイクアウトでも食べられるそうです。

その他にも東京・新宿御苑にあるラーメン屋さん『Sobahouse 金色不如帰（ｺﾝｼﾞｷﾎﾄﾄｷﾞｽ）』が
１つ星として評価されたり、
渋谷にある「沖縄料理」の『琉球チャイニーズダイニング Tama』が
「ビブグルマン」部門に登場したり…
様々なスタイルのお店が高い評価を得るようになってきています。

「ミシュランガイド東京2019」税込3240円で、
全国の書店や、amazonなどで購入可能です。
ぜひチェックしてみてくださいね！