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2014年5月19日

#7

皆さん、おはようございます。
坂田新聞店レディオベリー支店、新支店長のDJエイミーこと落合江美です。

皆さんは、4年前、和歌山市の小学2年生だった金岡陸(かなおかりく)君が発行を始めた
「金岡新聞」をご存じですか? 
自分の周辺で起こった出来事や季節の話題を自ら取材し、写真撮影、レイアウト、印刷もこなし、
毎週続けて発行してきた新聞(A4判1ページ)で、今年3月、200号に到達したそうなんです。
全国ネットのテレビでも紹介され話題を呼びましたが、金岡君が4月から中学生になり、学業などに忙しくなることから発行はひとまずピリオドを打ったということです。
創刊から4年間の「金岡新聞」の歩みを先日の毎日新聞で特集されていました。

 金岡君は幼い頃から新聞や雑誌を読み、自分で文章を書くことが好きだったそうです。
新聞づくりを始めたとき、取材用には名刺も作り、
「読んだ人が笑顔になり、幸せを感じる新聞づくり」を心がけ、
学校の友だちや近所の人を中心に約200部を配達してきました。

例えば、金岡新聞創刊号の内容はというと、
ことわざの意味を紹介したコーナー、鳥についての質問コーナー、
さらに和歌山の観光スポット「南部の梅林」の開園時間、入園料などを知らせる「ガイド」の3本立てだそう。

初期の頃は学校の授業に関連した記事や近所の人の話題が中心でしたが、
号を重ねるうち、カラーの写真やイラストをあしらうようになり、
記事内容も時事問題が占める割合が増し、新聞らしくなったということです。
幼い頃から毎日新聞の愛読者の金岡君だけに、
新聞づくりの参考にしているのは毎日新聞紙面だということなんです。

金岡君の取材スタンスは、興味を覚えたもの、今まで知らなかったことは自分で調べてみる、
多少遠くても現場に出向いて自分の目で見る、ということで、、、
プロ顔負けのスタンスですよね~頭が下がる思いです。

金岡くんにあやかって、私も日々毎日新聞の記事を鋭く読み続けたいと思います。



坂田新聞店 レディオベリー支店、今週はここまで。
また来週、この時間にお会いしましょう。

お相手は支店長のDJエイミーでした。

Happy Life,Happy Newspaper!

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