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[今回のSAKURA情報]

2016年8月29日

☆喜連川の風☆


今日のSAKURA FMでは、
喜連川に関する本を出版されたという、
作家の 稲葉 稔(いなば みのる)さんに電話を繋いで、
お話を聞いていきました!

稲葉さんは、1955年、熊本県生まれ。
脚本家・放送作家などを経て、94年に作家デビュー。
近年は時代小説に力を注いでいまして、主なシリーズに、
「酔いどれて候」、「風塵(ふうじん)の剣」シリーズ
(ともに角川文庫)など、たくさんのシリーズの作品を手掛けています!

先月稲葉さんは、
“日本一小さな大名家” 喜連川藩を題材にした
「喜連川の風」という小説を発売しました。
喜連川藩は、石高はわずか五千石なのに、家格は十万石。
日本一小さいけれど格式が高く、
江戸城では大大名と肩を並べる席が用意され、
参勤交代も免除されている不思議な藩だったんです。
(みなさんは知っていましたか??)

内容はというと・・・
ある日、喜連川藩士・天野(あまの)一角(いっかく)が、
密書を江戸屋敷に届けよと命じられるんです。
幼い息子を残して喜連川を発った一角は、災難・苦難を
乗り越えて、ようやく江戸屋敷に辿り着くんですが・・・、
今度は密書に書かれた指令“一万両の借金”のために
江戸中を奔走することになり……。
果たして 一角は、愛する息子が待つ喜連川に帰ることが
できるのか?という感じになっています。

10月には、第2巻が発売!ぜひぜひチェックしてみてくださいね!



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さくら市