[番組で紹介した情報]2020年6月30日
「栃木県の特産 ふくべ」に関する話題をご紹介! |
2020年6月23日
「オオヤ アンダーグラウンドツアー」の情報をご紹介!●おはようございます。外出自粛の「段階的緩和」も進み、少しづつ街にも活気が出てきたように感じますね。
●緊急事態の解除後も、感染拡大のリスクをゼロにすることはできないので、引き続き、一人一人が対策をとっていきながら、新しい生活様式に慣れていくのでしょうね。 ●国が示している、自粛要請などの段階的な緩和の移行は、7月末には終了予定ですし、国内旅行の費用を補助する大規模事業「ゴー トゥー トラベル キャンペーン」の実施も予定されています。 ●8月からは、本格的な国内観光も再開されるとして、各地域の宿泊施設や観光施設も、期待と不安のなか、感染症防止の対策を講じて、迎える準備を整えておられるようですね。 ●観光業界においても、感染拡大の第2波、第3波の発生が懸念されるなど、コロナの影響は長期化が予想される中、全国的な移動が可能となっても、遠方旅行の需要の回復には、時間がかかるとみる、業界関係者も多いです。 ●既に、テレワークの増加、定着に伴って、ホテルの1室をワークスペースとして利用してもらおうと、貸し出すホテルも増えてきましたし ●沖縄でも、沖縄県民限定で、通常の半額で泊まれるリゾートホテルプランの拡充や、地元の魅力を感じながら楽しめる「道の駅を巡るツアー」の計画も進んでいるようです。 ●星野リゾートの星野代表が提唱する「マイクロツーリズム」では、地元周辺(10分、15分、30分、1時間の範囲)を改めて歩いて、地域の魅力を再発見する「小さな旅行」を新たなコンテンツにするなど、これまでの、県外やインバウンド向けの観光から、地元のお客様をターゲットとした観光へと、変わろうとしていますね。 ●ある意味、弊社の旅行部門では、これまでも取り組んできた、得意とする分野ですが、より一層、地域の魅力発掘と、地域の皆さんとの連携強化、また、地元の皆さんの日常を、非日常に変える演出などにも努めなければと、気が引き締まる思いです。 ●実は、えにしトラベル不動の人気ツアーといっても過言ではない、『オオヤ アンダーグラウンド』のツアーも、新型コロナウィルスの影響で、3月から中止となっていましたが、6月から再開しましたのでご紹介させていただきます。 ●鹿島田さん、オオヤアンダーグラウンドツアーにご参加いただいことは、ありましたか? ●そうでしたか。是非(また)参加されてみてください。 ●現在の大谷は、古きものと新しきもの、日常と非日常が隣り合わせのエリアでして、まだまだ、秘められた魅力がたくさんありそうな場所ですよ。 ●初めて耳にされる方のために、少しだけ『オオヤ アンダーグラウンド』についておさらいをしますと、 ●宇都宮市の大谷地区は、かつて大谷石の産出地、栃木県の産業として栄えていまして、最盛期には約120社もの採石業者がいたんです。 ●そして現在も、大谷石の採石場跡地となる地下空間が、このエリアには点在しています。 ●この、大谷石の採石場跡地に新たな魅力、付加価値をつけて、地域活性化の取り組みとして実施したのが、『オオヤ アンダーグラウンド』地底湖クルージングツアーです。 ●直近のツアー開催では、6月は、26日(金曜日)、27日(土曜日)に若干の空席があります。 ●また、7月は2日(木曜日)、4日(土曜日)、10日(金曜日)で募集中ですので、ご都合がつきましたら、是非お問合せください。 ●ツアーは、半日コース約3時間30分前後、参加料金は、おひとり様8500円です。 ●お申し込みは、「えにしトラベル」ホームページから受付けておりますが、ご不明な点がありましたら、えにしトラベル(028-689-8782)まで、お気軽にお問合せください。 ●尚、安心して安全にツアーにご参加いただけるよう、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じて、実施いたしております。 ●ツアーご参加に際しては、お客様へのお願いや、ご協力願うことも生じて参りますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ●興味や憧れを抱いたことがある「地下空間」と、要塞を隠すような里山を訪れる『オオヤ アンダーグラウンド ツアー』は、誰もが抱いている“冒険心”をくすぐってくれるような時間を味わえると思います。 ●是非、皆さんも、地元の魅力を再発見、体験してみてくださいね。 ●ということで、今日は「オオヤ アンダーグラウンド」ツアーの情報をお届けいたしました。 |
2020年6月16日
クラフトビールの情報をご紹介!●おはようございます。6月も半ば、県内あちこちで、アジサイの開花情報も聞こえてきましたね。
●湿度の高い「梅雨は苦手だなぁ」というかたも多い時期ではありますが、雨に濡れた木々たちは、生き生きとしているように見えますね。 ●ところで、鹿島田さん。今日6月16日は、「嘉祥(かしょう)の日」=「和菓子の日」なのだそうですよ。 ●848年(嘉祥元年)の6月16日、この当時に流行した疫病を鎮めるために、日本の第54代天皇である、任明天皇(にんみょうてんのう)が、神様に菓子を供えて、厄除けを祈願したことに由来しているそうです。 ●江戸時代頃までは、盛んに行われていた「嘉祥の行事」も、現在は廃れてしまいましたが、これらのことをもとに、制定されたのが「和菓子の日」なんですね。 ●縁起のいい“嘉祥菓子”を作っている和菓子店もありますが、特別なものではなくても、例えば、アジサイなどを模った、梅雨の時期にちなんだ、涼しげなお菓子も出ていますので、家でゆっくりと、和菓子を楽しんでみてはいかがでしょう。 ●疫病封じの“祈り”を込めたといえば、新型コロナウイルスの収束を願って、無病息災・疫病退散のお守りとして、宇都宮市の郷土玩具【黄ぶな】が話題になりましたね。 ●番組でもご紹介させていただいた、宇都宮酒造さんと弊社クラフトブルワリーの共同企画で販売した「宇都宮黄ぶなのお酒で医療支援セット」ですが、5月末時点で、2社合わせて約20万円ほどの寄附額に達しました。 ●この活動も、第一弾を、5月末までとして、販売していたのですが、終了を前に、徐々に認知されるようになりまして。 ●「黄ぶなのお酒で医療支援セット」は、”おうち時間”を楽しみながら、社会貢献にもご参加いただける商品ということもあってか、販売延長の声も多く頂きまして、6月30日までの延長を決定しました。 ●コロナ禍の影響は長引くものと思われますし、医療支援はもちろん、家で過ごす時間を彩る商品として、栃木県産品や、魅力ある商品を、もっともっとお届けしたいと、スタッフも意気込んでいます。 ●また、お客様からは、医療支援(寄附)という想いとは別に、コロナ禍で大変な局面を迎えている事業者を応援したい、商品を購入して支援したい、というと想いの強さを受けた印象でした。 ●6月末には、さらに寄附額も増えると思いますので、引き続き、皆さんにもご支援いただけたら嬉しいです。7月に改めて結果ご報告させていただきますね。 ●そして、今日は、もう一種類、季節限定のビールが完成しましたのでご紹介させていただきますね。 ●鹿島田さん、田村律之助(たむら りつのすけ)さんってご存知ですか? ●田村律之助さんは、栃木市大平町出身の方で、明治期に、いち早く、ビール麦(二条大麦)の栽培を栃木県に導入して、全国有数の生産量を誇る「麦処とちぎ」の礎を築いた功労者なんですよ。 ●実は、ろまんちっく村クラフトブルワリーでは、「田村律之助 顕彰会」とともに“田村律之助ビール”の完成を目指して、2017年から≪醸造プロジェクト≫に取り組んできました。 ●そうして、「田村律之助」の故郷、栃木市の皆さん、大平小学校の子供たちと一緒に“種まき”から、“ビール仕込み”まで、約2年の歳月をかけて造りまして、 ●今年2度目の、栃木市大平産ビール麦100%ビール「律之助物語」の発売に至りました。 ●このビールは、栃木市の「麦」の風味を楽しんでいただきたいので、“麦”のテイストは“はっきり”しているのに、すっきりとした味わいの、金色に透き通ったラガービールに仕上げました。 ●また、ビールラベルは、栃木市の版画家、鈴木賢二(すずきけんじ)さんの作品「麦秋(ばくしゅう)」を中央に配し、その周りに、栃木市の風景を盛り込んだ、オール栃木市をイメージした柔らかい版画調のデザインに仕上がっています。 ●ビールを味わいながら、栃木市の風景を思い描いていただけたら嬉しいですね。 ●1本(330ml)は560円、6本セットは3,360円、10本セット5,600円のご用意もあります。別途送料で、配送も承っておりますので ●夏のご挨拶や、なかなか会えない大切な方へのギフトにいかがでしょうか。 ●お求めは、栃木市コエド市場、宮カフェ、ろまんちっく村の他、オンラインショップ「トチギフト」をご利用ください。 ●ということで、今日は「クラフトビールの情報」をお届けいたしました。 |
2020年6月9日
宇都宮の低山ハイキングについてご紹介●おはようございます。まもなく梅雨入り間近となってきましたね。
●移動自粛も解除されたこともあって、天気が良い日には、外に出て気持ちの良い空気を、思いっきり吸いたい、とお思いの方も多いのではないでしょうかね。 ●自然の中で過ごすことや、お気に入りの場所で過ごす時間は、気持ちが穏やかになり、梅雨の時期に増えてくる、慢性疲労の様な、ぼんやりとした体調不良の改善にも、効果があるそうですよ。 ●ろまんちっく村の「みのりの森」も、春先に出たタケノコは、スラッ~と伸びて、すっかり「竹」に成長し、青々とした葉と、太陽の光が生みだす、幻想的な眺めをご覧いただける時期になりました。 ●森に入るだけでも、体感で2、3℃は、涼しく感じられますので、ウォーキングにも最適なエリアです。 ●もう少し「しっかり歩きたいなぁ」という方には、ろまんちっく村から10分ほど歩いたところに、お勧めの場所がありますので、ご紹介させていただきますね。 ●鹿島田さん、「おたたぎやま」って、お聞きになられたことありますか? ●漢字にすると「男を抱く山」と書いて「おたたぎやま」と名付けられている山なのですが、山頂の岩の形が、子供を守るように見えることから「子守護山(こもりやま)」とも呼ばれていたそうです。 ●この(おただきやま)という名称は、約300年前に、恋が叶うことなく、この世を去った女性を弔うために、男抱(おただき)神社という祠(ほこら)を建てたことに、由来するといわれています。 ●また、地元では、「かなわぬ思いの相手の方向を向いてお詣りをすれば、その恋の思いが届く」という、言い伝えも残っているそうで、「縁結びの祠」として、山を登る方もいらっしゃるようですよ。 ●標高338mのハイキング感覚を味わえる山で、隣には、「富士山(女抱山・めただきやま)」が並ぶ、宇都宮市の低山です。 ●両方の山を周回しても、2時間程度で歩けるそうなので、初心者でも楽しめると人気の山なんですね。 ●機会がありましたら、是非、鹿島田さんも登ってみてください。 ●この山の登山口は、ろまんちっく村駐車場前の、国道293号線を北(日光街道方面)に進み、T字路の先に墓地の脇を入ったところに、「入口」の看板がありますよ。 ●山頂までのルートは、大きく分けて“3つ”ありますが、おすすめは、先ほどお伝えした、祠を通って、男抱山の山頂を目指すコースです。 ●比較的、なだらかに整備されていて、ジグザグ状にゆっくり歩けば、1時間もせずに山頂にたどり着けますよ。 ●森の中を歩くだけでも、十分気持ちよさそうですが、野鳥の鳴き声や、山野草もさいているので、五感を澄まして、ゆっくり歩いてみてみてはいかがでしょう。 ●先日、登ってきたというスタッフの報告では、“栃木県の鳥”にして指定されている「オオルリ」が、甲高い、透き通った声を響かせていたそうです。 ●残念ながら、コバルトブルーのその姿を見ることはできなかったようですが、声を聴いて癒されたと満足していました。 ●また、日当たりの良いところでは、青白くて、細かい花をつける“ヤマアジサイ”が咲いていたそうです。 ●梅雨の時期は、森の中が一層暗く感じるのですが、そんな中で咲く花は、より美しく、力強く感じますし、見つけたときは、心も“ぱぁ~!”と明るくなりそうですね。 ●そうして到着した、山頂からは、宇都宮市北西部の山々や、宇都宮中心街、そして今の時期は、眼下に田植えされた水田が広がり、疲れも吹き飛んでしまうような、景色を眺めることができます。 ●もちろん、「ろまんちっく村」も、眺めることができますよ~。 ●気軽に登れる山とは言えども、足場の悪い場所や、ロープを使って登るような場所もあるようですので、無理せずに、ご自身の体力に合わせて登ってくださいね。 ●そして、山に登ればお腹もすいて、汗をかいたら、お風呂に入りたくなりますよね? ●6月1日から、ろまんちっく村の飲食施設も、温泉施設も、新しい生活様式に沿った対策を講じて、営業を再開いたしました。 ●是非、身近な場所でもリフレッシュできる、あなたのお気に入りの場所を見つけて、ご自身をいたわってあげてくださいね。 ●ということで、今日は「宇都宮の低山ハイキング」情報をお届けしました。 |
2020年6月2日
コロナと共存する価値観についてご紹介●2020年もいよいよ早いもので、中盤の折り返し点になりましたね。
●今年は、いよいよオリンピックイヤーの始まり、といって年を越した早々から、 新型コロナ感染との戦いの中で、今までとまるで違う世界観になった激変の6か月でした ●今まだ私たちは感染症拡大の予断を許さないフェーズと向き合っておりますが、それでも地域や経済をしっかり動かして前に進まなければいけない。すなわち、感染症と共存する社会というテーマで、安全且つ健全に経済を動かし、文化を守る活動を考えていくことが求められるようになりました。 ●このトチギフトでも、毎年この時期はイベントやツアーの情報、おすすめの観光スポットなどの情報をお届けしているのですが、今年はずいぶん様子が違うコンテンツ提供となってますよね。 今日は、世間ではAFTERコロナだとかWITHコロナという表現で伝えられておりますが、トチギフトでもそんなこと考えてみたいと思います。 ●この数カ月で変わった生活の価値観って・・・正直、人の価値観って、そんなに簡単には変わらないじゃないですか。 ●それが感染症は、いとも簡単に変えてしまう力があった。とても衝撃でしたね。 ●企業の働き方改革だって、簡単には進まなかったでしょ? それが、この数カ月、無理やり生活環境を変えざるを得ない状況になって、やれリモートだオンラインだって、一気に進んでしまったじゃないですか。 ●このトチギフト放送が始まったのは、あの東日本大震災がきっかけでしたけど、今夏のコロナは、あの時以上の価値観の変化をもたらしていると思いませんか? ●オンラインなどのバーチャル化は、コロナ前でもある程度進んではいましたが、一定程度の「リアル」は当たり前に残ることを前提に世の中のビジネスモデルは進んでいました。 ●それが今回のコロナは、見事に打ち消した。そもそも人と人との接触自体が否定されることで、一気に「リアル」が否定されてしまった、これってすごくないですか? ●ツイッター社やドワンゴなどが、これを機に100%在宅勤務にシフトしたというニュースを見ましたが、もちろん業態にもよりますが、それでも一気に数万人という体制を、この数カ月でオフィス勤務から在宅勤務にシフトするってすごいことですよね。 ●もちろん小売店や飲食店など、まさにリアルがあっての商売の場合は、完全にリアルがなくなることは難しいとは思いますが、オンラインや宅配を強化せざるを得ない時代になってきた。 ●ここ数カ月、東京ではウーバーイーツの自転車がやたらと増えました。 いよいよ今月からこの宇都宮でもウーバーイーツが始まるので、宇都宮の街なかでも黒いボックスを背負った自転車が行きかうのが日常となりますね。 ●全く次元は違うかもしれませんが、このトチギフトの放送も、あれだけ電話取材を嫌がっていた私だって、電話対応による生放送をやらざるを得なくなって・・・ でも、やってみると案外すんなりと対応できましたね。(笑) ●まさに、これからの時代は、バーチャルはより一層進化し、「お店」の在り方も、 今までの価値観のままではなく、「新しいリアル」の在り方を考えるようになるのだと思います。まさに変化に対応すること、すなわちこれが「進化」なんでしょうね。 ●観光の価値観も変わりますね。オリンピックに向けて、日本はインバウンド誘致を積極的に展開してきました。栃木県も同じです。 それがここに来て、一気にインバウンド依存の危うさを実感することになりました。 ●今となっては、ワクチンが整備され、世界的な感染が落ち着かなければ、恐らくインバウンドの動きは難しい。だからこそ、どのような持続可能な観光戦略を描いていくか、私達に突きつけられている課題は、まさにそこにあります。 ●まさに、「変化への対応力」が試される時代といえますね。 ●でもね、私たち人間のすごいところは、こうした変化にすんなり対応してしまうところがすごいと思いませんか? ●去年の今頃では考えられなかった習慣が、当たり前にこなせてしまう。「オンライン飲み会」や「リモート会議」を皆さん上手に対応されています。 ●自粛期間の過ごし方だって、本当に皆さん工夫している。素晴らしいことだと思いませんか? ●だから、これからどのような変化があったとしても、きっとうまく対応できる、そう思っているんです。 ●「新しい生活様式」とか言われていますが、「どのようにやらなければいけない」ということではなく、「どのようにできるか」を考えると、きっとすんなりと生活に根付いてしまうやり方を見つけることができると思っています。 ●ガチガチに考えすぎずに、少し気軽に考えてみて、出来ることを考えてみると、案外、新しい時代も、上手に過ごせることができるかもしれませんね。 ●ということで今日は、コロナと共存する価値観について、お話させていただきました。 |
[INFORMATION]2020年6月30日
ファーマーズフォレストグループからのインフォメーション!■「道の駅うつのみや ろまんちっく村」インフォメーション
道の駅グルメは、地産物の宝庫!ろまんちっく村で”とちぎを食べよう” 今日は麦の楽園から、「復活!栃木県産いっこく野州鶏(やしゅうどり)照り焼き丼 1,280円」のご紹介です。柔らかくて甘みのある鶏肉は、ヘルシーなのに栄養価はバッチリ! 香ばしく焼いた鶏皮と“ネギ”は、照り焼きソースと相性抜群。お箸がすすむ一品です。 「レディースデー」や「ファミリーディー」も企画中ですので、どうぞお楽しみに。 ■宇都宮アンテナショップ宮カフェ1F「@miya」インフォメーション ジーアイマーク認定の希少な「新里ねぎ」が、ディップソースになりました 宇都宮市新里(にっさと)地区で、江戸時代から自家栽培されてきた「新里ねぎ」は、風土や伝統が育んだ、特色ある地域産品として認められる【ジーアイマーク】を取得。柔らかくて甘みがあり、青い葉の部分も美味しい「新里ねぎ」を惜しげもなく使用した「ぜいたく新里ねぎディップソース 旨辛味噌味120g(税込み)540円」は、ピリ辛風で“とろり”としたソースに、シャキシャキとした食感の残る「新里ねぎ」がアクセントになっています。ごはんにも、パンにも合いますよ~。是非ご賞味ください。 ■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション 新聞にも紹介された話題の新商品「カボチャのブランフォカッチャサンド(税込み)250円」 今週のコエド市場おすすめパンは、メディアでも紹介され、今、大変注目をあびている商品のご紹介です。新鮮な野菜と、ゴロゴロとした食感を楽しめる“カボチャのサラダ”にクリームチーズを合わせて、当店自慢の“もっちりブランのフォカッチャ”でサンドしました。季節限定の商品ですので、無くなり次第終了となります。見かけたら、即買い決定!の新作パン、ぜひおひとついかがですか? ■ろまんちっく村クラフトブルワリーインフォメーション 今年、残念ながら中止になってしまった≪栃木クラフトビアフェスタ≫。この度、飲み比べも楽しめる、県内6カ所のブルワリ―のビールが1本づつ入った、『栃木クラフトビアフェスタセット(送料込み4800円)』も残りわずかとなりました!7月4日には、ブルワーによる“商品案内”付き「WEB飲み会」にもご参加いただけます。また、≪ろまんちっく村≫で同時開催される「ろまんちっく村ビール&収穫祭(人数限定・予約制)」の会場のお客様と、Zoom参加のお客様で一斉乾杯の予定もありますよ。商品のお求め、収穫祭チケットご購入については、ろまんちっく村ホームページまたは、電話028-665-8800までお問い合わせください。 |
2020年6月23日
ファーマーズフォレストグループからのインフォメーション!■「道の駅うつのみや ろまんちっく村」インフォメーション
道の駅グルメは、地産物の宝庫!ろまんちっく村で”とちぎを食べよう” 今日は、「ゆず庵」から、『日光山麓(にっこうさんれい)ざるそば 税込650円』のご紹介です。日光の自然豊かな土地で育った蕎麦の“地粉”を使用した、コシのあるお蕎麦は、香りも豊かです。上品なおだしとともにご堪能ください。また、毎週末には、「ニラそば」や「大根と茗荷のそば」など、季節を感じていただけるメニューも登場しますよ。お楽しみに! ■宇都宮アンテナショップ宮カフェ1F「@miya」インフォメーション これで本当の「運」がつく? “厄除け”として「黄ぶな」のグッズが好調販売の宮カフェですが、今度は‟開ウン‟黄ぶなグッズが入荷しましたよ~。その名も「象の宮子(みやこ)の、開ウン黄ぶな(税込み)880円」です。宇都宮動物園の“象の宮子の糞”を原料とした和紙に、黄ぶなを描きました。フナにかけて限定27個のみの製作ですので、とってもレアものです!また、価格も据え広がるように縁起の良い880円!ぜひ“縁起をかついで運を呼び寄せましょう。 ■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション パンコーナーから新作パンのご紹介 今週は、ひと足早く、夏向けの新商品が誕生しました。すっきりとした甘さのカスタードクリームとチョコクリームを、しっとりとした生地にたっぷり包んで冷やしました!「ひんやりクリーム&チョコクリームパン(税込み)150円」です。相性も“ぴったり”のダブルクリームは、子供から大人まで、万人受けすること間違いなしの一品です。今日の“おやつ”に、いかがですか。 ■夏のギフトはおまかせ!栃木が詰まった贈り物「トチギフト」インフォメーション コロナ禍により、今年は残念ながら中止になってしまった≪栃木クラフトビアフェスタ≫。この度、飲み比べも楽しめる、県内6カ所のブルワリ―のビールが1本づつ入った、『栃木クラフトビアフェスタセット(送料込み4800円)』を、限定50セットご用意しました。7月4日に開催予定の、ブルワーによる“商品案内”付き「WEB飲み会」にもご参加いただけます。また、≪ろまんちっく村≫で同時開催される「ろまんちっく村ビール&収穫祭(人数限定・予約制)」会場のお客様と、Zoom参加のお客様で一斉乾杯の予定もありますよ。商品のお求め、詳細は、「トチギフトオンラインショップ」または、「ろまんちっく村クラフトブルワリーのフェイスブック」でご確認ください。 |
2020年6月18日
ファーマーズフォレストグループからのインフォメーション!■「道の駅うつのみや ろまんちっく村」インフォメーション
世界に一つ!オリジナルラベルビールは1本550円~ 毎年この季節限定「父の日ビール」販売中!ビールに貼る専用のラベルには、メッセージや似顔絵を、自由に描いていただけるので、今年は、お父さん用と一緒に、お友達にプレゼントする方も多いですよ~。あなたは、どのようなメッセージをおくりますか?ラッピングリボンや、ギフトBOXもありますので、お気軽にお声がけください。 【父の日ビール】のお求めは、ろまんちっく村直売所「あおぞら館」まで。 ■宇都宮アンテナショップ宮カフェ1F「@miya」インフォメーション 宇無病息災を祈って飾る「折り紙 黄ぶな」20枚入り 110円 “厄除け”として「黄ぶな」のグッズが大人気。今年の話題商品「黄ぶな」シリーズから、黄ぶな愉快プロジェクト「折り紙 黄ぶな」のご紹介。『その昔、宇都宮市で、天然痘が大流行した際に、金色の(黄色い)鮒を食べた人の病が治った』という「黄ぶな伝説」の話が今もなお、伝えられています。「黄ぶな」の力を借りて、無病息災、疫病退散を願い、折り紙を折ってみませんか? 折り紙の折り方はYoutubeでも紹介されていますので、ぜひご参考にしてみてくださいね。 ■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション 栃木市の隠れた逸品「いちひこ帆布(はんぷ)」のご紹介 栃木市の老舗 縫製業小曽戸製作所の「いちひこ帆布」シリーズ商品は丈夫で長持ち!軽い帆布で作られた小物やバッグは、使う程に愛着が沸き、擦れや色落ちが良い味となってきますよ。コエド市場ではポーチやメガネケースといった小物から、トートバックやボディバックまで、価格も1000円台から豊富にありますよ。「父の日」のプレゼントにいかがでしょう! ■夏のギフトはおまかせ!栃木が詰まった贈り物「トチギフト」インフォメーション 「栃木県の魅力をもっとしってほしい」という思いから、ギフトカタログ「トチギフト」は生まれました。贈って嬉しい、贈られて嬉しいギフトが盛りだくさん! 栃木県産のお肉や野菜、スイーツに地酒などなど。なかなか会えないこの時期も、笑顔を誘い食卓を彩る夏ギフトを、栃木県の逸品で揃えてみてはいかがでしょう?ギフトセットは、全商品送料込み料金です。「トチギフト最新号カタログ」の発送をご希望の方は、028-665-8800までお問い合わせください。また、インターネットからもお求めいただけます。 今年の夏は、栃木県産でおもてなししませんか? |
2020年6月9日
ファーマーズフォレストグループからのインフォメーション!■「道の駅うつのみや ろまんちっく村」インフォメーション
父の日ビール、今年はラベルをセットにしてご用意しました! ろまんちっく村 自慢のクラフトビールは1本550円から、種類も豊富に並んでいます。ビールに貼る専用のラベルを一緒にお渡ししますので、ご自宅で、ゆっくりと、大好きなお父さんへのメッセージや似顔絵を描いてくださいね。ラッピング用のリボンや、2本入りBOXもありますので、お気軽にお声がけください。【父の日ビール】のお求めは、ろまんちっく村直売所「あおぞら館」まで。 ■宇都宮アンテナショップ宮カフェ1F「@miya」インフォメーション 宇都宮の新定番!お土産にもおススメ「餃子像もなか」のご紹介 宇都宮といえば“餃子”!ですが、今日は、宇都宮餃子を象徴する石像“餃子像”の形をした、もなかのご紹介です。北海道十勝産小豆を、ぜいたくに使用した自家製餡を、宇都宮餃子像に型取った最中の皮ではさみました。商品名もそのままに、「餃子像もなか 2個入(税込)300円」」です。味も見た目も、宇都宮を代表するお土産にふさわしい商品です。お茶うけに、知人や友人への差し入れに、いかがでしょう。 ■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション あの話題の“お惣菜”が、コエド市場でお求めいただけます コエド市場では、栃木市以外の美味しい商品も、取り揃えております。新たに、宇都宮市で人気のレストラン「サカエマルヨシ」さんの系列店、国産小麦と天然酵母で焼き上げるパンとお菓子のお店「Rhythble(リスブル)」さんの“お惣菜”の販売をはじめました。フレンチポテトサラダ、サツマイモのグリーンカレーマリネ、トマトのフレンチオニオンマリネ、白エンドウ豆のチリビーンズなどなど、すべて税込み430円。人気店の総菜がご自宅で味わえます。この機会に是非ご賞味ください。 ■ろまんちっく村クラフトブルワリーインフォメーション [b]栃木市大平産ビール麦100%の 「麦処とちぎ」の礎を築いた、ビール麦の父「田村律之助」の故郷“栃木市”の皆さんと、種まきからビール仕込みまで約2年の歳月をかけて造りあげたビールは、しっかりとした“麦の味わい”と、すっきりとした飲み口が特徴です。栃木市の風景が描かれたラベルを眺めながらおたのしみください。1本560円の他、6本セット・10本セットのご用意もあります。お求めは、ろまんちっく村、宮カフェ、コエド市場のほか、トチギフトオンラインまで。夏のギフトにもおすすめです。 |
2020年6月2日
ファーマーズフォレストグループからのインフォメーション!■「道の駅うつのみや ろまんちっく村」インフォメーション
「ろまんちっく村 ふれあい動物園あにまるパーク」も再開! 温泉、スパ、レストランも営業を再開した「ろまんちっく村」。小さな動物と触れ合える「あにまるパーク」もオープンしました!モフモフと、かわいい小動物たちも、久しぶりの登場です。開催は、火曜・水曜を除く、平日 12時から夕方4時まで。土日祝日は、10時から夕方4時まで。噴水広場手前の特設会場で、元気な姿を見せてくれますよ。 入場料は大人600円、3歳から9歳のお子様は500円、2歳までは無料です。詳しくは、ろまんちっく村028-665-8800まで。 ■宇都宮アンテナショップ宮カフェ1F「@miya」インフォメーション 大変お待たせいたしました。6月1日から、宮カフェも営業再開! 感染拡大防止策を講じ、営業を再開した宮カフェから、これからの季節におすすめ!グリンデルベルグの「トマトジュレ1個(税込)310円」をご紹介いたします。鹿沼の丸福農園さんのトマトを使用したゼリーは、冷蔵庫で冷やして、塩を一振りすると、まるで“採れたてのトマト”を食べている様な味わいです。モッツアレラチーズをトッピングしたら、カプレーゼの出来上がり。ワインのおつまみにも合いますよ。ぜひともお試しください。 ■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション フルーツたっぷり!6月新作パンのご紹介! 今月は、爽やかな味わい“レモンクリームと、とろける食感“レモンダマンド”を、レモン風味のパイ生地で包んで焼き上げた、サクサクの新作「レモンパイ(税込)150円」が登場しました!そして、お店の人気ナンバーワン、栃木県産“とちおとめ”を、たっぷり使った「完熟とちおとめフルーツサンド(税込)300円」は、まもなく終了の時期になりました。どちらもおすすめ!是非ご賞味ください。 ■ろまんちっく村クラフトブルワリーインフォメーション 栃木市大平産ビール麦100%の「律之助物語(りつのすけものがたり) 麦秋(ばくしゅう)」の販売がスタート! 「麦処とちぎ」の礎を築いた、ビール麦の父「田村律之助(たむらりつのすけ)」の故郷“栃木市”の皆さんと、種まきからビール仕込みまで約2年の歳月をかけて造りあげたビールは、しっかりとした“麦の味わい”と、すっきりとした飲み口が特徴です。栃木市の風景が描かれたラベルを眺めながらおたのしみください。1本560円の他、6本セット・10本セットのご用意もあります。お求めは、ろまんちっく村、宮カフェ、コエド市場のほか、トチギフトオンラインまで。 |
●今年は、梅雨時は蒸し暑く、夏は強い日差しが照り付け、厳しい暑さの日が多いとの予想ですから、今のうちから、少しずつ暑さに備えて、体を整えておかないとなりませんね。
●また、現段階では、夏場もマスクの使用や、ソーシャルディスタンスを継続するなど、新型コロナウイルスの感染対策は、必要となることが考えられますよね。
●特に、マスクをしていると、のどの渇きを感じない場合が多いんだそうです。
●気が付いたら熱中症になっている、という可能性もありますので、より、こまめに水分を摂るようにすると良いようですよ。
●ところで、鹿島田さん。これからの時期、7月から8月にかけて旬を迎える、栃木の代名詞といっても過言ではない、300年の歴史を誇る、伝統的な食材といえば、、、なんだと思います?
●干瓢なんですね。栃木県は豊富な食材で、生産量も高い食材がたくさんありますが、その中でも、干瓢は、全国シェア98%も占めているんですよ。
●“干瓢”は “ゆうがお”という実を、ひも状に剥いて乾燥させた食品(乾物)ですね。
●低カロリーで、食物繊維が豊富な食べ物として、江戸時代には、高貴な方々に珍重されたという、由緒正しい乾物なんですよ。
●現代においても、お寿司のかんぴょう巻きや、煮物など、いろんな姿に形を変えて活躍していますね。
●また、“ゆうがおの果実”は、「ふくべ」とも呼ばれていまして、食べるだけでなく、成熟した、ゆうがおの実の果肉を取り除いて、乾燥させたものを、材料とした、「ふくべ細工」も、栃木県の伝統工芸品として知られています。
●そして、ここ数年で、この栃木県産の“ゆうがお”も、大きな進化を遂げていまして、
●「かんぴょうスピーカー」として、今、世界的から注目される、製品になっていましたのでご紹介いたします。
●小山市にある、長年スピーカー作りに励まれてきた「サウンドテック 高橋電機さん」が開発した商品でして、毎日通う道すがら「ふくべ」が並ぶ畑を見ていて、「他に何か出来ないか」と考えておられたそうです。
●そんなある日、「ふくべ」が、顔に見えて、トコトコと歩く姿が浮かんできたそうなんですね。
●そして、「ふくべ」に、スピーカーと足を付けたら、本当に、その姿は、小動物を思わせるような形になって、「かんぴょうスピーカー フクッチ」が誕生したそうです。
●とちまるショップにも展示されているのですが、本当に、とても可愛らしいスピーカーなんですよ。
●実はこの「かんぴょうスピーカー」は、製作がとても大変で、一つの“ふくべ”が、商品になるまでには、なんと、2年7ヶ月もの年月がかかっているのだそうです。
●地域の農家さんと、一緒に種をまいて、ひとつひとつ育てているそうですが、スピーカーに利用できる大きさに育てるまでには、時間も手間もかかり、栽培する畑の面積も、通常の20倍も必要になるのだそうです。
●更に、大きくなった“ふくべ”を採った後は、約2年間、自然乾燥をして、割れずに形の良い“ふくべ”だけを選び、職人の手によって世界に一つの「かんぴょうスピーカー」が誕生するという訳です。ストリーがありますよね。
●また、この「かんぴょうスピーカー」は、音の響きも素晴らしいそうなんですよ。
●その空間の、どこにいても、澄んだ、深みのある音が伝わります。
●ラバーブやヴァイオリンといった楽器も、“ふくべ”が使われていたという歴史もあるほど、音色を響かせるには良い素材だったのかもしれませんね。
●そして、スピーカーの縁には、結城紬をあしらう等、とことん、小山市産にこだわっています。
●地域の方とつくる地元愛が詰まった「かんぴょうスピーカー」は、国内だけでなく、海外にも高く評価されておりまして、ニューヨークやドイツからも注文が殺到しているそうです。
●Made In Tochigiが、世界に羽ばたいていくことは、同じ栃木県民としても、とても誇らしいことですね。
●唯一無二の「かんぴょうスピーカー」を含め、栃木県内で作られている工芸品や商品の情報は、今後もお伝えさせていただきます。
●皆さんの地域のおすすめ商品や凄腕職人さんの情報も、是非お寄せください。
●ということで、今日は「栃木県の特産 ふくべ」に関する話題をお届けいたしました。