今回は、栃木県から２つの日本遺産が登録された話題をお届けしました！

「日本遺産」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産（Japan Heritage）」として文化庁が認定するもの。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を，地域が主体となって総合的に整備・活用し，国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより，地域の活性化を図ることを目的としています。

今回登録されたのは、①那須塩原・矢板・大田原・那須町の４市町が認定を目指した「明治貴族が描いた未来～那須野が原開拓浪漫たん～」②宇都宮市が単独申請したストーリー「地下迷宮の秘密を探る旅　大谷石文化が息づくまち宇都宮」です。

日本遺産は、１００のストーリーで打ち止めと言われていますので、２つも一気に登録されたのは、まさに価値のあることですね。

そして、えにしトラベルでは、宇都宮大谷地区の日本遺産認定を祝して企画した第一弾ツアー、「日本遺産を巡り旅　宇都宮大谷地区」と題した『酒蔵めぐり「四季桜」と美食のツアー』を募集開始しています。

宇都宮にある酒蔵「「四季桜」の銘柄で知られる宇都宮酒造（宇都宮市柳田町）の酒蔵見学と飲み比べを盛り込んだツアーで、「日本遺産」に認定された大谷エリアへ移動して。四季桜の飲み比べをしながら、フレンチベジタリアン「アンリロ」シェフによる地元のおいしい野菜たっぷりのディナーをご用意しています。
開催日程は、６月２３日（土曜日）１２時４０分道の駅うつのみやろまんちっく村、又は１３：２０分ＪＲ宇都宮駅発となります。旅行代金はお一人様　5,800円（税込）またご夕食からのご参加も可能で4,000円（税込）となっています。

詳しくは、えにしトラベルのホームページ、又は　０２８（６８９）８７８２　えにしトラベルデスクまで！

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