[矢板時間1]2015年3月17日
矢板で幸せの青い卵を発見!?さっそくお話しを伺うと、
この卵はアローカナという 南米チリ原産の鶏の卵ということが判明しました。 アローカナは現地では幸せを運ぶ鳥と呼ばれています。 卵をあまり多く生まない鳥なので卵はとても貴重で 栄養価も高いそうです。 原口さんはアローカナに黄身の色味を付けるために
パプリカを食べさせたり、竹酸液や海藻エキスを飼料に入れて 鮮やかな黄身のオレンジ色を出したり、 臭みを抑えているそうです。 今回取材ではこのアローカナの青い卵と
スーパーの普通の卵を食べ比べをしてみました。 アローカナの青い卵はすごく濃厚で、 普通の卵に比べて黄身が大きく、 白身もしっかりしてとても美味しかったです! とても珍しくて、濃厚な味が楽しめる
アローカナの幸せの青い卵。 みなさんも道の駅やいたで購入してみてはいかがですか? ナスエッグさんは「 那須の赤い太陽 」という 美味しい卵も生産しているのでそちらも味わってくださいね! 番組facebookでもこの模様を取り上げるので、 そちらもチェックしてくださいね! 矢板時間facebook 【道の駅やいた】 住所:栃木県矢板市矢板114番地1 TEL :0287-43-1000 FAX: 0287-40-0662 |
“リンゴの街”など、様々な呼び名のある矢板の新しい側面を、
まっちが発見していくコーナーです!
道の駅やいたで販売されている様々な種類の卵。
実は、その中には何とも不思議な“青い卵”があるんです。
この卵は一体何の卵なのか?その謎を解明するべく
まっちは、「 株式会社ナスエッグ 」の
原口修(はらぐちおさむ) さんの元へと、伺いました。