[矢板・かも・ストロール]2020年3月30日
【ふるさと支援センターTAKIBI】4月からの矢板時間ですが、 毎週土曜日、お昼12時から12時15分の15分番組に リニューアルします。 パーソナリティは、くぼたあやのさんです。 新・矢板時間もお楽しみに! |
2020年3月23日
【自転車対談】今回、お話を伺ったのは元ブリッツェンフェアリーで、
現在は、矢板シクロアンバサドゥールでYou tuberの 高坂美歩さん。 そう!パーソナリティのAZUSAとは、フェアリー時代の仲! 久しぶりの再会に、当時の思い出話や 自転車の話に花が咲きました。 4月から、AZUSAはレディオベリーを卒業して新たな道へ進みます。 進む道は違えど、同じ自転車を愛する仲間同士、 切磋琢磨しながら自転車界を盛り上げていきます。 みほちゃんも、AZUちゃんも、応援してください。 |
2020年3月16日
【Takahara Candle】今回、お話を伺ったのは「Takahara Candle」の代表、
舘脇侑希さん。 穏やかで明るい笑顔が印象的な舘脇さん。 普段はカラフルで香りも癒される 「キャンドル」の制作や体験教室を行っています。 市内の公民館や小学校、保育園・幼稚園などに出向いて 「キャンドル教室」を行っていますが、 そのキャンドルが可愛らしいこと可愛らしいこと・・・。 ハロウィンやクリスマスなど、その時期のイベントに合わせて デコレーションされたキャンドルや、 結婚式で使う「ウェルカムボード」、サシェと、 用途に合わせて様々なキャンドルが楽しめます。 香りも色んな種類があって思わずうっとり。 今回は1~5番の香りをお持ちいただいたのですが、 AZUSAはやっぱり、女性に人気という3番の香りがベスト! ローズの香りが、たまらない! この香りを使ってオリジナルのキャンドルを作ってみたいな~と思いました。 今後、矢板市をはじめ、色んなイベントに出店して、 多くの人に知ってもらいたいという舘脇さん。 見た目も美しい「キャンドル」。 人々の足を止めること、間違いなしです。 モヤモヤするこの時期、自分の大好きな香りに包まれて、 リラックスしたいなと思います。 |
2020年3月9日
【ルーキー散歩】今回、足を運んだのは、矢板市安沢にある
「ホリスティックリラクゼーションピュアボディ」。 このリラクゼーションサロンの一角をお借りして、 「巻きずし」を作りました。 お話を伺ったのは、巻きずし大使の川合ゆかりさん、 そして矢板市職員1年目のルーキー、 都市整備課の田島さん、農林課の秋本さん。 川合さんは「巻きずし大使」として、 矢板市を中心に、県内各地に足を運び、巻きずしのPR、 そして教室も行っています。 市役所のお2人は、男性ということもあって、 巻きずしを作るのは初めて。 ただ、田島さんは、自宅で料理をされるということで、 手際良く作っていらっしゃいました。 出来上がった「桜」の巻きずしは、ピンクの花びらが満開! 食べるのがもったいないぐらいの出来栄えでした。 ルーキーのお2人は「都市整備課」と「農林課」ということで、 昨年の台風の際は夜通しで作業をされていました。 皆さんの仕事があって、私たちは安全に過ごせているんだなと、 改めて実感しました。 来月からは市役所2年目になるお2人、 矢板市の誇りをもってさらに活躍してほしいなと思います。 矢板のルーキー!頑張れ! |
2020年3月2日
【加治佐博昭さん】今回、足を運んだのは、宇都宮市鐺山にある
「こてやま鍼灸整骨マッサージ院」。 ここで鍼灸マッサージ師として働く、 加治佐博昭さんにお話伺いました。 加治佐さんは21歳の時に、視野が徐々に狭まっていく 網膜色素変性症を発症し、 それからは全盲のマラソンランナーとして活躍しています。 2008年には「北京パラリンピック」に出場し、 21位という成績を収めました。 現在では、矢板市に夢のマイホームを建て、 このマッサージ院で仕事をしながら、 大好きなマラソンを続けています。 加治佐さんと話していて気付いたことは、 大切な家族・働きやすい仕事・生きがいのマラソンと、 大好きで、楽しいものに囲まれて生活をしているということ。 もちろん、これを手にいれるためには、 私たちが想像できないくらいに、いろんな苦労があって、 壁にぶち当たったこともあると思います。 でも、楽しそうに話す加治佐さんを見ていて、 自分も頑張ろう。楽しみを見つけよう! と思うようになりました。 そんな加治佐さんは、今年2020年、 東京オリンピック・パラリンピック開催にあたって、 栃木県で行われる聖火リレーのランナーとして走ることが決まっています。 多くのブラインドランナー、 そして栃木県民の想いも載せて走ってほしいなと思います! |
JR矢板駅のすぐ近くにある「ふるさと支援センターTAKIBI」。
お話を伺ったのは、この3月で地域おこし協力隊を卒業する高橋さん、
そして支援員の久山さんと杉山さん。
矢板市民の交流の場として活用されるこの施設「TAKIBI」に、
この度「カフェ」が誕生します。
取材に伺ったときも、まさに作業中で、
のこぎりで板を切ったり、壁にビスを打ったりと、大忙し。
店内は大きなバーカウンターが設置されていて、
高橋さんの言葉通り、ガレージのような・・・。
秘密基地のような・・・。
カッコイイ場所になりそうです。
久山さんと杉山さんは、支援員として別の仕事もしながら、
この「TAKIBI」を手伝っています。
お2人とも、日に日に出来上がる姿を見て感動、
辛いコトも忘れちゃう!と話してくれました。
そして地域おこし協力隊の高橋さんは、
卒業した後も矢板市とは関わり続けます。
新たにNPO法人を立ち上げ、
この「ふるさと支援センターTAKIBI」とともに、地域を盛り上げていきます。
その炎が、より大きく、そして力強く燃えることを願うばかりです。
そして、AZUSAがお送りしてきた矢板時間は、今回でラスト。
短い間でしたが、ご愛聴ありがとうございました。