[矢板・かも・ストロール]2018年6月11日
矢板・かも・ストロールまた、きうち産婦人科医院では、産後のアフターケアにも
力を入れていて、ヨガやベビーマッサージ、 アフターフィットネスと、内容盛りだくさん。 今回、ちょうどアフターフィットネスのレッスンがあったので、 見学させていただきました。 スタジオには、看護師であり、認定インストラクターの神永さんが、 優しく、楽しくママたちにレッスンされていました。 ママたちの近くには、生まれたばかりの赤ちゃんから、 1歳までの子供たちも一緒でした。 このレッスンがあることによって、ママたちは育児の リフレッシュにもなるし、ママ同士の交流にもつながる! と、大人気。 少子化が進む現代ですが、取材を通して、 改めて出産の魅力、そして家族の大切さを実感しました。 子供の笑顔で溢れる街・やいたとして、 子供たちが増えることを願うばかりです。 |
きうち産婦人科医院に足を運び、
医院長の山田先生、助産師の松本さん、
看護師でインストラクターの神永さんにお話を伺いました。
きうち産婦人科医院は今年で30周年を迎え、
矢板市唯一の産婦人科です。
矢板にお住いの方のほとんどが、このきうち産婦人科医院で
出産をされました。
30年も続けていると、感慨深いエピソードもあったそうです。
20数年前に取り上げた女の子がママになって、
また、きうちさんで赤ちゃんを出産。
「私もここで生まれたんです~」と、盛り上がったり。
山田先生の専門分野、「不育症」に悩んだ末に
やっと出産できたお母さんから、毎年感謝のお手紙を
頂いたり。
30年も続けている重みを感じるのと同時に、
命の誕生に関われて幸せだと、お話しいただきました。