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[矢板・かも・ストロール]

2017年10月30日

矢板・かも・ストロール


矢板のリンゴはまだまだこれから!

今回は、矢板市中にある、岡本林檎園に足を運び、

リンゴ狩り体験をしてきました。

お話伺ったのは、代表の岡本雅和さん。

気さくで、ジョーク好きな、優しいお方。

今の時期のリンゴは、種類も豊富で

美味しい品種がたくさん揃っています。

中でも、今旬を迎えているのは、

群馬名月、そしてシナノゴールド。

どちらも、爽やかな甘みと酸味が絶妙なバランスで、

とてもみずみずしいのが特徴的。

それらのリンゴを、このりんご園では、

1人500円で、食べ放題。

「さすがにそんなにたくさん食べられないよ!」

と、お思いの方もいらっしゃることでしょう。

確かに、1個か2個で、お腹はいっぱいです。

ただ、自然に囲まれ、自分でもぎって、自分でむいて

食べる。

そこに価値があるのです。

喫茶店でコーヒーを飲むように。

バーで、お酒を飲むように。

りんご園でリンゴを食べることが楽しく、美味しいのです。

園内にはおしゃれなイスやテーブルが置かれており、

ゆっくり、座って食べることができます。

「自分がお客さんだったらこんなりんご園があったらいいな!」

お客さん目線で、リンゴ園を経営しています。

これからの時期はいよいよ、リンゴの王様「ふじ」が

登場します。

岡本さんが手塩にかけて育てたリンゴも今年はそれが最後。

美味しくて楽しい岡本林檎園、ぜひ、足を運んでみてください。



2017年10月24日

矢板・かも・ストロール


今回は、田舎の魅力を味わう企画

「イナツク」をクローズアップ!

昨年も密着取材をさせていただきましたが、

今年も、都会から、計13名の学生が

矢板市を訪れました。

イナツクの企画は、

田舎=矢板市に足を運び、チームに分かれて

矢板市を歩き、自ら、矢板のお宅に

「今晩泊めてくれませんか?」と

民泊の交渉をするというもの。

泊めてくださったお家の方との交流、

人の優しさを実感し、田舎を満喫します。

今回は、花火大会も開催される時期ということもあり、

学生たちはワクワクドキドキ。

実際に民泊した後、電話取材で、感想を聞いてみると、

皆、口をそろえて「矢板の人はとにかく優しい」と。

もちろん、都合が合わず、民泊を断られたお家もあったそうですが、

「ごめんね、泊めてあげられないけど何かあったら言ってね。」と、

気遣ってくれたそう。

さらに、寒いからといって、ジャンパーを貸してくれ、

「花火大会に行っておいで」と見送ってくれたそうです。

都会での暮らしとは大きく異なり、

人と人とのコミュニケーションの大切さ、温かさを感じる

企画になったと話してくれました。

もし、次回も矢板市に来てくれた際は、

また、密着したいなと思います。

2017年10月10日

矢板・かも・ストロール

今回の矢板時間は、

矢板市と言えばこれでしょ!

「りんご」についてお届けしました。

今年からりんご部会の会長を任されている

渡辺りんご園の渡辺幸史さんにお話伺いました。

矢板のリンゴと言えば、8月の中旬から、

11月まで様々な品種を長く楽しむことができます。

そして、そのどれもが、甘くて瑞々しいのが特徴的。

リンゴと言えば、青森や長野といった寒い地域が

有名なイメージがありますが、矢板のリンゴも

味では絶対に負けません。

では、なぜ、矢板市にリンゴが広まったのか!

気になりますよね?

渡辺さんのお父様が言うには、

草をむしってもむしっても後ろを振り向くと、

もう新しい草が生えてくる!

そんな手間がかかる農産物ではなく、

草刈りで済む農産物をつくろう!

ということは「りんご」だ!

そんな理由で「りんご」が始まったそうです。

とはいえ、今ではリンゴ街道と呼ばれるぐらい、

矢板市長井地区はりんごが盛んになり、

栃木県ではナンバーワンの生産量を誇ります。

これからまだまだリンゴが楽しめます。

ぜひ、矢板市へ足を運んでみてください!


2017年10月3日

矢板・かも・ストロール


今回の矢板時間では、

9月1日から、新たに矢板市の地域おこし協力隊に

就任した、山本さんをクローズアップ。

山本さんと言えば、

以前も、この矢板時間にも登場していただきました。

その時は、地元矢板を拠点に活動する

サッカーチーム「ヴェルフェ」の広報として

お話しいただきましたが、今回は、ヴェルフェの広報という

肩書に加え、地域おこし協力隊員としての活動も

伺いました。

そんな山本さんの協力隊としての使命は、

スポーツを通して、矢板の観光資源を掘り起こすこと。

これまでヴェルフェで培ってきたスポーツの知識、

そして地元矢板の観光分野をつなげる仕事です。

まだ、就任したばかりで、特別な活動は実行していませんが、

まず手始めに、矢板市民に直接アンケートを取り、

矢板市の魅力を伺って回っているそうです。

その答えの中には、「りんご」とか「長峰公園」など、

自然豊かな矢板ならではの答えがほとんど。

その中で、山本さんが印象的だった答えが、

「なにもない」ということ。

一見、なにもない。と聞くと、ネガティブな

イメージもありますが、山本さんはそれを

逆手にとらえています。

何もない、ということは、これから、

新たらしい事を導入しやすいということ。

そのために、何ができるか。何が求められるのか。

それをこれから考えながら活動していきたいと

おっしゃっていました。

矢板には○○がある!そしてヴェルフェもある!

そう言われるような街にしていきたい!と、

強く語ってくれました。

これからのご活躍に期待しましょう!

  
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