[矢板・かも・ストロール]2018年1月30日
矢板・かも・ストロールこの時期の栃木県と言えば、なんといっても「苺」。 今月の15日には、50年連続で生産量1位ということで、 いちご王国・栃木の日を宣言しました。 そんな苺、そして矢板自慢のリンゴジュース他、 矢板市の名産を、駅構内で販売しました。 齋藤淳一郎市長も東京まで駆け付け、 自ら呼び込みをしていらっしゃいました。 市長は、 「栃木の名物「いちご」を味わっていただき、 そこから、矢板市の魅力につなげていきたい」 と、おっしゃっていました。 その効果は抜群で、まずは有名なイチゴを
試食しようと多くのお客さんが足を止め、 そこから、矢板の名産を見ていくという流れが。 矢板市を担当するこの番組としても とても嬉しい光景でした。 また、たまたま通ったビッグなゲストにも お話伺うことができました。 その方はまさに、いちご王国の王様とも いうべき存在。 福田富一県知事です。 栃木のいちごを呼びかける声がすると思って来てみたら、 矢板市ではないか! ということで、足を運んでくださいました。 栃木県全体で一丸となって苺をPRし、 盛り上げていきたい! と、力強くお話しくださいました。 いちご王国にお住まいの皆さん! いちごは、まだまだこれからが旬ですよ! |
2018年1月23日
矢板・かも・ストロール今回は、1月20日にスタートした
58ロハスクラブのベリーガーデンで いちご狩りをしてきた模様をお届けしました。 お話伺ったのは、担当の伊藤さん。 58ロハスクラブと言えば、 おしゃれなインテリアを始め、 ビュッフェが楽しめるレストランなど、 様々な施設が入っている場所。 「インスタ映え」間違いなしのおしゃれな場所です。 そこで、この冬、新たにいちご狩りが始まったのです。 しかも、ここで味わえるイチゴは、 「ロイヤルクイーン」という新品種。 女峰を開発した赤城先生が新たに開発した品種です。 ログハウスの受付を進むと表れる大きなビニールハウスに ズラーっとロイヤルクイーンが並んでいます。 担当の伊藤さん曰く、このロイヤルクイーンは 色・ツヤを出すのが非常に難しく、 管理が大変。 でも、うまく栽培すれば、あのスカイベリーよりも甘味の のった美味しいイチゴが出来上がるとのこと。 実際にカモちゃんも摘み取りをさせていただき一口! 口に入れた瞬間に広がる甘さは、まるでスイーツ! なにより高級感が味わえる品種です。 真赤でつやつやのその果実は、 インスタ映えも間違いなし! とちおとめも良いけど、他の品種も食べてみたいな~ という、贅沢な栃木県民の皆様! ぜひ、1度、ロハスクラブに足を運んでみてください。 とにかく、うまい! |
2018年1月16日
矢板・かも・ストロール今回は、1月7日に矢板市武道館で行われた 柔道・剣道・空手道場の3武道合同初稽古、 鏡開きの模様をお届けしました。 武道館に足を運ぶと、子供たちが元気な声と 笑顔で、稽古に励んでいました。 お話を伺ったのは、それぞれ代表の方。 柔道の和氣さん。 剣道の小原さん。 空手の岩見さん。 そもそも、この鏡開きは、3武道が一緒になって、 新年最初の稽古の際に、これからの目標を決め、 それに向かって、安全に1年を過ごしていこう! という思いが込められています。 子供たちも、指導者も、皆待ちに待った稽古のようで、 気合が入っていました。 2020年には東京オリンピックもあります。 その他、大きな大会に向けて、 矢板市から活躍する選手が誕生してほしい! そう話してくれました。 また、勝つこと以外にも武道では大切なことがあります。 それは礼儀! 協力してくれるご両親、 指導してくれる先生方、 一緒に練習している仲間。 それぞれ、感謝の気持ちを持って、 武道を楽しんでいただきたいと思います。 スポーツの街、矢板市。 サッカー、自転車だけではない魅力を発見できました。 |
2018年1月8日
矢板・かも・ストロール新年、明けましておめでとうございます。 今年も矢板時間、そしてカモちゃんを どうぞよろしくお願いします。 さて、そんな2018年を迎えて1回目の放送は、 新成人と斎藤市長の対談の模様をお届けしました。 今回集まっていただいた新成人は、 成人式実行委員の6名。 皆さん、しっかりとした夢をお持ちの20歳! ちなみにカモちゃんは3〇歳! 今回は「新成人の夢と矢板への想い」というテーマで 市長を交えながら懇談会を行いました。 新成人の中には、東京の大学に在学しており、 東京で1人暮らしの方もいらっしゃいます。 矢板を離れてみて感じる矢板の魅力、 そして足りないところを市長にぶつけていました。 そんな意見を、一緒になって真摯に考える 齋藤市長、その姿を見ているだけで矢板市の未来は明るい! そう思わずにはいられませんでした。 スポーツの街・矢板市。 これまで以上にスポーツのしやすい環境を整えると同時に、 子供たちが矢板市でのびのびと成長できる仕組みを 強化したいと市長は力強くおっしゃっていました。 2018年の矢板市、そして矢板時間に乞うご期待! |
2018年1月2日
矢板・かも・ストロール今回は、12月30日に開幕した 第96回全国高校サッカー選手権大会に出場する、 矢板中央高校サッカー部の皆さんにお話伺いました。 大会前の貴重なお時間を割いて、協力してくれました。 お話を伺ったのは高橋監督、キャプテンの稲見選手、 そして中心選手の松井選手。 大会前ながら、リラックスした表情でインタビューに 答えてくれました。 まず、矢板中央高校は、前回の選手権予選で敗退してから、 新チームとなって迎えた新人戦、関東予選、インハイ予選と すべて、県大会で敗れています。 どうすれば勝てるのか、どうすればチームがまとまるのか、 悔しい思いを無念に挑んだ、今大会。 そして夢の舞台への切符を勝ち取ったのです。 高橋監督曰く、今年のチームはとにかく個性的。 3拍子揃った選手は少なくても、 これだけは誰にも負けないという武器を持った選手が多いそうです。 だからこそ、攻撃の幅が広いチーム。 キャプテンの稲見選手も、この全国の舞台、を夢見て、 150名以上の選手たちをまとめ上げました。 そして、1月2日、矢板中央の初陣は2回戦! 三重県代表の三重高校。 チームの柱であるMF稲見選手、MF松井選手が巧みに ゲームを支配。 後半には怒涛のシュートラッシュで力の差を見せつけ、 3対2で勝利です! 会場にはともなりくんの姿も! これまで支えてくれた監督やコーチ、両親。 そして矢板の想いを胸に、日本一まで突っ走れ! |
矢板市名産販売会の様子をお届けしました。