[矢板・かも・ストロール]2018年6月25日
矢板・かも・ストロール喫茶店のような雰囲気ですが、時代の流れとともに、
食事メニューを増やし今では80種類以上のメニューが揃います。 しかも、それをマスターの奥様がすべて仕込み、 調理をするというから驚きです。 中でも人気なのは昔ながらの「ナポリタン」。 この味には自信があるし、このナポリタンを求めて 地元のお客様、県外からのお客様がいらっしゃるそうです。 そして82歳になるマスター・菊池さんがまた凄い。
お客様の顔をしっかり覚えていて 「また来てくれたんだね。」 「仕事は順調かい?」 そんな風に声をかけてくれます。 その温かみと、美味しい料理。 これこそ、壱番館の人気の秘密なのです。 矢板にお越しの際はぜひ、壱番館で一休みしていってください。 |
2018年6月11日
矢板・かも・ストロール今回は、矢板市富田にある
きうち産婦人科医院に足を運び、 医院長の山田先生、助産師の松本さん、 看護師でインストラクターの神永さんにお話を伺いました。 きうち産婦人科医院は今年で30周年を迎え、 矢板市唯一の産婦人科です。 矢板にお住いの方のほとんどが、このきうち産婦人科医院で 出産をされました。 30年も続けていると、感慨深いエピソードもあったそうです。 20数年前に取り上げた女の子がママになって、 また、きうちさんで赤ちゃんを出産。 「私もここで生まれたんです~」と、盛り上がったり。 山田先生の専門分野、「不育症」に悩んだ末に やっと出産できたお母さんから、毎年感謝のお手紙を 頂いたり。 30年も続けている重みを感じるのと同時に、 命の誕生に関われて幸せだと、お話しいただきました。 また、きうち産婦人科医院では、産後のアフターケアにも
力を入れていて、ヨガやベビーマッサージ、 アフターフィットネスと、内容盛りだくさん。 今回、ちょうどアフターフィットネスのレッスンがあったので、 見学させていただきました。 スタジオには、看護師であり、認定インストラクターの神永さんが、 優しく、楽しくママたちにレッスンされていました。 ママたちの近くには、生まれたばかりの赤ちゃんから、 1歳までの子供たちも一緒でした。 このレッスンがあることによって、ママたちは育児の リフレッシュにもなるし、ママ同士の交流にもつながる! と、大人気。 少子化が進む現代ですが、取材を通して、 改めて出産の魅力、そして家族の大切さを実感しました。 子供の笑顔で溢れる街・やいたとして、 子供たちが増えることを願うばかりです。 |
2018年6月4日
矢板・かも・ストロール今回は、矢板市扇町にある食事処 「手打ち蕎麦みつわ」に足を運び、 店主の佐藤さんにお話伺いました。 今回は、贅沢にも、みつわのメニュー 2品もご用意いただきました。 まずは、やいたブランドにも認証されたばかりの 「おしらじうどん」。 矢板市の名物「おしらじの滝」に見立ててつくられた 「おしらしうどん」は、幅およそ5cm、暑さ1mmほどの 麺で、まるで激しく流れる滝のようなうどんです。 また、太さ故に、食べづらいかと思いきや、 コシがあるので、ツルっと食べられます。 つゆにもこだわりがあって、冷たいツユと温かいツユで選べ、 それぞれ、別の出汁からつくるこだわりです。 今では県内外から、多くのお客さんにご注文をいただくなど、 大人気のメニューです。 そして2品目のメニューは、「かつ丼」です。 このかつ丼は、人気ナンバー1メニュー。 鮮やかな黄色に輝いた卵と肉厚のカツが奏でる ハーモニーは、絶品です。 おまけにボリュームがあるので、お腹いっぱい 味わうことができます。 とにかく、このかつ丼は人気メニューで、 男女問わず、ご注文いただくメニューだそうです。 今後の目標は、 今まで通り、マイペースで営業していくことだそうです。 ぜひ、矢板に来たら「手打ち蕎麦みつわ」に 足を運んでみてください。 |
「壱番館」をクローズアップ。
マスターの菊池正男さんにお話伺いました。
矢板市の方なら知らない人はいない。
というほど、地元に愛され、人気の壱番館。
店内は昭和の風情が漂う懐かしい空間。
カウンター付近には、美しいコーヒーカップが
所狭しと並んでおり、お客様に合わせてマスターが選ぶこだわり。