[矢板・かも・ストロール]2018年8月27日
【国際副審・相樂亨さん】 |
2018年8月20日
【第11回光と音のあんどん祭り】今回は、25日(土)に開催される
「第11回光と音のあんどん祭り」について、 実行委員の石下福一郎さんにお話伺いました。 今年で11回目を迎える今回のあんどん祭りは、
矢板市制施行60周年の記念大会。 例年にも増して、パワーアップしたお祭りになっています。 去年行って大盛況だった「浴衣コンテスト」に加え、 LEDバルーン、物産展、ステージイベント、 そして、光るともなりくんねぶたと豪華盛りだくさん。 川崎城跡公園は、光と音に包まれます。 今年から会長として活動している石下さんですが、 プレッシャーが大きく不安とのことでしたが、 楽しみで仕方がない。そう感じました。 フィナーレはもちろん、打ち上げ花火。 10分間にもわたる花火はが矢板の夜空を彩ります。 25日(土)、場所は矢板市川崎城跡公園。 ぜひ、足を運んでみてください。 |
2018年8月13日
【やいた八方ヶ原ヒルクライムレース2018】今回は、今月19(日)に開催される
「やいた八方ヶ原ヒルクライムレース2018」について やいたシクロアンバサドゥールの高坂美歩さんに お話を伺いました。 当初の予定だと、コースの一部を一緒に試走するはず だったのですが、天気はあいにくの雨。 スタート地点付近の平野スノーステーションで、 お話伺いました。 毎年ご紹介しているこのヒルクライムレースですが、 その特徴は何と言っても、過酷さ。 全長13.4㎞、平均斜度7.1%、標高差950mを上る 難易度の高いコースで、上級者向けのレースとなっています。 さすがの高坂さんも、このレースは本当につらい! トップレーサーでも困難なコース! と、言わしめるほど。 しかし、そんなレースに毎年1000名近くの参加者が訪れ、 八方ヶ原を駆け上がっていきます。 登り切った時の達成感、そして矢板市が一望できる景色。 それを求めて参加されます。 選手たちの必死のレース、そして迫力をぜひ、ご覧ください。 大会中は、コースの県道塩原・矢板線の 平野スノーステーション~山の駅たかはら間は 全面通行止めになりますので、ご注意ください。 |
2018年8月6日
龍園今回は、矢板市末広町にある食事処
「龍園」をクローズアップ。 マスターの岩崎さんにお話伺いました。 この龍園の特徴は何と言っても
メニューのボリュームです。 看板メニューの生姜焼き・ニンニク焼きは、 厚さ3センチ、手のひらよりも大きな豚肉が特徴的。 そしてマスターの岩崎さんが面白いんです。 お腹いっぱいになって帰ってもらわないと! その想いで料理を作っています。 こだわりを聞いてみると、 「そんなのないよ。」と控えめです。 しかし、その味は間違いない! 肉の旨味と味付け、生姜がベストマッチ! こんな美味しいお店を今まで知らなかったのが 悔しい!と、カモちゃん。 毎日食べにくる!という常連さんにもお話を聞いてみたところ、 ここの魅力は何と言っても「マスターの人柄」だそうです。 ご飯も美味しくマスターも面白い! そんな龍園にぜひ、足を運んでみてください。 |
サッカーワールドカップ・ロシア大会に
国際副審として、ロシアに足を運んだ、
国際副審の相樂亨さんにお話伺いました。
2度目となる今回のインタビューは、
ワールドカップが終わったばかりのお忙しい時期でしたが
笑顔でお話しいただきました。
相樂さんは、今大会では旗は降らなかったものの、
予備審判として、いつ出ても良いように準備をしていました。
特に今大会は「VAR」、ビデオアシスタントレフリーの導入とあって、
審判として大変だったのでは?と思いましたが、
相樂さん曰く、
「審判は与えられた道具で正確にジャッジするだけ。
VARが良いとか、悪いとか、ない。」
と、力強くお話しいただきました。
審判としての仕事、想いを全うする相樂さんだからこその
コメントです。
また、相樂さんは国際副審としての活動は、今年で最後だそうです。
2010年・南アフリカ大会
2014年・ブラジル大会
2018年・ロシア大会
3大会連続で副審としてワールドカップに出場した日本人は、
相樂さんただ1人です。
そんな偉大な人物が矢板市にいる。
誇らしい気持ちになりました。
また、国際副審は退いても、Jリーグなどの国内の大会では
まだまだ活動します。
テレビでサッカーの試合を見るときは、
審判にも注目してみてください。