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生コマ

[矢板・かも・ストロール]

2019年3月31日

【カフェ花りんご】

今回、足を運んだのは、矢板市末広町にある

「地域共生拠点みんなのおうち 

地域活動支援センターながみね カフェ花りんご」です。

ここで、責任者の中島さん、立ち上げから携わる

和気さんにお話伺いました。

今年の2月17日にオープンしたこの場所ですが、

障がい者や高齢者が、分け隔てなく、訪れて、

交流ができる場を作ってあげたい!

という想いでオープンしました。

同じ建物にあるカフェ「花りんご」には

オシャレな内装や家具が並んでいて、

お子さんが退屈しないよう、たくさんの絵本が置いてあり、

アットホームな雰囲気です。

メニューも500円から700円とリーズナブルで、

しっかりと栄養管理された料理を味わうことができます。

→さらにお惣菜も販売されており、1番人気は、

この番組でもご紹介した「ワタナベファーム」の卵を使った「卵焼き」。

これまでは、「放課後等デイサービス リンゴの木」という

障害のある子の放課後の居場所をつくってきた皆さん。

それに加え、これからは、その子たちの巣立った先の働く場として、

このカフェを活用していきたい!と話してくれました。

この「カフェ花りんご」が、たくさんの方々の

「笑顔」の架け橋になってくれたらなと思います。

2019年3月25日

【スポーツ吹き矢】

今回、足を運んだのは、矢板市片岡公民館。

ここで、毎月2回、開催されている

「スポーツ吹き矢」の活動について

「日本スポーツ吹き矢協会 なすの支部」の湯沢さん、

他参加者の皆さんにお話伺いました。

改めて「スポーツ吹き矢」とは、5~10m離れた

円形の的をめがけて、息を使って矢を放ち、

その得点を競うスポーツです。

楽しみながら健康になれるスポーツとして近年、

注目を集めています。

吹き矢と聞いてイメージしたのは時代劇などに

出てくる短い吹き矢をイメージしていたのですが、

スポーツ吹き矢の吹き矢は、想像以上に長い!

120センチもあります。

腹式呼吸で矢を吹き、集中力や血行促進、

細胞の活性化に役立つということで、体力が落ちてきた方、

健康的に楽しみたいご年配の方が多いそうです。

実際に私も体験させていただきましたが、

しっかりとした所作から一点集中で矢を吹き、

的に中った瞬間の快感は、何とも言えない気持ちよさ。

そして面白いのが、心が揺れるとしっかりと矢が飛ばないんです。

つまり、「欲」を出すと、うまくいかない。

平常心で矢を吹くことが大切だそうです。

まだまだ知名度は少ないモノの、スポーツ吹き矢の楽しさ、

そして気軽さを知っていただき、

1人でも多くの方に楽しんでもらいたい。と話してくれました。

ぜひ、皆さんも「スポーツ吹き矢」、チェックしてみてください。

2019年3月18日

【ツールドとちぎ】

今回、足を運んだのは、道の駅やいた。

この道の駅やいたでも開催される

来週末の自転車レース「第3回ツールドとちぎ」について

矢板市シクロアンバサドゥールの

高坂美歩さんにお話を伺いました。

ツールドとちぎとは栃木県を舞台に開催される

UCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。

第3回目となる今回は、

22日(金)から24日(日)の3日間、県内11市町で、

国内外のプロ選手が熱戦を繰り広げます。

そして、大会2日目、3日目は、

ここ矢板市も会場に使用されており、

2日目は道の駅やいた周辺の「周回コース」、

3日目は、ラインレースの1部として、矢板市を通過します。

会場では、そんなレースのパブリックビューイングや

ステージショーの他、美味しいグルメの出店もあります。

ご家族や友人など、大勢でのお出掛けも楽しめそうです。

また、そんなイベントのMCを担当するのが高坂さん。

金髪姿の美人MCで、会場でもひと際目立つのではないかと思います。

お見かけの際は、ぜひ、お声がけください!と話していました。

いよいよ開催される「ツールドとちぎ」。

選手たちの熱い闘いをぜひ、ご覧ください。

2019年3月11日

【安沢ほほえみ会】

今回、お話を伺ったのは、

矢板市安沢地区の団体「安沢ほほえみ会」。

代表の渡辺ひとみさん、会員の谷古宇和子さん、

遠山和子さんにお話伺いました。

「安沢ほほえみ会」とは、

平成13年に発足した安沢地区のボランティア団体で、

お母さんたちのパワーで、安沢地区を盛り上げようと、

様々な活動をされてきました。

そんな中、発生した東日本大震災。

被災している方々に何かできないか!という想いで、

物資を募り、まとめて現地に送ったり、届けたりしています。

実際に現地へ足を運んだときは、

その光景に唖然としたそうです。

しかし、物資を楽しみに待ってくれる

現地の方々がいるということを原動力に、ここまで続けてきました。

確かに復興は進んできたけど、完全復興ではない。

でも笑顔で前向きに「支援」ではなく、

「応援」をしていきたいと笑顔で話してくれました。

とにかく優しい皆さんで、取材中もお寿司を

「持ってきな~」とパックに詰めてくれたり、

お菓子をたくさんくれたり、ほっこりする取材になりました。

「安沢ほほえみ会」の皆さんの今後の活躍に期待し、

私たちも応援していきたいと思います。

2019年3月4日

【地域おこし協力隊】


今回、訪れたのは、道の駅やいたの敷居内にある

「エコモデルハウス」。

ここで、2月から矢板市地域おこし協力隊として

活動している進藤直子さんと、山上あやのさんに

お話伺いました。

進藤さんは、東京・吉祥寺からやってきたということで、

住みやすい街上位の方が矢板を選ぶって、

なんか嬉しくなりますよね。

一方、山上さんはお隣、茨城県から

5人のお子さんを連れて矢板にいらっしゃいました。

お2人とも、矢板の印象は、緑豊かで車も走らせやすい。

そして人が温かいと話してくれました。

そんなお2人に課せられたミッションは、

矢板市にゲストハウスを作り、

そこを観光の拠点として、多くの観光客に矢板に来てもらうこと。

そのスタートとして、拠点づくりや、

イベントの開催に向けて、すでに行動に移しています。

まだ矢板に来て1か月のお2人ですが、

もうこんな素敵なイベントを企画しています。

これからの矢板市が楽しみで仕方がありません。

これから、さらに矢板市の魅力を発見していただき、

それを活動に活かしていただければと。

  
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