[矢板・かも・ストロール]2019年3月31日
【カフェ花りんご】メニューも500円から700円とリーズナブルで、 しっかりと栄養管理された料理を味わうことができます。 →さらにお惣菜も販売されており、1番人気は、 この番組でもご紹介した「ワタナベファーム」の卵を使った「卵焼き」。 これまでは、「放課後等デイサービス リンゴの木」という 障害のある子の放課後の居場所をつくってきた皆さん。 それに加え、これからは、その子たちの巣立った先の働く場として、 このカフェを活用していきたい!と話してくれました。 この「カフェ花りんご」が、たくさんの方々の 「笑顔」の架け橋になってくれたらなと思います。 |
2019年3月25日
【スポーツ吹き矢】今回、足を運んだのは、矢板市片岡公民館。
ここで、毎月2回、開催されている 「スポーツ吹き矢」の活動について 「日本スポーツ吹き矢協会 なすの支部」の湯沢さん、 他参加者の皆さんにお話伺いました。 改めて「スポーツ吹き矢」とは、5~10m離れた 円形の的をめがけて、息を使って矢を放ち、 その得点を競うスポーツです。 楽しみながら健康になれるスポーツとして近年、 注目を集めています。 吹き矢と聞いてイメージしたのは時代劇などに 出てくる短い吹き矢をイメージしていたのですが、 スポーツ吹き矢の吹き矢は、想像以上に長い! 120センチもあります。 腹式呼吸で矢を吹き、集中力や血行促進、 細胞の活性化に役立つということで、体力が落ちてきた方、 健康的に楽しみたいご年配の方が多いそうです。 実際に私も体験させていただきましたが、 しっかりとした所作から一点集中で矢を吹き、 的に中った瞬間の快感は、何とも言えない気持ちよさ。 そして面白いのが、心が揺れるとしっかりと矢が飛ばないんです。 つまり、「欲」を出すと、うまくいかない。 平常心で矢を吹くことが大切だそうです。 まだまだ知名度は少ないモノの、スポーツ吹き矢の楽しさ、 そして気軽さを知っていただき、 1人でも多くの方に楽しんでもらいたい。と話してくれました。 ぜひ、皆さんも「スポーツ吹き矢」、チェックしてみてください。 |
2019年3月18日
【ツールドとちぎ】今回、足を運んだのは、道の駅やいた。
この道の駅やいたでも開催される 来週末の自転車レース「第3回ツールドとちぎ」について 矢板市シクロアンバサドゥールの 高坂美歩さんにお話を伺いました。 ツールドとちぎとは栃木県を舞台に開催される UCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。 第3回目となる今回は、 22日(金)から24日(日)の3日間、県内11市町で、 国内外のプロ選手が熱戦を繰り広げます。 そして、大会2日目、3日目は、 ここ矢板市も会場に使用されており、 2日目は道の駅やいた周辺の「周回コース」、 3日目は、ラインレースの1部として、矢板市を通過します。 会場では、そんなレースのパブリックビューイングや ステージショーの他、美味しいグルメの出店もあります。 ご家族や友人など、大勢でのお出掛けも楽しめそうです。 また、そんなイベントのMCを担当するのが高坂さん。 金髪姿の美人MCで、会場でもひと際目立つのではないかと思います。 お見かけの際は、ぜひ、お声がけください!と話していました。 いよいよ開催される「ツールドとちぎ」。 選手たちの熱い闘いをぜひ、ご覧ください。 |
2019年3月11日
【安沢ほほえみ会】今回、お話を伺ったのは、
矢板市安沢地区の団体「安沢ほほえみ会」。 代表の渡辺ひとみさん、会員の谷古宇和子さん、 遠山和子さんにお話伺いました。 「安沢ほほえみ会」とは、 平成13年に発足した安沢地区のボランティア団体で、 お母さんたちのパワーで、安沢地区を盛り上げようと、 様々な活動をされてきました。 そんな中、発生した東日本大震災。 被災している方々に何かできないか!という想いで、 物資を募り、まとめて現地に送ったり、届けたりしています。 実際に現地へ足を運んだときは、 その光景に唖然としたそうです。 しかし、物資を楽しみに待ってくれる 現地の方々がいるということを原動力に、ここまで続けてきました。 確かに復興は進んできたけど、完全復興ではない。 でも笑顔で前向きに「支援」ではなく、 「応援」をしていきたいと笑顔で話してくれました。 とにかく優しい皆さんで、取材中もお寿司を 「持ってきな~」とパックに詰めてくれたり、 お菓子をたくさんくれたり、ほっこりする取材になりました。 「安沢ほほえみ会」の皆さんの今後の活躍に期待し、 私たちも応援していきたいと思います。 |
2019年3月4日
【地域おこし協力隊】今回、訪れたのは、道の駅やいたの敷居内にある 「エコモデルハウス」。 ここで、2月から矢板市地域おこし協力隊として 活動している進藤直子さんと、山上あやのさんに お話伺いました。 進藤さんは、東京・吉祥寺からやってきたということで、 住みやすい街上位の方が矢板を選ぶって、 なんか嬉しくなりますよね。 一方、山上さんはお隣、茨城県から 5人のお子さんを連れて矢板にいらっしゃいました。 お2人とも、矢板の印象は、緑豊かで車も走らせやすい。 そして人が温かいと話してくれました。 そんなお2人に課せられたミッションは、 矢板市にゲストハウスを作り、 そこを観光の拠点として、多くの観光客に矢板に来てもらうこと。 そのスタートとして、拠点づくりや、 イベントの開催に向けて、すでに行動に移しています。 まだ矢板に来て1か月のお2人ですが、 もうこんな素敵なイベントを企画しています。 これからの矢板市が楽しみで仕方がありません。 これから、さらに矢板市の魅力を発見していただき、 それを活動に活かしていただければと。 |
「地域共生拠点みんなのおうち
地域活動支援センターながみね カフェ花りんご」です。
ここで、責任者の中島さん、立ち上げから携わる
和気さんにお話伺いました。
今年の2月17日にオープンしたこの場所ですが、
障がい者や高齢者が、分け隔てなく、訪れて、
交流ができる場を作ってあげたい!
という想いでオープンしました。
同じ建物にあるカフェ「花りんご」には
オシャレな内装や家具が並んでいて、
お子さんが退屈しないよう、たくさんの絵本が置いてあり、
アットホームな雰囲気です。