今回、お話を伺ったのは、矢板市安沢にある

「ホリスティックリラクゼーション・ピュアボディ」。

代表であり、2018年度巻き寿司大使の

川合ゆかりさんにお話伺いました。

矢板市の数々のイベントや、

公民館で巻き寿司のレッスンをしている川合さん。

ずっと気になっていて、やっと取材することができました。

川合さんの作る巻き寿司は、とちかく美しく、可愛い。

ミニオンズやりんごの絵が描かれた巻き寿司や、

「や・い・た・じ・か・ん」と文字でもつくれる。

食べるのがもったいないぐらいですが、

味も美味しいのが川合さん流。

しっかりと栄養バランスも考えられて作られています。

今回、川合さんに教わりながら、

薔薇の巻き寿司を作ってみました。

レシピが決まっていて、その通りに作れば、

カモちゃんでも、お子さんでもつくれちゃうほど簡単です。

１つだけ注意したいのは、最後、包丁で切る時は、

1回1回、付近で包丁を拭いて、水で湿らせてから切ること。

そうすると断面がキレイになりますよ！

工作感覚で楽しくつくれるので、

ご家族でつくるのもいいかもしれません。

震災のボランティアの一環として、

被災地でもレッスンしているという川井さん。

その素敵な笑顔と美しい巻き寿司で、

どんどん盛り上げていただきたいなと思います。

レッスンを受けてみたい！という方はお店

「ピュアボディ」にお電話してお申し込みください。

今回、足を運んだのは、

矢板市長井にある「渡辺りんご園」。

毎年、リンゴの時期になるとお世話になっている、

代表の渡辺幸史さんにお話を伺いました。

この時期にりんご園を訪れた理由は、

矢板ブランドにも認定された商品の数々について伺うため。

以前はリンゴを乾燥させたりんごチップスや、

ジャム、リンゴとチョコを合わせたお菓子を

ご紹介いただきましたが、

今回、また新たな商品を完成させました。

洋ナシ・ぶどう・柿のドライフルーツに加え、

ももネクのジャムです。

大人気ということで、この冬から春にかけて完売！

ギリギリ残っていたブドウと柿の

ドライフルーツを食べさせていただきました。

まずは「ブドウ」。見た目はプルーンのような色合いで、

食べると口の中に酸味が広がります。

「すっぱい！」と思った瞬間、

今度は甘さが後から追いかけてくるんです。

この刺激が堪らない！

ついつい食べちゃう癖になる商品です。

一方、「柿」の方は、ブドウとは違って、

口に入れた瞬間から甘さがじわっと広がります。

そして噛めば噛むほど、柿の旨味が広がってくる感じ。

これらすべて、渡辺りんご園で取れた

果物を使っているというから驚きですよね。

自分が食べたいものをまずは作ってみる。

美味しかったら矢板ブランドに向けて商品化。

リンゴ以外の時期も常に試行錯誤している渡辺さん。

早く今年の商品ができるのが楽しみです。

そしてこれからの時期は、何と言っても「りんご」です。

今着々と実が大きくなっていて、

良いリンゴができそう！と教えてくれました。

あ～早く、リンゴが食べたい！

今回、お話を伺ったのは、

明日12日（日）に矢板市で開催される「やいた軽トラ市」の

実行委員の阿部さん、佐藤さん。

「軽トラ市」ではお馴染みのお2人です。

去年から場所を長峰公園周辺に移した「軽トラ市」は、

県内外からいらっしゃるお客さんで賑わい。

今年も70台近くの軽トラが並び、

美味しいグルメやお酒、お花など、バラエティー豊富に揃います。

私も、毎年軽トラ市に足を運ぶのですが、

「あれもこれも」とついついたくさん買ってしまい、

お腹いっぱいになってもう動けない～というほど。

そして、出店者もこの番組でお世話になった方々がたくさんいるので、

久しぶりに皆さんに会えるのも楽しいんですよね～。

今年はさらに長峰公園内で「えりのあさん」や

「ラヴィンズ」などアーティストによるイベントもあるとのことで

より一層楽しめそうです。

去年は市制施行60周年記念の年。

そして今年は令和になって初めての開催と言うことで、

実行委員のお2人も、張り切っていました。

明日12日（日）、午前10時から、

矢板駅東口から長峰公園で開催される「軽トラ市」。

駐車場は矢板市立東小学校の校庭となります。

ぜひ、お越しください。楽しいですよ～。

今回、足を運んだのは、「県民の森」。

ここで、現在のつつじの状況について、

アウトドアの師匠、オムーチェの漆原さんにお話伺いました。

取材日は半袖でも過ごせるぐらい

暖かい気候に包まれていましたが、

今年は寒い日も多く、まだ桜も残っていました。

そんな中、ちらほらと咲き始めている「つつじ」。

桜とつつじが同時に味わえる、

貴重な景色を見ることができました。

「つつじ」の花は、次第に真赤に咲き誇り、

標高の低い場所から順に、様々な場所で咲き誇ります。

今年もきっと多くの観光客で賑わうんでしょうね～。

そして、漆原さんと言えば、「アウトドア」の専門家。

なんと、今月18日（土）～19日（日）に

自身が企画したトレイルランイベント

「タカハラ・アドベンチャー・フェスティバル」を控えています。

矢板市の急こう配の山々や、ツツジの群生地など、

およそ30キロのコースを走って駆け抜けます。

もうエントリーは終了していますが、

当日は会場でツリークライミング体験なども行っているので

どなたでも楽しめます。

町中が盛り上がるのはもちろん、

矢板市の自然を生かした遊びでも盛り上げていきたい！と

語ってくれました。

今後のつつじの開花、そして漆原さんの活躍が楽しみです。