[放送内容]2017年10月25日
第5回 「与一の里 大田原市産業文化祭」2つ目の会場は、県北体育館。会場間の行き来は、シャトルバスを利用することができるんです。
県北体育館の見どころの一つは「先進技術紹介コーナー」富士通のブースが披露しているクリオネみたいに可愛いロボット話題の「ロボピン」も登場します。 さらに、地元企業を紹介する「企業コーナー」 地元の物産を紹介する「物産コーナー」 地元で活躍、活動する文化財団を紹介する「文化財団コーナー」 一番奥は、「大田原市教育文化祭」として約30の小中学校の児童・生徒の作品や、書道の展示も行っています。 そして、3つ目の会場「美原公園」までは歩いて向かえる距離です。
外には、たくさんのテントが軒を連ねます。こちらの会場は主に模擬店の出店です。特に特徴的なのは、八溝山周辺地域自立圏推進協議会のブース。地元だけでなく、八溝山周辺地域からも出店していて、お隣茨城県の大子町や、福島県矢祭町の名産も食べることができるんです。 そして、大田原といえば、とうがらし。「とうがらしフェスタ」も同時開催。大田原といえば栃木三鷹という辛みの強い唐辛子が名産ですが、そんな唐辛子の販売はもちろん、自分で好きな材料を調合してオリジナル七味を作る唐辛子づくり体験や、ラー油づくり大検もできます。
そして、大田原といえば、もう一つ。清流に恵まれた土地ならでは。栃木県内で最も多い6つの酒蔵がある「地酒のまち」そんな六つ蔵の自慢のお酒をセットにした「銘酒六つ蔵セット」の試飲販売も行います。 まだまだ、ご紹介しきれないほど、盛りだくさんな内容の産業文化祭。是非、足を運んで楽しんでください。
「与一の里 大田原市産業文化祭」 日付 11月4日(土)5日(日) 時間 10:00~16:00 場所 JAなすの大田原支店・県北体育館・美原公園 スタジオゲストは、大田原市商工会議所局長 大野正夫さんでした。 |
2017年10月13日
第4回放送 「天狗王国まつり」今回は、2017年10月22日の大田原市へワープ!
なかがわ水遊園で開催の「天狗王国まつり」の様子をご紹介しました。 毎年全国各地からお客様がやってくるこのイベントも、今回で4回目の開催になります。昨年は約5万人ものお客様で賑わったこのイベント。 そのメインはなんといっても「よさこい」です。 ご案内を頂いたのは、「天狗王国まつり下野YOSAKOI与一まつり」実施委員会の正田(しょうだ)みなみさんです。 今年は全国各地から40チームのよさこい団体が集まり、会場内の様々な場所でよさこいの演舞を披露してくれます。
その中で半分の20チームはなんとこの栃木県のチーム。さらに、その中の2チームは大田原市のチームです。 今回は大田原市で活動するよさこいチーム「正心鼓動(せいしんこどう)」のみなさんの演舞を見せていただきました。代表の鈴木幸江(さちえ)さんにもお話を伺いました。 衣装も、舞も、歌も工夫されていて、見応え抜群。セリフのような口上から始まって、側転やバク転も交えた演舞、そしておなじみの鳴子を使用した舞など、様々な構成になっています。
鑑賞するポイントは、踊り子さんの表情や、みんな揃ってみせるパフォーマンス、個性豊かな衣装…など。 イベントのよさこい会場はいくつかに分かれていて、演舞を鑑賞するものや、流し踊りといわれる、パレードのようなもの、大きな旗を振っている「旗士の舞コンテスト」という珍しいものもあるんです。 さらに、会場内には、大田原グルメコーナー・その名も「逸品物語」のテントが軒を連ね、美味しいものも楽しめます。そして、ラストには夜空を彩る花火大会も!
「天狗王国まつり」 2017年10月22日(日) なかがわ水遊園 10:00~20:00 |
産業文化祭は、もともと、商工祭・農協祭・教育祭りなど、それぞれの団体で行われていたお祭りを一つにまとめて開催されるようになったものなので、本当にいろいろなジャンルで内容盛りだくさん。
会場は3つあります。その1つ目はJAなすの大田原支店。
こちらでは、新鮮な野菜の販売や、抽選会などを行います。毎回大人気で、野菜は、お昼を過ぎるとなくなってしまうほどだそうですので、まずは、JAなすのから回るのがオススメかもしれませんね☆
さらに、天候にもよりますが、ヘリコプターでの市内遊覧体験もできるんですって!