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[放送内容]

2020年12月9日

第37回 コロナに負けるな みんなで応援大田原 スタンプラリー 

コロナの影響で大田原市内の商店街も大変な影響を受けています。そこで考えられたのが、今回ご紹介する、その名も「コロナに負けるな みんなで応援大田原」です。
どんな活動なのか、大田原商店連盟会長の斎藤雅弘さんにお電話を繋いで伺いました。
まず、今年の5月にホームページを立ち上げました。その理由は、まさに、コロナの影響が事業者に大きな影響をもたらせていたからです。何かできないか?と商工会議所の職員とともに考え「大田原を元気にしよう」とホームページを立ち上げたそうです。

まず、ページを開くと大田原ふるさと大使からの応援メッセージが目に入ってきます。

さらに下にスクロールしていくと、「お店のカテゴリーから探す」というものが出てきて…飲食・商店・卸売り・サービス業・その他のサービス…とカテゴリー分けがされています。
様々なカテゴリーに分かれているので、簡単に自分の欲しい情報を見つけることができるんです。さらに、下を見ていただくと、所属組織ごとに探せるような分類もあります。

そして、このサイトに掲載されている商店を回る、スタンプラリーも開催しています。

事業者を応援したいのと同時に、お客さまには、このサイトに掲載されているお店を、たくさん回っていただき、この機会に、まだ足を運んだ事のないお店にも、行って欲しいという思いもあって、スタンプラリーを行う事にしたそうです。
それぞれのお店で商品をお買い上げいただいたお客様に一つスタンプを進呈します。そして5つのスタンプを集めた方には、毎回150名に嬉しいプレゼントが抽選で当たるというものです。

抽選と言っても、当選確率がとっても高いと噂ですよ♪第一回の抽選では、かなり高い確率で何らかの商品が、応募者に当たったんですよ!
例えば、飲食店の食事券をはじめ、お肉の詰め合わせや、各商店の優れた逸品や、「さんたからあげ」が約60個もらえるような面白いものまであります。あっあと忘れていけないのが当選者には必ずペア温泉券が付いてくるなど、魅力たっぷりな賞品!

この他にも「コロナに負けるな みんなで応援大田原」のホームページサイトに掲載されているたくさんのお店をチェックして、ぜひ、5つのスタンプを集めてください。

スタンプの台紙、及び、全て集めた場合の応募は、いずれかの参加店からもらって、提出していただければOKです。期間は来年2月28日までです。

大田原のお店はコロナ対策をして元気に営業しております!!皆さんの応援が大田原全体を元気にします!!大田原は笑顔の町です!!コロナ禍ですが笑顔を忘れずに過ごしましょう

ちなみに、スタジオでは、岩上商店のあまさけ・まっちゃんキムチ・まつや薬局よりレオピンファイブをご紹介しました。

まつや薬局では「ラジオをきいた」というと、レオピンファイブのお試しと、来客プレゼントをしてくださるそうです!この機会にぜひ!!

2020年11月27日

第36回 一店逸品運動開催中!

どんな活動、イベントなのか、大田原一店逸品実行委員長の岡野繁雄にお電話を繋いで伺いました。

一店逸品運動とは、平成5年に静岡県の商店街で始まった活動で、これに倣い、大田原版一店逸品運動を立ち上げて、来年度で10周年。回をおうごとに、参加店舗が増えて今回は37店舗が参加しています。

参加店には店頭にポスターやノボリをあげてもらって、地元の方はもちろんですが、大田原市外から来た方にも、わかりやすいと思います。それぞれのお店の自慢の逸品を、写真や解説と共に、店内に掲示してありますので、何を選ぼうか迷ったお客様にも、分かりやすいですし、お店側も、自慢の逸品をPRできると好評なんです。

さらに、定期的に開催している、一店逸品お店まわりツアーというものがあるのですが、毎回定員を上回る応募があり、大人気!

お店回りツアーは、ガイドの案内により街歩きをしながら参加店を4~5店舗回り、街の歴史を聞いたり、店主のこだわりの逸品を見たり、味わったりして、大田原の街なかの魅力を再発見するツアーです。

そんなお店まわりツアーが12月5日(土)に開催されます。

現在、参加者を募集しています。開催日は12月5日(土)参加料は1500円で、午前11時〜午後2時までを予定しています。集合場所は、大田原商工会議所4階です。定員の残りがわずかになっていますので、お早めに、大田原一店逸品実行委員会まで、お申し込みください。今回もガイド付きでお店をまわって、お昼もついています。なお、お申し込みは11月30日(月)までとさせていただきます。お電話番号は0287-22-2273です。


実は、これらのお店を回ると商品が当たるスタンプラリーを行っています。今年度のスタンプラリーはご来店スタンプ、お買物スタンプの2種類。

ご来店スタンプは、参加店に来店するとスタンプが貰え、お買物スタンプ は、参加店で買い物をするとスタンプが貰えます。いずれかのスタンプが5つ集まると応募ができ、1,000~10,000円分のお買物券などの豪華賞品が当たります。

スタンプの台紙はそれぞれの参加店に置いてあります。集めたスタンプ台紙の提出も、いずれかの参加店に行けば応募ができるよなっています。 
一店逸品運動参加店では、新型コロナウイルス感染症対策を十分にとり、お客様の安全・安心を心掛け、営業いたしております。是非、大田原へお越しください。

今日は一店逸品運動参加店では、新型コロナウイルス感染症対策を十分にとり、お客様の安全・安心を心掛け、営業いたしております。是非、大田原へお越しください。

中野 今日は大田原一店逸品実行委員長の岡野繁雄さんお電話を繋いでお伺いしまし
た。岡野さん、ありがとうございました。ぜひ、皆さんも、この機会に、大田原市
にちょこっとより道してみてください。お店回りツアーのお申し込みは一店逸品実行委員会までお申し込みください。お電話番号は0287-22-2273です。
「ちょこっと 寄り道 大田笑市」次回は12月9日の4:40分からのお届け
です。ナビゲーターは とろろこと中野知美でした。

ぜひ、皆さんも、この機会に、大田原市にちょこっとより道してみてください。お店回りツアーのお申し込みは一店逸品実行委員会までお申し込みください。お電話番号は0287-22-2273です。

「ちょこっと 寄り道 大田笑市」次回は12月9日の4:40分からのお届けです。いつもと時間がちょこっと違いますので、ご注意ください。

ナビゲーターは とろろこと中野知美でした。
↑眞善さん、井出さんとスタンプラリーに因んで、一店逸品クイズラリーを行いました。

2020年11月4日

第35回 豊臣秀吉と那須氏 激動の天正18年

今回は、歴史的にも大田原にとっても重要な、宇都宮・会津仕置から今年で430年目の節目を迎えたことを記念して、宇都宮・会津仕置430周年記念特別展示 豊臣秀吉と那須氏―激動の天正18年― を11月23日まで、開催している、那須与一伝承館の企画展をご紹介しました。

ゲストは大田原市那須与一伝承館 主任学芸員の重藤智彬  (しげとう ともあき)さんです。

今からちょうど430年前、天正18年(1590年)北条氏を滅ぼした豊臣秀吉は、関東と奥州の戦後処理を宇都宮と会津若松で行った。これを、人は、宇都宮仕置や会津仕置と呼んだ。
この仕置によって、烏山8万石を領していた那須氏は改易、罰を受け、平安時代より続く名門・那須氏は滅亡の危機にさらされたのである。しかし、およそ4ヶ月後に何とか再興することができたのであった。

こうしてみるに、天正18年は那須氏にとってまさに今後の運命を決める「激動の年」だったと言えるのである。

また、秀吉は、宇都宮から黒川(現在の会津若松)に向かう途中、大田原に滞在している。この事実はあまり知られておらず、この滞在が、那須氏の運命を決めることとなったのである。

…というのが企画の概要です。
これらの内容を裏付けるような歴史の一端が垣間見える重要な資料がいくつも展示されている他、当時、要となった、城や城跡の写真もパネルで展示しています。

一説によりますと、秀吉は大田原城に泊まったと言われています。
ここで大田原氏や黒羽の大関氏、芦野氏といった那須地域の有力者を引見し、8月4日から6日まで滞在。
その後、白河を経て会津で仕置きを行います。大田原は、この後、奥州と関東を
つなぐ街道の拠点としても機能するようになりました。

さらに、どのように那須氏が復活できるのか、また、復活には那須与一が関係していたことなど、那須氏にとっての天正18年という切り口で、歴史を味わうことができます。
今年は、天正18年豊臣秀吉が天下統一の総仕上げとして行った宇都宮・会津仕置から430年の節目を記念して、栃木・福島の両県 関係5館(福島県立博物館・小峰城歴史館・さくら市ミュージアム・栃木県立博物館・大田原市那須与一伝承館)で、秀吉や、戦国期に関する展示会を開催しています。


那須与一伝承館では、11月23日まで開催中です。入館料は高校生以上は300円・中学生以下は無料です。開館時間は、午前9時から午後5時までで、第2・4月曜日が休館です。貴重な展示の数々をぜひお楽しみください。

2020年9月9日

第34回 大田原まちなかぶらり酒

今回で3回目となる『大田原まちなかぶらり酒』。4000円分のチケット購入で、43店舗の中から、お店を選んで、その店のオススメをいただけるという、ちょい呑みを楽しめる企画です。

大田原市の飲食店の活性化を図るとともに街のにぎわいが作り出せたらという
思いと、市内には複数の酒蔵がありますので『酒蔵の街』 としても PR
できたらという思いから始まった企画。

実施期間は9月10(木)〜19日(土)までの10日間開催します。会場は
大田原市内の43店舗の飲食店です。

私もチケットを手に入れましたので、早速ちょい呑みしながらブラブラしてみました。ご一緒いただいたのは、大田原まちなかぶらり酒実行委員会から 岡野繁雄さんと高橋誠さんです。
まず、やってきたのが「たわら寿」さん

おいしいお酒と、心のこもった和食をいただけるお店です。

ぶらり酒のチケット2枚でいただけるのが、超豪華でびっくり。

地酒3種の飲み比べセットと、刺身3点盛り・甘鯛の鱗焼き・小鉢3つ。

普段2000円では絶対に食べられない贅沢な品々。特に、甘鯛の鱗焼きは、ふっくら厚みのあるふわふわの鯛に、パリパリと香ばしい鱗がほろ苦さを加えて、上品でとても美味しかったです。

とろけるような舌触りのお刺身も。

小鉢もこの日はマイクロきゅうりという小さなきゅうりも入ったおしんこや、もずくなど、定食として食べられちゃうほどの品数に大満足でした。

4枚綴りのチケットの残り2枚を追加すると、さらに、鯛めしや、また違った種類のお酒が食べれて、こちらも豪華です。

本当にお得を感じられるぶらり酒セットでした。
次の店に向かおうと地図を見ていると、お二人から、素敵な情報が!

今回のぶらり酒から、大田原市の山和タクシーもこの企画に参加し、チケットをお金に換えて、期間中、タクシーでも移動もできるようになりました。雨の日や、少し離れた店舗に向かう時には、とっても便利ですね。

ということで、向かった次のお店は、wine no izakaya Bois Vert(ボワ ヴェール)
イタリアンのお店です。

外国のカフェのような外観に、白を基調とした清潔感のある店内を見上げると、素敵なドライフラワーやスワッグがあちらこちらに、吊り下げられており、女性がワクワクするような雰囲気でした。

ぶらり酒セットは、ワンドリンクが、グラスワイン(赤or白)・生ビール ・スパークリングワインの中からチョイス。グラスワインは日替わりで、6種類からお好みでチョイスできるそうです。

フードは2種類からチョイス。この日は、野菜のバーニャカウダか、トリッパのトマト煮込みを選べました。

私は、フランスのシャルドネとトリッパのトマト煮込みを楽しみましたよ。
トリッパとは、牛の胃袋のこと。見た目は、トマトのパスタのようですが、コリコリとした食感にトマトの酸味とチーズのコクが後引く、ワインが進むお味でした。

とても幸せな気持ちを味わえました。最初のお店で2枚。次のお店で1枚。驚くことに、この段階で、まだチケットが1枚手元にある状態です。

タクシーで使うこともできすし、もう1店舗足を運ぶことも♪ ぜったにお得なこの企画。皆さんも、大田原に足を運んで楽しい夜を体験してください。
おさらいです。

今回で3回目となる『大田原まちなかぶらり酒』。
4000円分のチケットを購入すると、大田原市内の協力店43店舗の中から自由に選んで、最大で4店舗のオススメのお酒と一品をいただけるという、ちょい呑み企画です。三和タクシーさんでも移動にチケットが使えます。

実施期間は 明日9月10(木)〜9月19日(土)までの10日間
チケット1枚1,000円で「ぶらり酒セット」1ドリンク1フード。
中には2枚必要な店舗もありますのでマップで確認してくださいね。
チケット販売場所は大田原商工会議所、トコトコ大田原、他10店舗
チケットは現在販売中です。

また、期間中に、もしチケットを使い切らなかったら『あとぶら』としてイベント参加店舗で1,000 円の金券として 1 週間利用できる。9/20(日)〜9/26(土)までです。

2019年10月9日

第33回 コーヒーピクニック

今年最後の放送は、今、大田原で最も熱いモノの一つ。コーヒーをテーマにしたイベントをご紹介しました。

その名は『おおたわらコーヒーピクニック』

10月13日(日)に大田原中央多目的公園にて開催です。
時間は10:00〜18:00です。

今回は実行委員のメンバーでそれぞれ大田原でお店を営むお二人をゲストにお迎えしました。
クローバーボヌールとクロバーステーキハウス総括支配人の佐々木豊さんと、自家焙煎珈琲コトリ代表の安田準さんです。

第2回となる今回も、大田原市内のコーヒーショップのみならず、栃木県内、あちあこちらから、フードも含めて、約50店が出店。

多くのコーヒーを飲んでもらうために、飲み比べも楽しんでもらえる企画や

芝生が美しい公園でレジャーシートなどをひいて、座ったり寝そべって気軽に楽しんでもらいたいと、レジャーシートの無料貸し出し、自分で珈琲を入れるセルフコーナーも設置。

さらに、臨時駐車場から、会場までは、宝探しの企画もあります。
シャトルバスもありますので、ご利用ください♪
スタジオでは、コトリブレンドと、唐辛子コーヒーの試飲も。『唐辛子の町』大田原ならではのコーヒーも楽しんでもらいたいと作成されたそうです。でも、罰ゲーム的なものではなく、味わい深い珈琲にあとから、ピリピリがほのかに追いかけてくるような…

そして、ホカホカしてくるような…

つまり、おいしいです!

当日は、ぜひ、いろいろ飲み比べて、おいしいものも食べて楽しんでくださいね。
そして、当日は、ゲストも登場。珈琲が生産されているコーヒーベルトという赤道の上下の帯状の部分ですが、そこにコーヒーベルトミュージックという概念があり、宇都宮のクウチャリズモの鈴木さんが大田原までエスプレッソマシンを担いで、仲間とレコード音源でDJをしながら、彼の友人のアフロベゲという本場のバンドがライブします。

躍動感があり、神秘的で素晴らしい音楽が、会場を満たします。
さらに、東京では完売続出の、大人気のミニチュア珈琲セットのガチャガチャも 登場!ここでしか手に入らないかも…。可愛いかわいいミニチュアをゲットしよう♪

あとは、天気が荒れませんように祈るのみ。

ということで、ここまでお送りしてきたちょこっとより道大田笑市、また会える日まで〜。ありがとうございました。

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