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[今週のつながる劇場]

2014年1月31日

1月31日 ~新宿バッティングセンター~


東京・歌舞伎町。深夜11時30分。

今日は、会社の同僚「川田」と、俺「中村さとし」の2人で、
久々のコンパに参加!

相手の女の子2人は、川田の知り合いの知り合いの知り合いの・・・
ぐらいのつながりらしい。

9時過ぎに、歌舞伎町の居酒屋さんでスタートして、
かれこれおよそ2時間。
現在、歌舞伎町の真ん中で愚痴を叫ぶ男が2人っきり。。。

さとし 「ふっざけんなよー!なんだ、あの女たち!
     ごちそうさまの一言もねーしさ、終電が・・・とか言っといて、
     靖国通りのとこでタクシーに乗ってただろ?
     電車なんか乗ってねーじゃん。ふっざけんなチキショーーー!!」

川田とは、いつも一緒にコンパへ行く。
これまでに、たぶん50回ぐらいは開催してきた。

さとし 「まったく、なんなんだよ!
     サラリーマンにもなってコンパしてる人って珍しいとか・・・
     バカにしに来たのか?だったら、コンパに来るんじゃねーよ!」

ま、こうやって相手の子たちの悪口を吐きまくる時は、
要するにコンパが失敗した時。
俺たちにも、絶対原因はあったはずなのだが、
自分たちのことは棚に上げて、女の子たちの悪口ばっかりを言うの、
が俺たちのいつものコンパ反省会。

さとし よーし、川田!
    今夜はマジでムカついたわ!俺はキレたぞ!
    行こうぜ、パーッと行こうぜ。な!!

[SE]バッティングの打撃音

さとし 「さぁ打つぜぇー!コンパの女たちへの怒りをすべて、
     パワーに代えて今夜のバッティングに挑む!!」

という訳で、飲みに行くわけでもなく、お店に行くわけでもなく、
コンパでこけた時は、いつものこの「新宿バッティングセンター」のコース!
ここ「新宿バッティングセンター」、歌舞伎町の老舗バッティングセンター。
ドラマや映画とかでも、よく撮影に使われているらしい。
朝4時までやってるから、深夜でも老若男女問わず賑わってる!

[SE]バッティングの打撃音

まずはウォーミングアップで、球速100キロの打席へ。
川田も、俺の隣の110キロの打席に入った。

さとし 「よし!こーっい!」

[SE]バッティングの打撃音

さとし 「あれ~?なんかタイミング合ってないわ~!
     こんなんじゃダメだ!ホームランを出すまで帰んないからなっ!」


[SE]メッセージ着信音

川田のスマホに、さっきの子たちからメールが届いたらしい。
なんか、ニヤニヤしながらメッセージを読んでる。

さとし 「え!?あいつらなんだって?わざわざ文句言ってきたのか?」

メールの内容を聞くと・・・
改めて今日のコンパでおごってもらったことを、「ごちそうさま」とのこと。

さとし 「ふーん。今さらかよ!」

それと、また近いうち一緒に飲みに行きたいと。
結構楽しかったみたいで、もっと時間のある時に遊びたいとか。

さとし 「タダメシ食わしてくれるんなら・・・だろ!」

あと、俺の前に座っていたマミって子が、
ホントは俺の連絡先を知りたかったらしい・・・とか。

さとし 「え?俺の?だってさっきは聞かなかったぜ・・・
     そうか、まぁ・・・じゃあ俺から連絡するよ。
     あとでそのマミって子の連絡先を送っといて」

正直・・・悪い気はしない。
いや、さっきまではムカついてたぐらいだけど、
今となってはもうそれほどでもない。不思議だ。。。

さとし 「さぁ~もっかい打つか!次は120キロいってみるかな!?」

[SE]バッティングの打撃音

あれ!?急に調子が良くなった。
タイミングがバッチリ!ホームラン性の当たりも出た。
なぜだ!?メンタルか?
メンタル1つで、俺のバッティングはこうも変わるのか・・・


[SE]メッセージ着信音

あ、川田がさっき言っていた、
マミって子の連絡先を送ってくれたみたいだ。

さとし 「川田―?ちょっと俺、トイレ行ってくるわ」

トイレに入った俺は、急いで返信のメッセージを作った!
「マミちゃん!さっきはおつかれ!あ、俺さとし。前に座ってた さとし だよ。楽しかったかな?これ俺のメアドだからいつでも連絡して!今度また遊ぼうね!!」
で、送信。よーーーし。

[SE]トイレを流す音

さとし 「お、川田。もう打たないのか?」

川田がこっちを見て笑ってる。。。
え?なに・・・今トイレで、マミちゃんにメッセージ送っただろって??

さとし 「はあ?お前ナニ言ってんだ・・・」

「あーーーーーっ!!!やっちまった!!
 マミちゃん宛てに送るつもりが、
 そのまま川田のメッセージに、さっきの返信しちゃったんだ俺・・・
 最悪だぁー!!恥ずかしいぃー!!こんな時にミスったぁー!!」

またひとつ、俺は川田に弱みを握られてしまった。。。
でも、改めてメールの便利さ、そして文章のパワーを感じた。

さとし 「こんなに一通のメールで、どん底だった気分もバラ色になるのか。     女の子たちと繋がってるって・・・・やっぱりいいな!」

2014年1月24日

1月24日 ~水上バス~

1月24日の舞台は「水上バス」
東京・浅草。午後2時。

就職してから、ずっと東京でひとり暮らしをする私「木村マナミ」。
そんな私を心配して、今でも毎年、北海道の田舎から両親が泊まりにやって来ます。

今回も、二泊三日で私のマンションに泊まり、
最終日の今日は、浅草を案内し、ランチを食べ、
あとは帰りの羽田空港に向かうだけ。

ちょっと寂しい・・・かも。。。

マナミ 「そうだ!ねぇお父さん、船で行こうか!?」

父と母は、勘違いしたようです。
ここから、北海道まで船で帰れと、私が言ったと思ったらしく、
バカなことを言うな的な顔をしている。

マナミ 「違うから。北海道までじゃないよ!ここから羽田空港の近くまで、船で行こうってこと。乗ったことないでしょ?」

東京に何年も住んでいながら、こんなところがったのか!?
・・・と思うことが、たまにある。
これもその1つ。
テレビでやってたのを観て、一度乗ってみたいと思っていたのでした。

マナミ 「浅草寺のすぐそばにある、吾妻橋ってところから水上バスって船に乗れるんだよ!それで、モノレールの駅まで行こう!ね、そうしよう!」

今ひとつピンときてない2人を連れ、その水上バス乗り場へ向かいました。

「東京水辺ライン」というこの水上バスは、浅草・吾妻橋から乗って、隅田川の船旅が楽しめる。
コースもいろいろあって、浅草からお台場、豊洲、スカイツリーなどあるんだとか。

今回は、モノレールに乗り換えるので、浜松町駅近くの「日の出桟橋」行きのコースで。40分ぐらいらしい。

向かいながら、私はスマホで発着時間を調べてみる。

マナミ 「あ!ほら、ちょうど10分後ぐらいに出る船があるみたい。これに乗ろう!」

私たち親子3人は、吾妻橋の乗り場から水上バスに乗り込んだ。
初めての水上バス・・・
船内は意外にも広々としていて、クルーズ感のある雰囲気。

マナミ 「わ!なんかイイねぇー!お父さん、どお?」

父は、私のことなんか見向きもせず、船内をキョロキョロして、見つけた階段を上がろうとしている。

マナミ 「お父さんどこ行くの!ねぇわかってるの?」

父の後をついていくと、階段の上は船の屋上!

マナミ 「スゴイねお父さん!上にも席があったんだー!今日は天気もイイし、暖かくて気持ちイイねー」

隅田川を下っていく水上バス。
私たちの頭の上を、数々の橋が通り過ぎていく。

マナミ 「これが厩橋(うまや・ばし)・・・あれが両国橋・・・
橋って下から見ると、全部デザインが違うんだね~!」

などと、父と2人で感心していたら・・・

(ケータイ着信音)

マナミ 「あ、お母さんからだ!!」
「ゴメンゴメン、どこにいる?お父さんと二階に上がってきちゃったの」

すっかりお母さんを忘れていました。
しばらくして、お母さんも二階へ合流。

そして・・・やっぱりあの話に。
結婚しないのかどうか?北海道に戻らないのか?彼氏はいるのか?

別にその話を避けてる訳じゃないけど、
水上バスから素敵な景色を観ながら、何もイマ話さなくてもなぁ・・・

マナミ 「わかってるよ・・・来年30でしょ。そろそろ結婚したいなぁ~とは。
たださ・・・仕事も忙しいし、今すぐっていうのはチョットねぇ・・・」

いつものように、当たり障りのないような感じで結婚話をごまかすと・・・
父が小さな声で
「お父さんとお母さんは、お前が心配なんだ。毎日お前のことを考えてしまうから、結婚したい人がいないのなら戻ってこい」・・・と。

マナミ 「あ、そうだ!ビール飲む?下で買ってくるよ!!」

そう言って、私は父の話を中断し、急いでビールを買いに・・・
だって、あの勢いで話を聞いていたら・・・
「うん、そうだね。私・・・田舎に帰るよ」って、思わず言っちゃいそうになったから!あーヤバイヤバイ!

でも・・・私のこと、いっぱい心配してくれてるんだな。
よし!結婚のこと・・・今年は真剣に考えてみようかな。

マナミ 「はーい、ビール!
あ、ほら見て見て!東京タワーが見えてきた!!
写真撮ろう!お父さん、ほら早く早く!!」

(カメラシャッター音)

遠い北海道からでも、いつも私のこと心配してくれたんだ。
お父さん、お母さん、ありがとう。
家族って、どんなに離れていても、繋がっているんだね。

2014年1月17日

1月17日 ~TOYOTOWN アイスガーデン~

東京・赤坂。お昼12時。

今日は土曜日。
俺「吉田まさお」は、午前中だけ出勤だった。

仕事は午前中で終了。
俺は急いで、日比谷から地下鉄へ乗り込んだ。

(メール着信音)

「パパどこ?もうママといるよ」

「ゴメン!今、1コ前の駅。もう着くから!」・・・返信と。

仕事が早く終わるから、赤坂の駅で小学1年生の娘・ヒカルと、ウチの奥さんと、12時に待ち合わせをしていたのだけど・・・
ちょっと遅れた!階段を上って、急いで地上へ。

地上に上がったすぐ、赤坂サカスのところにふたりは立っていた。

「じゃあ、どうする?とりあえずお昼、たべよっか?」

するとヒカルは、思いっきり首を横に振り!
お昼ごはんはあとで、そんなことよりすぐにスケートを滑りたいと。
意志はかなり固そうだった。

「そっか、わかった。じゃあ先にスケートしよう!で、ママは?
ふーん・・・あっそう、サカスで買い物してくる・・・か。
よし!じゃあパパがスケート教えてやるよ!
20年ぶりぐらいだけどな・・・」

赤坂のTBSテレビの目の前にある、赤坂サカスのアイススケート場「TOYOTOWN ICE GARDEN」。
期間限定のリンクとはいえ、
野外のスケート場としては都内最大級の広さらしい。
確かに来てみると、「ここ赤坂なの?」と思うぐらい、広さを感じた。

ヒカルは初めてのスケート、
当然スケート靴の履き方もわからないから、俺が全部やってあげた。
なんか、こうやって靴を履かせてやるの・・・久しぶり。

「土曜日だから、子供も大人もカップルも・・・いっぱいだな。
じゃ、ヒカルいいか。ゆっ~くり立ち上がってみな。
で、そーっと歩くぞ。急がなくてイイから」

ヒカルのことも心配だけど・・・俺も大丈夫かな?
転ぶぐらいはイイ。ただ、ケガだけは絶対にダメだ!

「じゃあ、リンクに入るぞ。すっごい滑るから・・・ゆっくりだぞ。
パパの手を放すんじゃないぞ・・・
ゆっくりな ゆっくりな・・・あ!ヤバイっ・・・」



「イターッ!!だろ、ヒカル。こんな風に転ぶから・・・気をつけなさいイツツツツ・・・」

恥ずかしいからすぐに立ち上がり、ぜんぜん痛くないフリしたが・・・
お尻あたりが若干ジンジンする。

「よし、じゃあまずは、氷の上にまっすぐ立つんだ。
で、壁沿いを伝いながら、ちょっとずつ滑ってみようか。
大丈夫、パパが手を握ってるからな!」

ビビりながらも、好奇心満々で滑り始めるヒカル。
転ぶことなんか、ぜんぜん恐れていない。

「足元ばっかり見てたら転ぶぞ!遠くを見て!遠くを見ながらな。
体重も後ろにしすぎると、転ぶから。ちょっとだけ前のめりに」

そうヒカルにコーチングしてる言葉は、言いながらすべて自分に対しての確認でもあった。

「ヒカル!スケートどお?楽しい?」

ほっぺた真っ赤にして、笑ってる。
うれしそうで、楽しそうだ!来てよかった。

本が好きで本ばっかり読んでる女の子だけど、
こんな楽しそうにスケートをやるなんて、意外だな。
これからは、もっともっといろんなところに連れて行って、
初めてのことをいっぱいさせてあげよう!

「よしヒカル!ちょっと滑れるようになったから、動画を撮ってママに送ってあげようぜ!」

(動画REC音)

「いいぞ!うまい!マジでうまい・・・おまえホントにうまいな。
さっきまで、立つだけだったのに、もうそんな滑るのか!?」

「よし、撮れた!じゃあ、ママに送っておくね。
〝将来はフィギアの選手かも〟って・・・書いてな」

今撮影した動画が、あっという間にママのもとへ。
今さらながら、時代の進化に驚く。いつでもどこでも繋がっている。
この動画、将来のヒカルにも送れたりしてな!なーんてね!

ヒカルはぜんぜん聞いてない。。。

とにかくヒカルは、休まずに何周も何周もリンクを滑る。
俺も横について一緒に。
滑るごとにうまくなる!この成長は子供だから??
上達が早すぎて、我が子ながら驚く!!

(TEL着信音)

「あ、ママ。うん、まだ滑ってるよ・・・てゆーか、あれからずっと。
えーっ!!もう3時間!?滑り始めて3時間も経ってるの??」

ヒカルのすごい熱心なスケートっぷりに、時間はあっという間に過ぎていた。

「ヒカル、もう3時過ぎてるって!さすがに、お腹空いただろ?
ごはん食べようぜ。で、スケートはまた近いうち来よう。ここならすぐ来れるしさ!」

そう説得して、また「連れてくるよ」の指切りげんまんして、スケートは終了。
最後に、ヒカルは戻ってきたママへ、
得意げにうまくなった自分のスケーティングを初披露!
派手に一回転んでたけど。

「あー腹減ったな!さぁ、メシ行こう!」

あれ?ちょっと、お尻のジンジンが気になるな。
うーん・・・これは明日ヤバイかも・・・絶対に湿布を買って帰ろう。

でも、ヒカルとのスケートは、意外な一面が見られて楽しかった!!

2014年1月10日

1月10日 ~ものまねエンターテイメントハウス STAR~


東京・六本木。夜の9時。

つい先ほど、わたし「山本なつみ(独身)」が勤務する、
会社の2014年大新年会が終了したところ。

「はぁ・・・やっと終わったぁ・・・」

今年の新年会の会場は、六本木の美味しい〝もつ鍋屋さん〟でした。
毎年、新年会は会社の全社員参加で、盛大に行われます。

ですが、お酒が進むにつれ・・・
上司たちの長い話や何度もする同じ話、愛想笑い、
聞いてもいない武勇伝や昔話、セクハラ、おやじギャグと・・・
年に一度とはいえ、この時間は結構ツラい!!

どうしておじさんたちは、飲み会というと・・・
仕事の話や肩書きだけじゃなく、モラルさえも無くすのだろうか?

でも、楽しく飲んで騒いでの場ですから、出来るだけ笑顔キープで、
どうしても我慢ができなくなったらトイレに駆け込んで、
メールで同席している同僚に文字で愚痴るという。。。
こういう時こそ、携帯電話。つながってるって、ありがたい!

でも、そんなおじさんたちを順番にタクシーへ押し込んで、
私たちは自由の身となったのです!

「さて・・・ユイさん、まだ食べます?飲みます?歌います?とにかく久しぶりなんだから、朝までいきましょうね!」

仲良しの会社の先輩・・・正確には元先輩の「ユイさん」。
いっつも一緒に仕事してたけど、1年前にユイさんが移動になったので、こうやって飲むのはそれ以来。

お腹はいっぱいだし・・・カラオケもな~んか違う・・・
ということで、ユイ先輩が一度だけ行ったことあるというお店へ、向かうことに。

六本木駅のすぐ近くということだけど、どんなお店なのか・・・
スマホのナビを見ながら歩く、ユイさんの後に私も続く。

「ここですか?〝ものまねエンターテイメントハウス STAR(スター)〟??え!?ものまねのお店!?」

昔、ユイさんも、取引先の方と一度だけ飲みに来たことがあるらしいそのお店は・・・
テレビのモノマネ番組でもおなじみの、モノマネタレントの方々が見せてくれるショーも楽しめて、
さらに食べて飲めるという・・・いわゆるショーパブ的なお店。

「へぇー!私、こういうお店初めてです。なんか・・・六本木で夜遊びしてる~ってカンジになりますね!」

地下の階段を下ると、そこにはミニシアター的な観覧席とステージがある!

「ここでこうやって観ながら、お酒も飲めるですか!?うわー、スゴイですねー!あ、写真撮っても大丈夫ですか!?なんかワクワクしますねー!!とりあえず、かんぱーい!!」

[SE]カシャ

完全にテンションが上がりまくってる私。
客席もいつの間にか満席に。
そうこうしていると、徐々に客席は暗転となり・・・
ものまねのショーが始まった。

[SE]開演のブー

オープニングは「QUEEN」が登場!もちろん、モノマネのね。
洋楽にまったく詳しくない私でも知ってるQUEENの曲。
歌ってる人は、太ってて全然見た目はQUEENっぽくないけど・・・
歌はちょーうまい!!

「わ!矢沢永吉のそっくりさん!!谷村新司って人!わーーーマイケルでしょ、あれ!?あゆ!松田聖子!長渕だぁーーーーー!!」

とにかく似てる!そしてうまいし、なんせ笑える!!

「あっ!!あのイチローのそっくりさん、テレビで見たーっ!!」

「ユイさん!あの人って・・・ダウンタウン・浜ちゃんのそっくりさ~~~ん!!」

いつの間にか、ホントのライブにでも来ているかのような楽しさと盛り上がり!!
私もユイさんも、一緒に歌っていた。

最後は、映画「アルマゲドン」のアノ歌で最高潮に・・・

エアロスミス?
[SE]拍手

「ユイさん!!もうーホントに楽しかったぁー!!ものまねパブって最高ですね。私、ちょっと汗かいちゃいました!」



なんか、久しぶりだったけど・・・やっぱりユイさんとは気が合うし、一緒にいて楽しいな!!
最後に、モノマネさんたちと記念写真まで撮らしてくれた。

[SE]カシャ

とはいっても・・・そろそろ終電の時間。

「じゃあ、そろそろ帰りましょうか・・・なんか、まだ帰りたくなぁ・・・」

またいつでも飲めるじゃん!近いうちにまた来ようね・・・と、別れ際に言うユイさんは、タクシー乗り場へ。

私はトボトボ・・・地下鉄の方へ。
いつでもって言っても・・・
いざ仕事の毎日となると、部署が違うだけでほとんど会わないから、
実際はなかなか行けないんだよなぁ。。。

地下鉄に乗る前に、一応メッセージを送ってみる。

「ユイさんちに泊まってもいいですか?」

[SE]着信音

すぐに返ってきた!
一言だけ・・・「じゃあおいで」だって♪

「ホントっ!!!」

私は、ユイさんのところまでダッシュしながら、お母さんにメール。

「今夜、ユイ先輩のウチに泊めてもらうから。心配しないでね!」

2014年1月3日

1月3日 ~浅草寺~

1月3日の舞台は「浅草寺」

東京都の台東区。大晦日の夜。

除夜の鐘の音を遠くでなんとなく感じながら、
わたくし「田中幸一」はごくごく普通に、新年を自宅で迎えました。

「あけましておめでとう。今年もよろしく」

一応、そんな新年のあいさつを奥さんと交わす。
ただ、なんか恥ずかしいから目は見ないで・・・

「じゃあ・・・年は越しちゃったけど〝お蕎麦〟でも食べようか」

すると、逆に奥さんからこんな提案が・・・
子供たちはもう寝たし、実家から泊りに来ている母親に留守番を任せ、
2人でどこかへ食べに行かない・・・と。

「じゃあ・・・せっかくだし浅草寺の方にでも行ってみる?浅草寺の方に行けば、お蕎麦でもなんでもあるでしょ?」

浅草寺のご近所に住んではいたけど、正月の・・・しかも元日の・・・
しかも年越しすぐになんて・・・来たのは初めて!!

テレビでは観たことがあったけど・・・ホントにすごい人の数!!
雷門から仲見世、仲見世から本堂へと見渡す限り初詣参拝の人だらけ。
とりあえず、年に一回の貴重な光景なので・・・写真を一枚。

[SE]カシャ


ふと思った・・・浅草寺の仲見世ってどのぐらいの長さがあるんだろ?
奥さんに聞いても首をかしげるだけ。でも気になるから検索してみる。

「へぇー。仲見世の長さは250メートルなんだって!
お店は東側に54店舗、西側に35店舗、計89店舗だってさー!
しかもさ、この仲見世って、日本で最も古い商店街なんだって!!ねぇ知ってた!?ねぇ??」

スマホから顔を上げたら、奥さんはもういなかった。。。
仲見世のトリビアは置いといて、俺は奥さんを追いかけた。

「初詣はあきらめようおみくじだけ引いて、あと何か温かいモノでも食べよう」

ふたりは、浅草寺の混雑を避け、六区の方面へ。

その時、奥さんが・・・
「あれ?このお店・・・昔、来なかったっけ??」と立ち止まった。
そこは、大衆演芸場の向かい。
昭和テイスト漂う・・・韓国料理系の居酒屋さん。

「あーっ!!確かにこのお店、来たわー!えーと、まだ・・・ユウカが生まれてなかった!?
結婚はしてた!?あれ??もしかして・・・妊娠中の時じゃなかったっけ?」

俺と奥さんは、同時に同じ思い出をたぐり寄せて、記憶の確認をした。
お蕎麦を食べたかったはずだが、そんなことは忘れ・・・店の中へ。


1月1日、元日の深夜1時過ぎ。
お店は参拝客なのか・・・とにかく呑んでるお客さんで賑わっていた。

「とりあえず・・・瓶ビールとグラスふたつ
それと・・・おでんと煮込みを。うん、とりあえずで。」

「そっかぁ、前に来た時はまだユウカは生まれてなかったのか・・・」

しみじみ時間の経過と、改めて長女・ユウカの成長を感じていた。
すると、奥さんのスマホにメールのメッセージが・・・

[SE]着信音

「いないんだけど?どこ行ってるの?」・・・だって。
トイレにでも起きたのか・・・
深夜にいなくなった親のことを心配したメッセージ。

奥さんは、「ゴメンね!お父さんとちょっとデート」と返信。
俺も自分のスマホから、さっき撮った浅草寺の写真だけを送信。

[SE]着信音

「別にイイよ。なんかおいしいお土産買ってきてね」と、
すぐに返ってきた。

「普通にこうやって、メールとかできるんだもんなぁ・・・」
いつでもどこでも家族が繋がっていることに、改めて感心した。

奥さんが、スマホに入れてある、
子供たちの画像や動画を古い順に見返し始めた。

それを一緒に見ながら・・・一杯、二杯とお酒が進む。
あの時はどうだった・・・この時はかわいかった・・・
その時は心配した・・・とか。

気づけば深夜の3時。

「いやぁ~呑んだ!よし、帰ろう。スイマセーン!お勘定してください」


お土産用で頼んだ「チヂミと焼きそば」を包んでもらい、お店を後に。

結局・・・数年ぶりに2人っきりで呑みに来たけど、
話は子供のことばっかり。でもまぁ、その話が一番盛り上がるからな。

ちなみに、おみくじの運勢は〝小吉〟でした。
だけど、〝家庭は円満〟とのこと。

「今年も、いい年になりますように。」

  
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