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[今週のベリークラシック]

2015年1月20日

ご紹介した曲は、ヴィヴァルディ作曲《四季》冬より第3楽章♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

1月の担当は、ヴァイオリン奏者の上保(じょうほう)朋子です。
私の趣味は読書と犬の散歩、料理などですが、休日はほとんど家事で終わります(笑)

我が家には愛犬ひめが居て、休日はゆっくりゆっくり、思川を散歩するのが私の大好きな時間でもあります。

小山に引っ越ししてきてから、その愛犬が、本当にびっくりする位元気になりました。空気が違うのか、自然の広さを感じるのか・・・とても嬉しい限りです。

また私の持っているヴァイオリンは、弦楽器の中で一番小さいサイズで、一番高い音が出る楽器です、主にメロディを弾きます。

オーケストラや室内楽は、ヴァイオリンは第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリンに分かれることがあります。特徴としては、第1ヴァイオリンがメロディを弾き、第2ヴァイオリンが伴奏や、3度、6度、8度下の音を弾いたりすることがあります。もちろん、第2ヴァイオリンがメロディを弾くこともあります。

第1ヴァイオリンは全体を仕切る事が多い楽器です。

今日は、私が大好きなヴィヴァルディ作曲《四季》冬より第3楽章をお送りしました♪♪♪



2015年1月13日

ご紹介した曲は、ヴィヴァルディ作曲《四季》冬より第2楽章♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。


1月の担当は、ヴァイオリン奏者の上保(じょうほう)朋子です。
私は4歳の時に母のすすめもあって、ピアノとヴァイオリンをはじめました。

音楽高校、音楽大学を目指していたので、幼稚園の時からそれはもう毎日が練習、レッスンの日々でした。

途中で挫折したこともありましたが、やはり小さい時から続けてきたことは自分の中でも大きく、また頑張ろうと決心したことを覚えています。

無事に桐朋女子高校、桐朋音楽大学と進むことが出来、あきらめずにこの世界への道を選んで良かったなぁと、心から思っております。

今後の方向性は、室内楽、ソロ、オーケストラを通して「音楽」という、やはりなくてはならない世界共通の文化を、クラシックにこだわらず、明るい曲から悲しい曲まで、聴いていただきお客様に、元気や癒し、どんな感情でもいいので、共有し、与えられることが出来れば嬉しいと思っています。

それには私自身もたくさんの勉強、経験をしなければいけないと思っていますので、今まで以上に視野を広げ、どんな経験も大切にし、有意義に歳を重ねたいと思っております。

今日ご紹介した曲は、4月6日の演奏会でも演奏する曲。ヴィヴァルディ作曲《四季》冬より第2楽章でした♪


2015年1月6日

ご紹介した曲は、ヴィヴァルディ作曲《四季》冬より第1楽章♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。


1月の担当は、ヴァイオリン奏者の上保(じょうほう)朋子です。

私は東京で生まれました。富山で生活したこともあり、結婚をして神奈川に住み、今は栃木県小山市在住です。

富山で暮らしたこともあるせいか、田舎の雰囲気や空気がとても好きで、旦那様の生まれ育った栃木県に今年の11月に引っ越してきました。

小山は今までに来たことは一度もありませんでしたが、思川の時間の流れや空気、街の雰囲気、すれちがう方々のあたたかさに感動しています。

東京の仕事もありますので、通勤の心配もありましたが、湘南新宿ラインや新幹線という便利な交通に感謝しております。

まだ引っ越しして一か月程ですが、快適な小山生活を送っています。
 
私のオススメの一曲は、ヴィヴァルディの四季より「冬」の第1楽章です。何を隠そう、私は作曲家の中で一番好きなのがヴィヴァルディなのです。

来年には自分の名前・トモコの愛称モコからとった「アンサンブル モコ」というグループ名でヴィヴァルディを中心としたコンサートを、13人編成で開きます。ずっとやりたかったコンサートがついに実現します♡ 開催は今年の4月6日、東京の市ヶ谷にある「ルーテル市ヶ谷」です。是非ききに来てください。

どんどん寒くなってきました今日このごろですが、この曲をお聴きいただき、心が少しホッとあたたかくなっていただければ幸いだと思い、選曲いたしました。


2014年12月30日

ご紹介した曲はリヒャルト・シュトラウス作曲、クラリネットとファゴットのための《二重小協奏曲》♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

12月の担当は、クラリネット奏者の堀菜々子です。
音楽家を目指すならば、様々な経験をし、感性を豊かにしていくことが大切です。大自然に感動したり、恋をしたり。どんなことでも良いんです。常に何かを感じようとすること。変化を求めること。自分の人生の全てが自分の音楽になります。

私自身、ようやく偉大な作曲家たちが数々の名作を遺した年齢に近付いてまいりました。これからが音楽家人生の本番だと感じています。

今年8月に行われたMCF第2回演奏会、また11月の高根沢公演では沢山のお客様にご来場いただき、ご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。


今後も故郷宇都宮で、MCFオーケストラでの活動をはじめ、新しいことにもどんどん挑戦しながら幅広いジャンルで活躍したいです! みなさまどうぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

本日が私の担当する月の最後の放送となりました。ご紹介した曲は、私が大学四年の時に選抜されて芸大フィルの皆様と共演させていただいた、生まれて初めてのコンツェルト。

リヒャルト・シュトラウス作曲、クラリネットとファゴットのための《二重小協奏曲》をお送りしました。

私が演奏したクラリネットが王女、ファゴットが熊の役で、《美女と野獣》のような物語が繰り広げられるという、とてもドラマチックな曲です。


2014年12月23日

ご紹介した曲はドヴォルザーク作曲、弦楽四重奏第12番《アメリカ》より第一楽章♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

12月の担当は、クラリネット奏者の堀菜々子です。
クラリネットはグラナディアという元々黒い木で作られています。

吹奏楽で使われているのは主にB管クラリネットですが、オーケストラでは最低音がB管より半音低く、より温かい音色のA管クラリネットも頻繁に用いられます。

ソロではモーツァルトの協奏曲や、ブラームスの五重奏曲などでA管クラリネットが使用されます。

この音色に魅了され、多くの有名な作曲家が晩年の独奏作品にクラリネットを使用しています。

『クラリネット族』と言われるだけあり、とても種類の多い楽器で、クラリネットのみの合奏で非常に幅広く濃厚な音を作り出すことができます。

本日はクラリネット5本用に編曲されたドヴォルザーク作曲、弦楽四重奏第12番《アメリカ》より第一楽章を、ザ・クラリネット・アンサンブルの演奏でお聴きいただきました。

弦楽器とはまた異なった魅力を持つ響きとなっています。機会があれば是非きいてみてください♪

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