[今週のベリークラシック]2014年4月15日
ご紹介した曲はヴェルディのオペラ《アイーダ》より「凱旋行進曲」♪♪♪![]() 休日は家で練習をしたり、調べ物をしたり、本を読んだり、普段なかなか聞かないようなジャンルの曲の音源を探したりしています。
また休日の過ごし方というわけではありませんが、音楽に関することはもちろん、それ以外にも新しいことを探す為に常にアンテナを貼っているよう心がけています。 その1つとして、最近では羊毛フェルトで小さなマスコットを作る、フェルティングという物にはまっています。もふもふのフェルトを針で押し固めて形を整えていくちょっと地道な作業なのですが、以外と性に合っていたようで空いた時間にちょこちょこと作成を進めています。今は40㎝サイズのぬいぐるみに挑戦中です! 新しいことを始めるということはいつでも私の価値観を広げてくれます。 ちょっとパワーがいることではありますが、それが自分の中で化学変化を起こして音楽に繋がることがあったりするので、そんな時は「やってみて良かったなぁ」と思ったりします。 いずれにしても、あたらしいことを探してチャレンジしてみる精神を持ち、日々過ごして行きたいものです。 さて本日はヴェルディのオペラアイーダより「凱旋行進曲」をお送りしました。演奏は私の大好きなジャーマンブラスです! 普段皆さんがよく耳にする凱旋行進曲とはひと味違った音色ですよ。 |
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2014年4月8日
ご紹介した曲はヴォーン=ウィリアムズ作曲、テューバ協奏曲より第1楽章♪♪♪こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。
4月の担当は、テューバの大久保理恵です。 ![]() 小学生の頃友達のお母さんに連れられて栃木県の学校が参加する音楽祭に連れて行ってもらったことがあったのですが、そこで見た吹奏楽の演奏はこれまで一人で演奏することしか知らなかった私にとって非常に新鮮なものでした。
その時に「私も中学生になったらこれを絶対にやるんだ!」と思ったのを今でも覚えています。 その後実際に中学校で吹奏楽部に入るのですが、初めに担当した楽器はユーフォニアムという楽器でした。テューバを吹くことになるのは高校の吹奏楽部に入ってからで、そのきっかけはテューバを担当する人が途中でいなくなってしまったからです。 編成上どうしてもユーフォから1人楽器変更をしなくてならなかったのですが、当時パートの中で1番大きかった私が、テューバに楽器を変更することで丸くおさまりました。 そんなきっかけではありましたが、今ではすっかりこの楽器の虜となってしまいました。この楽器の素晴らしさを、自分の演奏活動を通して皆さんにお伝えできればと思っています。 意外と知らない方も多いのですが、テューバという楽器は伴奏はもちろん、ソロ演奏においても高い機動力を持ち、美しい音色を持つ楽器なのです。ご紹介した曲は、そんなテューバの、魅力あるソロ曲デ、コンクールやオーディションで良く登場する、テューバ吹きにとって大切な楽曲の1つです。ヴォーン=ウィリアムズ作曲、テューバ協奏曲より第1楽章をご紹介しました。 |
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2014年4月1日
ご紹介した曲はメンデスルゾーン作曲、ピアノ協奏曲第1番ト短調」より第3楽章♪♪♪こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。
4月の担当は、テューバの大久保理恵です。 ![]() 私は小さい頃からずっと宇都宮で育ち、宇都宮市立富士見小学校、宮の原中学校を経て栃木県立宇都宮北高校で3年間を過ごした、いわゆる宮っ子です。
私が小学校に通っていた当時ですが、富士見小学校はまだ木造校舎でした。今の綺麗な校舎からは想像できませんが、木造ということで床板の節の部分に穴があいていたり、そこから鉛筆を落っことしてしまう人がいたりする、ちょっと懐かしくも暖かみのある学び舎でした。 また小学生の頃は近所のピアノ教室に通い、ピアノのコンクールに出場したりして随分熱心にピアノを弾いていた記憶があります。 中学生になってからピアノから少し離れてしまいましたが、私の音楽の原点は間違いなくピアノです。あの頃の私がなければ、今こうしてこの場でお話をすることはなかったと思っています。 さて、ピアノと同じ位私にとって重要な出来事だったのが「吹奏楽との出会い」です。初めて吹奏楽の演奏を聞いたのはおそらく小学校高学年の頃だったと思うのですが、それは本当に偶然で、また素敵な体験でした。 この出来事については来週お話しさせていただきます。 |
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2014年3月25日
ご紹介した曲はシューベルト作曲、ピアノ五重奏曲「鱒」第4楽章♪♪♪こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。
3月の担当は、コントラバスの大西雄二です。 ![]() 音楽家を目指す方へのアドバイス、MCFコンサートVol.1のお礼と今後の展望について話しします。
何をするにせよ最も大切な事はその事を好きである事です。「好きこそ物の上手なれ」です。そして人より上手に出来る事よりも、自分でその事を好きである事です。上手な人は目標となりますから有り難い存在です。同時に器用である事より、考え深くある事。器用ですぐに出来てしまう人は羨ましいですが、不器用な自分を喜ぶべきでしょう。時間を費やすだけ自分にとって大切な音が生まれます。そして、粘り強くある事です。演奏技術の上達には毎日毎日の地道な基礎練習の積み重ねが不可欠ですから。 そして音楽に感動する事。それがすべての原動力になるでしょう。 MCFオーケストラとちぎが生まれて、栃木県人だけでプロのオーケストラを作ろうとしている話を聞いた時は半信半疑でしたが、スタッフの皆さんの情熱、これも好きである事が如何に大切かの証明でしょう。 昨年8月には、スタッフの方々の粘り強い情熱に支えられて大勢の音楽家が集い、気持ちの揃った素晴らしい演奏が生まれました。郷土に更なる愛着を感じながら、良い意味で栃木訛りのような温かな音楽を生み出せるよう力を合わせていきたいと思っています。 今日お送りした曲は、コントラバス奏者にとって最も大切で美しい室内楽と言えばこれ。シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」から第4楽章でした。 |
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2014年3月18日
ご紹介した曲はパバロッティが歌うカンツォーネ「カルーソー」♪♪♪こんにちは♪ MCFオーケストラとちぎのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。
3月の担当は、コントラバスの大西雄二です。 ![]() コントラバスは大きくて重いので、僕は車に積んで運びます。小さい頃から車が大好き、運転も大好きなので移動が苦にならず助かっています。楽器が大きいので家の中でも場所を取りますが、仕事から帰ってくると楽器ケースから取り出して部屋の隅に立て掛ければ、すぐに家族の仲間入り。ケースから出すだけでも一仕事なのですが、翌日に仕事がなくてもケースから出してあればすぐに楽器に触って練習する気分になれます。
フリーランスの演奏家として不定期なスケジュールで生活していますので、休日という観念が殆どありませんが、コンサートなど出かける仕事のない日には練習をしますし、お弟子さんのレッスンをしたりします。 そうは言っても遊ぶときは遊びます。日曜大工が好きで、のこぎりで木を切ったり金槌で釘を打ったり、工夫を凝らして暮らしを便利にする物を作っています。 また料理も好きで、新鮮な肉を仕入れてベーコンやソーセージを作り自作のスモーカーで薫製にして、朝食のメニューに加えたりしています。 今日お送りした曲は、ある日、車のラジオから流れてきた圧倒的な歌声に、思わず車を停車して聴き入ってしまう程、衝撃的な出会いをした曲です。パバロッティが歌うカンツォーネ、カルーソーです。 |




4月の担当は、テューバの大久保理恵です。