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[今週のベリークラシック]

2013年8月13日

ご紹介した曲は・・・コルサコフ作曲「シェエラザード」より第3楽章♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

8月の担当は、ピアノ兼指揮者、通称「弾き振り」の阿久澤政行です。
今日はピアノを始めたきっかけなどを話したいと思います。私は4歳からピアノを始めました。ピアニストの多くは大体3歳から4歳で習い始める人が多いです。幼少期、両親と一緒に様々な音楽会を聴きに行きました。クラシックだけではなく、時にはポップスの演奏会にも行きました。

私はピアノの演奏はもちろんですが、小さい頃よりオーケストラの響きがとても好きでした。私の師匠であり恩師でもある宇都宮の先生は、ピアノのレッスンを指揮でもって教えてくれました。小学生の頃から将来の夢がピアニストと指揮者であったのは、その先生の影響かもしれません。

小学生の頃、ピアノ以外にも塾や絵画教室、一時はトランポリン教室などにも通っていました。夏休みはピアノコンクールに向けてのレッスン、および練習の毎日。コンクールで訪れる地方の会場が、唯一の家族旅行でした。

音楽という専門分野では、ソルフェージュと呼ばれる音楽の知識や理論を学ぶ科目が必要となります。多くの先生たちに学びました。その中で、私がオーケストラの魅力に引き込まれるきっかけとなる事がありました。小学6年生の頃、当時習っていたソルフェージュの先生から頂いた1枚のCDとポケットスコアです。
オーケストラの楽譜と、その曲の音源を聴いた時、自分が指揮をする憧れができました。

今日は私の憧れとなったオーケストラ曲、リムスキー=コルサコフ作曲「シェエラザード」より第3楽章をお送りしました。


2013年8月6日

ご紹介した曲は・・・リスト作曲「スペイン狂詩曲」♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

8月の担当は、ピアノ兼指揮者、通称「弾き振り」の阿久澤政行です。
今日は私の学生時代の話しをしたいと思います。
私は宇都宮大学教育学部付属小学校、付属中学校を出て、宇都宮短期大学付属高等学校音楽科へ進みました。
高校を卒業後、宇都宮短期大学にて演奏家としての基礎を学びました。厳しいレッスンの日々でしたが、辛くて悩んでいる時、話を理解してくれる第3者的な先生がいてくれた事は、私にとってとても心が救われました。
実は短大時代、もっとも辛い経験もしました。それは、なんと鼻の骨を折ったことです。単にお風呂で長湯し過ぎて立ちくらみしただけなんですけどね(笑)

短期大学を卒業後、私は武蔵野音楽大学に編入し、大学院と合わせて4年間、毎日宇都宮から湘南新宿ラインに乗って通学しました。
朝5時台の電車に乗り、8時頃には江古田駅に着く、という片道3時間の道のり。帰りの電車は仕事帰りのサラリーマン達でいっぱい! 私は人が溢れる中、サラリーマンの方達の背中を机の代わりにして、楽譜を広げて頭の中での練習をしたこともありました。

電車が小山駅付近になると、栃木県にやっと帰って来たという気持ちでほっとするのですが、小山駅から宇都宮駅までの約30分が、未だに長く感じる今日この頃です。

さて今日の1曲は、私の学生時代の思い出の曲、リスト作曲のスペイン狂詩曲です。何と言っても曲の冒頭がカッコ良く、演奏していて実に爽快です。ピアノ、阿久澤政行2008年のライブ録音でお聴き頂きました。


2013年7月30日

ご紹介した曲は・・・イベール作曲「トリオのための5つの小品」から2曲♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

7月の担当は、ファゴットの菅原恵子です。
音楽家を目指すなら、感性を豊かにしましょう。森の香りや雨の匂い、川の流れる音に耳を澄まし、夕日の淋しさを感じる…等、何でも良いのです。しっかりと感じてみて下さい。

素敵な演奏をする人には、ファンタジーがあります。何百年前から変わらない楽譜から、演奏されてきた分だけ、違う演奏を人は作り出してきました。1つでも多くの人生経験をすれば、それだけ沢山のイメージとアイデアが湧いてきます。

10代の若い時の演奏と50代の演奏では、同じ曲でも求める物が違って当然で、どちらもその時代にしか出来ない演奏です。音は出した瞬間に消えてしまいますが、その素敵な一瞬に立ち会えた時の喜びはいつまでも忘れないでしょう。

8月3日のマロニエール・クラシック・フェスティバル・コンサートは、栃木県人による初めてのオーケストラコンサートです。同じ水を飲み、同じ空気を吸ってきた者同士ですから、すぐに意気投合し、温かな想いのこもったコンサートになるでしょう。特別な瞬間に立ち会えると確信しています。是非多くの方々に聴いて頂きたいと思います。

今日で最後になりました。私がユニットを組んでいる、トリオ・サンクァンシュの演奏で、イベールの「トリオのための5つの小品」から2曲をお聴き下さい。

2013年7月23日

ご紹介した曲は・・・デュカス作曲「魔法使いの弟子」♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

7月の担当は、ファゴットの菅原恵子です。
ファゴットという楽器を紹介しましょう。

木管楽器の中で一番長く、270cm程あります。そのままの長さでは演奏不可能なので二つ折りにして、約135cmの楽器になりました。

ファゴットとはイタリア語で薪の束という意味です。楓の木で出来た管2本が束ねられている所から付いた名前と言われています。楓の木は柔らかく、音色も柔らかで、人の声のようです。高音木管楽器を支え、安定した土台を作る役目で、決してソリスティックな楽器ではありません。又、広い音域での跳躍が得意で、おどけた表現によく使われます。「ピーターと狼」のおじいさん役、「ヘンゼルとグレーテル」の魔女役、ディズニーアニメ「魔法使いの弟子」の魔法のほうき役など、特徴のある脇役を演じることが多いです。

ファゴットより更に1オクターブ低い音を出すコントラファゴットという楽器もあります。ハイドンの「天地創造」の中の「獣が嘶く」という場面に初めてオーケストラで使われました。

「マメール・ロア」の美女と野獣という曲では、もちろん野獣の役。因みに美女役はクラリネット。野獣から魔法が溶けて王子の姿に戻るとヴァイオリンソロが美しく表現します。作曲家達は楽器の特徴を活かして、様々なキャラクターを決めるのですね。

今日は、魔法使いの弟子を聴いてください。ファゴット3本とコントラファゴットのメロディで魔法のほうきが動き出しますよ。

2013年7月16日

ご紹介した曲は・・・ベルリオーズ作曲「幻想交響曲 第4楽章」より《断頭台への行進》♪♪♪

こんにちは♪ MCFオーケストラのメンバーが毎回お勧めのクラシック音楽をご紹介する【ベリークラシック】。

7月の担当は、ファゴットの菅原恵子です。
音楽家は休日といっても、次に演奏する曲の下調べ、練習に追われます。

特にオーボエとファゴット吹きはリードを作らなくてはいけません。リードとは、植物の葦から作った、楽器を発音させる物です。常に良い状態のリードを用意し、曲を吹ける様に更に作り込んでいく。なかなかのストレスで、休んだ心地がしません。

旅行が趣味の私にとって、オーケストラの演奏旅行は楽しみです。日本全国を回り、時にはヨーロッパやアメリカの音楽祭にも参加します。

海外公演の場合、まず現地に飛んで翌日は時差調整の為に休日になります。この日だけは街を散歩し名物料理を食べたり美術館に行ったり自由に過ごします。翌日からはリハーサルを開始し、本番(コンサート)、次の都市へ移動、本番(コンサート)、又次へ移動と、ハードスケジュールが始まります。

一番厄介なのは時差で、8時間以上の時差は、集中しなければいけない本番(コンサート)の時間が日本時間の明け方に相当し、朦朧とした中で演奏している事もあります。
これは本当に辛いです。

それでは、この夏、ザルツブルグ音楽祭で演奏する曲から、ベルリオーズの「幻想交響曲」の第4楽章「断頭台への行進」をお聞きください。意識が朦朧とした主人公が、夢の中で見る不思議な夢を、4本のファゴットで表しています。

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