RADIO BERRY-76.4FM  
 
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BERRYTEN REPORT

2008.9.14
<Special> やってくれたぜ! ファンキーモンキーベイビーズ!
栃木BABYSが狂喜乱舞!
去年に続き、2度目の出演を果たしたファンモンが、実に見事なステージを見せてくれました。

ステージの登場から、観客が沸きに沸く!
DJケミカルはジャンプキックで登場して、踊りまくる!
ファンキー加藤はステージの"やぐら"を登りだす!
モン吉は・・・あら? 意外とフツウ。(その意味が後でわかりました。)

加藤「今年は、ベリテン、かますぞぉぉぉぉぉ!」と宣言!

熱いステージの幕開けです。

♪『そのまんま東へ』、♪『恋の片道切符』と続き、会場の興奮度が高まります。
もし、"テンション"を表示するメーターがあったなら、まちがいなく"振り切れ"てるでしょう(笑)

ヒートアップしすぎた(!?)加藤さん、歌と歌の間で"肩で息をしている状態"でしたけど・・・

MCでは去年のベリテンの話も出ました。
加藤「去年のベリテンでは、機材のトラブルがあって、音が流せなくなって、でもお客さんの掛け声でビートを刻んでくれて、そのおかげでライブをやりとげることができました。『サイテーでサイコーのライブ』でした。でも、今年こそは!」
その熱い思いが伝わるひとときでした。

♪『Lovin' Life 』、♪『告白』はまさに"名曲"。
泣ける名作映画と同じくらい"泣ける"感動作です。みんなで踊って、盛り上がりつつも、ジーンとくるものがあるんです。

ファンキー加藤さんは、ステージ上を自由に駆け巡る。
歌詞もちょっとアレンジしたり、お客さんをあおったりしている。
DJケミカルさんも半ズボン姿で終始、飛び跳ねている。
そんな中、モン吉さんは、テンションを上げつつも曲のラインをキープしているんです。

もし、3人が3人ともバラバラ過ぎたら、"崩れ"過ぎて、いいパフォーマンスにはならなかったかもしれません。
モン吉さんが、いいバランス役としてステージを支えていたようにも見えました。(登場のシーンの意味、分かりました?筆者の勝手な解釈ですが・・・)

加藤「オレ、北関東大好きだから!また絶対くるから!サンキュー、ベリテン。サンキュー、みなさん。また来年会おうぜ!」

ラストナンバーは♪「ちっぽけな勇気」でした。

千葉から、家族でベリテンに参加し、ファンモンをベストポジションで見るために、朝4時から並んだという方は「ファンモンは、最高!楽しい!家族、みんなが好き!最近のライブはかかさず見ている。野外は雰囲気もいい。」と絶賛。
4歳のいちごちゃんも「かっこよかった!」と満足そうでした。