RADIO BERRY-76.4FM  
 
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BERRYTEN REPORT

2008.9.14
<Special> サンボマスターが、あなたがたに、歌を届けにきたんですよ!
最初の音から"オトコ臭い!"そして、"アセ臭い!"。
そんなロックパーティを開いたのが「サンボマスター」。

ベースの近藤さんは栃木県出身でもあるので、今回は凱旋ライブにもなりました。

"日本語歌詞ロック"にコダワリを持つ彼ら、今回も熱いメッセージを激アツなメロディに載せて届けてくれました。

やっぱりライブでみるサンボマスターは光っている!
実にすばらしかったです。

演奏と並んで、観客を沸かせたのがVo.&G、山口さんのTALK!
以下、ベリテンでの山口語録です。

山口「ロックフェスだよね!ロックフェスって何でもやっていいんだよね!息子さん、娘さんに見せたくないバンドNo.1のサンボマスターです! (拍手) ありがとうございます!」

山口「フジロックを超える?、いやいや、ロックインジャパンを超える?、いやいや、北京オリンピックを超えていきましょぉぉぉ!」

山口「アホみたいに盛り上がってるな!・・・でもな、私が板橋区の6畳アパートで見た、ベリテンの夢は、こんなもんじゃ、なかったんじゃあぁぁぁぁ!

山口「別のバンドのファンかもしれないですけど、今日、ここに音楽を楽しみに来てくれて、ありがとう!」

♪『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』、♪『そのぬくもりに用がある』などを熱唱してくれました。

ラストには山口さんのソロ・アカペラを披露。
「ドアはもう、君のために開いているよ・・・」


茂木町から、友人同士で、なんと"徒歩"でベリテンに来たという3人組に話を聞いてみました。
(22歳男性:モン)「最高!サンボはやっぱり生がいい!ライブがいい!」
(29歳男性:タカ)「サンボのライブは初だったけど、意外にイイ声で、ビックリした(笑)」
(23歳女性:マキ)「楽しかった。なによりも"コトバ"が熱かった。」