桜井さんはロックの戦闘服、ライダーズジャケットで登場！一方でYO-KINGは白のポロシャツ。
見た目の対比も面白い、そんな真心ブラザーズは今年、ベリテン初登場！

♪『どかーん』、♪『スピード』などアップテンポのノリノリナンバーで会場を沸かせてくれました。
いや、失礼。"ノリノリ"どころでは無い、"激アツ"＆"激ノリ"でした！

スタッフも、ついつい、「あれ？こんなに熱いバンドだったっけ？」と思ってしまうくらい！

YO-KINGさんのＭＣでは、「真心ブラザーズがラインナップの最後に書いてあるので、てっきり俺たちがメインアクト（＝ラスト）かと思ったら、５０音順の表記だったね～（笑）」と軽いジョークも。

来年、２０周年を迎える真心ブラザーズ。
世代的にも、ファンの多くは30代～40代かと思いましたが、今回のベリテンでは10代の子も目を輝かせて「真心」のステージを見つめていましたよ。

YO-KING「最後に、みなさんのご多幸をお祈りして、"拝啓ベリテン"ってことで･･･」

ラストのナンバーは♪『拝啓、ジョン・レノン』
「音楽」と「ラブ＆ピース」を感じるのも"音楽フェス"の醍醐味です。
この曲では大きな手拍子が巻き起こり、あたりに響き渡りました。

YO-KING「秋にはアルバムも出して、ツアーでまた来るぜ～！！」
待ってますよっ！

下野市（旧 石橋町）から友達2人で参加した20代の女性に感想を聞いてみました。
ヨシコさん「超よかった！以前、YO-KINGさん、ソロのライブを見たことはあったけど、改めて"真心"の良さを感じることができた。」
ミカさん「今、28歳なんだけど、考えてみると、小さい頃からテレビやラジオで"真心"の音楽を聴いていたんですよね。来年が20周年の真心ブラザーズ。私たちは"真心"と一緒に成長しているような感じです。」