去年に続いて、また登場!ロックンロール類人猿バンド、
ザ・クロマニヨンズ。
黒Tシャツに黒パンツ姿のVo.甲本ヒロト、「オーライ!ロッケンロール!」のシャウトで祭りが始まる!
大いに沸き立つオーディエンスと共に、♪
「クロマニヨン・ストンプ」、♪
「ギリギリガガンガン」、♪
「タリホー」・・・一気に駆け抜ける。
ヒロトのストレートで骨太なボーカルに、真島昌利のギター、小林勝のベース、桐田勝治のドラム、それぞれから力強いサウンドが生み出され、ステージで熱く融合していく!
ヒロトが「ファーストアルバムから・・・」と、ハーモニカを吹き鳴らすと、ファンからは「おっ!」と目を輝かせる反応。
木々に囲まれた芝生広場で響いた♪
「草原の輝き」。
途中、Tシャツを脱ぎ捨て、上半身ハダカになったヒロト、(客席からは歓声)
「最後まで楽しんでってくれよ! 天気はもちそうだ。雨より先に、アセかけよ! 雨が嬉しいと思うくらい、たくさんアセかいてください!」(ヒロト)
夕暮れの井頭公園。後半は♪
「歩くチブ」で大盛り上がり。
「エイ・オー・レッツゴー!!」
ラストは♪
「弾丸ロック」。全10曲、パワーとスピードと熱い"ロッケンロール"を伝えて、4人の類人猿の舞台が終わりました。
◆名古屋から車で来て、宇都宮に止まって、今日はシャトルバスで来た30代夫婦、ヨシノリさんとトシコさん
「クロマニヨンズは、本当に最高のステージでした。地元(名古屋)で何度かライブも見てるけど、野外で見るのは今回が初めて。1列目で楽しめたし、最後にはマーシーと目が合って、大満足です。」
「昨日、車で7時間かけて来て、ちょっとタイヘンでしたが、その甲斐がある時間を過ごせました。とってもいいイベントで、また来年も来てみたくなりました。クロマニヨンズ、最高!」