トップバッターはSonar Pocket。通称:ソナポケ。
彼ら自身のナンバーのMIXチューンで幕が開けると、一気にエンジン全開!
ステージからのテンションの高い呼びかけに、応え、
会場で振る腕がそろう!手拍子がそろう!
1曲目は
♪「さよならナミダ」
苦しいこと、つらいことを乗り越えて前を向こうという、楽曲の歌詞に胸が熱くなります。
東日本大震災からちょうど半年。
「がんばろう栃木・がんばろう東日本」を掲げた今回のベリテンのトップナンバーとして、
これ以上無い1曲です。
eyeron:こんにちはー! ソナーポケットでーす。
2年連続で出ちゃってまーす!
みなさん、今日まで、仕事に、勉強に、家事に、育児に、お疲れ様です!
今日は・・・"みんなが主役になる日"ですよー!
2曲目もヒットチューンの
♪「ネバギバ」
このナンバーも"元気"と"勇気"が出ますね!
eyeron:この曲は、みんなでブンブンタオルを振る曲です!
この一言からスタートしたのは
♪「青空」。
たたみかけるようなアッパーチューンの連続に、観客も大いに沸きます。
3、2、3・2・1! Yeah! 色とりどりのタオルが、
舞う、
舞う、
乱れ舞うスタンディングゾーン。
そう、"翌日の筋肉痛の心配"などしていたら、フェスは満喫できないのです。
パフォーマンスは
♪「ソナポケ☆DISCO」と続き、
ステージの3人も、オーディエンスもすっかり汗びっしょり。
みんな"汗だくスマイル"です。
eyeron:オープニングから、ガッチリ飛ばしてきましたが、次は・・・ちょっと気分を変えて・・・
5曲目の披露は
♪「好きだよ~100回の後悔~」。
別れてしまった恋人へのストレートにつづった切ないラブソング。
ko-daiさんの声に聞きほれていた女子も多かったようですね。
ステージ構成では「動」のあとの「静」。
あらためてソナポケのアーティストとしての振り幅の大きさを
感じさせてくれます。
「静」のあとは、やはり「動」、いや「激動」でしょうか!?
ラストは♪「LOOOP」
『サヨナラじゃなくて、また会おうぜ!』という
♪「LOOOP」の歌詞が、
深くハートに刻まれ、ソナポケのステージは幕を下ろします。
【スタンディングゾーンから】
神奈川から参加のカップル、トシユキさんとサトミさん。
朝5時に出てきました。ソナーポケットを見るのは初めてだったけど、すごく楽しかった。お客さんをノセるのも上手いし、雰囲気もとても良かった。自分たちの周りに結構"ソナポケファン"がいるので、今日の体験は彼らに自慢できそう。♪「ネバギバ」を一緒に歌えて、本当にいい思い出になっちゃった!