アーティスト名がコールされる前に、4人がスーツ姿でステージに現れると、客席からは歓声が・・・
リハーサルですが、本編が始まる前から、場内に爆音が響きます。
満を持して幕を開けたTHE BAWDIESのロックンロール・ショウは、
♪「IT'S TOO LATE」、
♪「YOU GOTTA DANCE」と続きます。
独特な野太い声のROYが、ステージMCでもオーディエンスを沸かせます。
ROY:どうですかー? ワクワクが、飛び出しそうですか?
そのワクワクを・・・どんどん飛び出させていきましょう!
♪「JUST BE COOL」
♪「LOVE YOU NEED YOU」
♪「EMOTION POTION」
駆け抜けるように
♪「B.P.B」
♪「YEAH」
♪「HOTDOG」
すっかり太陽は隠れ、カクテル光線がステージの4人衆を照らします。
彼らのリズムにあわせ、何千人という数の手拍子が、会場を包みます。
♪「KEEP ON ROCKIN'」。
ROY:こんなに愛とパワーにあふれた夏はありません!
このパワーを、世界に見せてやりましょうよ!
日本はこんなに元気だ!
必ず、明日は来る、と!!
ラストナンバーは
♪「A NEW DAY IS COMIN’」
最後にJIMがステージ横の柱から大ジャンプして終幕。
ロックンロールの伝道師はなんと、10曲という大ボリュームのステージングでした。
【スタンディングゾーンから】
県内各地から来ていた女子3人組。リコさん(さくら市)、エリさん(高根沢町)、アスカさん(下野市)。
初めてのベリテン満喫です。大好きなTHE BAWDIESですが、ライブ参加は初めて。
もうとにかくカッコよかった・・・いや、カッコよすぎた(笑)。
ロックンロールの連発に熱い"ソウル"を感じた~。あの若さで、あの歌声と、あのライブ(パフォーマンス)ができることに、本当にビックリさせられた。またライブに参加したい!